クロアチアの港町ロヴィニ
2014年 05月 29日
ロヴィニはもともと島でしたが、ヴェネチツィア時代後期の1763年に海峡が埋め立てられて本土とつながりました。航空写真でロヴィニ旧市街を囲む海岸線をたどると、島だった当時の様子が浮かび上がります。
バルビのアーチをくぐり、旧市街に入ります。
細い路地沿いにはアートギャラリーや雑貨屋さん、ミニホテル、個人の別荘や住宅が並んでいます。
緩やかな傾斜がある細い路地を10分ほど歩くと、目の前に海が開け、聖エウフェミヤ聖堂に辿り着きます。
聖堂の塔からはロヴィニの街並みとアドリア海を一望することができます。
ロヴィニの周辺には、以前ご紹介した、世界遺産の聖堂があるポレチュ、ローマ時代の壮大な円形闘技場があるプーラ、風光明媚なリムフィヨルドなど見どころが多く、東欧が初めての方にもおすすめの地域です。
唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。
入塾希望の方、お問い合わせの方はこちらの「お問い合わせフォーム」を通してご連絡ください。