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カテゴリ:とらきつね( 67 )


2017年 06月 19日

東浩紀さんのAERAの記事に対する評判について。

東浩紀さんのAERAの記事が一部の人たちの間ですこぶる評判が悪いようだ。


「原発は倫理に反している。これは必ずしも即時全廃を意味しない。悪いことだとわかっていても、やらなければならないときもある。」


悪いことだとわかっていても、やらなければならないときもある、なんて書くと、反原発派の人たちが怒るのも当然である。もうなんだか開き直ってしまっているようにも読めるこの文章は、予想通りと言えるが、安直すぎるという批判が多く寄せられているようだ。(しかも私が敬愛する人たちからも。)


しかし、私個人としては、東さんは至極ふつうのことを言っているようにしか読めない。

彼がこの文章で言わんとすることの主題は、そもそも原発の是非ではない。彼は単に、倫理に反しているということと、それを現実的に抑え込むということとは別の話であり、その間には飛躍があるのだという当然のことを言っているにすぎない。


今回、東さんが受けている批判は、実はこれまでの歴史の中で延々と繰り返されてきた、哲学者が甘受する誹謗と同じ類いのものであり、もはや古典的とさえ呼べる図式がそこにはある。それは例えばかつて夏目漱石が、余裕派と呼ばれたり、ポストコロニアル批評家たちに「植民地主義に無抵抗な作家」と揶揄されたりしたときと同じ誤解/誤読である。


夏目漱石が実際の政治を語らなかったのは、漱石の言葉を借りれば、それが「第一義の問題」ではないからだ。第一義の問題から離れたとき、人は不遜になり、嘘をつき、自分の傲慢さに無頓着になる。漱石の批判精神は、初期から後期の作品に至るまでその認識で透徹されている。いかに倫理的に政治を語ることが難しいか、そのことを漱石は認識していた。漱石は植民地主義に無頓着でも無抵抗でもなく、単にそれを語ることを自らに禁じたのである。自らの口で政治を語る人たちは、それがいかに正しい意見であっても、いや、それが正しいからこそ、その語りが不穏なものを呼び寄せることに気づかないのだろうか。政治を正しく語ることは、決して倫理などではない。


哲学者というのは「現実の問題」というのが存在すると疑わない人たちにとっては(それがまさかでっちあげられたものだとは信じたくもない人たちにとっては)いつも優柔不断な人である。何の実効性のある意見も持たないような「役立たず」で「自己満足」な「遊民」に見えるらしい。

彼らには哲学者たちが「現実の問題」を語る前に、「そもそも」の場所で踏ん張っているのが一向に見えない。(この哲学者たちのどうしようもない「踏ん張り」の現場を見たいなら、漱石の『虞美人草』に出てくる「甲野さん」の描写に括目してほしい。) 


東浩紀は良くも悪くも「哲学者」である。この記事の中でも基本的には倫理について語っているだけで、「現実の問題」を語ってなどいない。でも、原発という「超」がつくほどの現実味を帯びた話の中で倫理を語ってしまうと、我慢ができなくなって「現実的」に怒る人たちが出るのは当然である。


漱石は「現実の問題」を語りすぎる人たちを「動きすぎる」と制した。「動く」ことは「罪悪」だと言った。私が思うに、哲学者というのは「動く」という「罪悪」を知っている人たちのことである。でも、そういう人は軟弱に見える。軟弱で隙があるように見えるから、根拠もなく馬鹿にされる。振る舞いそのものが扱き下ろされる。その点で、東さんも今回、一部の人たちからたやすく馬鹿にされすぎているようである。(ちなみに私が今回書いていることは、東氏が漱石ほどに優れているとかそういう話では全くない。) 

しかし、繰り返し言えば、これはいままでずっと哲学者が人として真っ当に扱われず、鼻で笑われてきた歴史の繰り返しにすぎない。



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by terakoyanet | 2017-06-19 11:02 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 19日

7月19日に、東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』刊行記念読書会@福岡 が開催されます。

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今年、国内最大の話題となっている人文書、東浩紀さんの『ゲン
ロン0 観光客の哲学』の読書会が、東浩紀さん本人を東京よりお招きして唐人町とらきつねにて開催されます。

当日は各章ごとに概説が行われたあと、質問と議論が行われるという流れになりますので、『ゲンロン0』を既読の方はもちろん、未読の方もご参加いただけます。

19年前
の鮮烈なデビュー作『存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて』以来、日本の現代思想の中心人物のひとりとしての東さんの仕事を追ってきたコアな方から、現代の事象を「哲学」を通して考えてみたい、初めてだけど学んでみたいという方まで、さまざまな方のご参加をお待ちしています。
定員が30名と少ないため、じっくりと深くお話しができる会になればと思っています。

登壇者としては東浩紀さん
のほか、進行役に山内泰氏(ドネルモ・ふくしごと)、発表者として当方とらきつね/唐人町寺子屋の代表 鳥羽和久(寺子屋ネット福岡)、そして対話をする方として古賀徹氏(哲学者・九州大学准教授)というメンツでお話しを進めさせていただきます。

先日、とらきつねのお客様とお話ししていたときに、「哲学」と聞くと思わず怯んでしまうというお話をなさっていました。しかし、哲学は本来、皆に開かれているものです。哲学者と皆さんの間に素人の私(鳥羽)が発表者として参加することで、世界について、私について、考えてみたいと真剣な思いを抱いていらっしゃる皆さんがこれなら参加しやすいかも、と思ってくださることを願っています。東さんはもちろんのこと、古賀徹さん、山内泰さんのお話し、そして参加者の皆さん方の発言も楽しみにしています

東浩紀さんの文章は、大学入試にもたびたび出題されています。「ゲンロン0」は現在、東大の生協をはじめ、全国の大学生協で最も売れている本で、その内容は若い人たちを熱く惹きつけています。
寺子屋の生徒さん、保護者様も、ぜひご参加ください。


◇日時:7月19日(水) 開場18:30 開演19:00
◇場所:とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F

◇参加費:3800円(学生1800円)
※小学生以下は無料ですが、お子さんの声が漏れるときには、周りの方への配慮をお願いいたします。

◇申込方法:ご来店、お電話(092-731-0121/但しとらきつねの営業時間のみ)、とらきつねFBメッセージ、唐人町寺子屋お問合せフォーム(http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/)のいずれかにてお願いいたします。6月16日に予約開始。

※当日はゲンロンの書籍販売が行われます。ぜひ楽しみにご利用ください。
※直前(前日や当日)のキャンセルはご遠慮ください。


◇登壇者プロフィール

〇ゲスト 東浩紀
1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年4月、2年半ぶりの単著『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)を刊行。

〇対話者 古賀徹 哲学者・九州大学准教授
〇進行役 山内泰 
NPO法人ドネルモの代表理事・㈱ふくしごと取締役
〇発表者 鳥羽和久 
㈱寺子屋ネット福岡代表取締役・唐人町寺子屋塾長・日本航空高校唐人町校校長、「とらきつね」店主。




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by terakoyanet | 2017-06-19 10:48 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 17日

今日は宗像堂さんのパンの日!

今日は月イチの宗像堂さんのパンの日です。
毎月、お買い求めいただく方がますます増えていて、たくさんの方々に広まりつつあるなぁと実感しています。ありがとうございます。

宗像堂さんからも、今回のパンのお知らせが届いています。

今回は、宗像堂さんの人気を不動のものにした立役者、バナナコクルレのホールを限定販売いたします。

本当に美味しいものを食べているときって、文字通り、腑に落ちるという感じがありますよね。宗像堂さんのバナナコクルレはまさに、ずっしりと腑に落ちる感があって、ため息をつきながら、はあ、パンってすごいな、酵母ってすごいな、自然ってありがたいな・・・とつくづく深い満足感に浸ってしまうのです。
バナナコクルレはこの時期、冷やして食べると最高です
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福岡、大濠公園近くの雑貨のセレクトショップ『とらきつね』にて、今週土曜午後より宗像堂のパンを販売。


今回、宗像堂人気ナンバーワンのパン、バナナコクルレのホールを限定数販売します。これはもうパンというカテゴリーに入らないかもしれません。ずっしりとした重み。しっとりとした食感。


冷やして分厚く切り分けて、お皿に一枚載せて、フォークとナイフで。
または熱々に焼いてバニラアイスやヨーグルトアイスを載せて食べても♡


伊江島産黒糖の生地にレーズン、ローストした胡桃が香ばしく、さらにカットしたバナナがフレッシュな味わいです。


ーー


今回の1番のオススメは、バナナコクルレのホールサイズ。

パンというより、ケーキ?何なんでしょう。。

小さく焼いたものも美味しいのですが、ホールのどっしりとした豊潤な味わいはまた格別。


しっとりとしたほのかに甘い生地の中に、ローストした胡桃の香ばしさ、レーズンの甘さ、フレッシュなバナナの爽やかな甘さに出会えます。


冷やして厚めに切り分けて、フォークとナイフで。または、焼いて熱々にして、その上にバニラアイスやヨーグルトアイスをのせてお客様へのおもてなしにも。プラス蜂蜜も合います。


(宗像堂ブログより)


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●バナナコクルレ


伊江島産の黒糖の生地に、白ブドウのサルタナレーズン、香ばしくローストしたくるみ、そして減農薬のバナナのフレッシュな美味しさがこの1本に。

厚めに切り分けてお皿に載せ、フォークでお食べ下さい。

宗像堂のオープン以来、不動の人気ナンバー1です。

お手にとって、豊かな重さを感じてみてください。



●角食パン


生地の中にたまに見え隠れする、酵母に使っている人参のオレンジ色。

単純で均一な味ではなく、噛みしめれば噛みしめるほど複雑な味が絡み合い、発酵食品としての旨味が感じられます。

一度蒸して食べてみることもおすすめします。

ぷるぷるした食感をお楽しみください。



●読谷(よみたん)カンパーニュ


読谷村の農家さんと一緒に作業して育てた麦を使っています。

スタッフ一同、思い入れたっぷり、やっぱりこれはうまい!とついつい笑顔に。

麦自体の味わい深さを感じるパンです。

チーズやソーセージ、ハムなどとも合います。



●黒糖あんぱん


伊江島産の黒糖を入れた生地に粒あんを包みました。

小さいけれどずっしり重く、食べごたえ抜群です。

夏はアイスのカフェラテに合わせたくなります。



●黒糖チーズパン


伊江島産の黒糖生地に、ドイツモツァレラチーズを包みました。

お子様にも人気の高いチーズパンです。

ほのかに甘い生地にチーズの組み合わせが絶妙です。



●新糖(みーざーたー)カンパーニュ


伊江島産の今年度産の黒糖。みーざーたーと言われます。新米、新麦みたいなものですね。

その新糖をバゲット生地に練り込み、甘すぎない大人のパンを作りました。

この季節だけのメニューです。



● メランジェ


バゲット生地にサルタナレーズンと香ばしくローストしたくるみが入っています。

まだパンを始めたばかりの時に訪れた、東京富谷の天然酵母パンの老舗「ルヴァン」。

暖かく対応していただき、その時に切り分けて食べさせていただいた時の感動を再現したくて作っています。



余談ですが、大学院生の時に宗像堂でアルバイトしていた塩見君が地元に戻り、ルヴァンで修行!

今はさすらいのパン職人やっていますが、そのうちどこかで店を持つことになると思われます。楽しみです。

また、宗像堂の卒業生橋本夏子が長崎県諫早市で、カフェとベーカリーを6月12日に開店しました。

お近くに行かれる際は是非お立ち寄りください。古民家を改装してやっています。


トミガワカフェ&ベーカリー

諫早市富川町97-1  

Open 日、月、火、水 10時30分から17時まで

0957-25-9259


どうぞよろしくお願い致します。


宗像堂

宗像みか


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ーーー

すぐにでも諫早に飛んで行ってみたくなりました。

今日届くパン、先月はなかった新作がずらり。
ぜひお楽しみください🍞


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by terakoyanet | 2017-06-17 09:43 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 09日

6月11日(日)に尹雄大「心を込めるのは半分くらいでちょうどいいーこれからのコミュニケーション」を開催します。

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来たる6月11日(日)に、尹雄大さんのトークイベント「心を込めるのは半分くらいでちょうどいいーこれからのコミュニケーション」が開催されます。

〇場所:とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F
〇日時:6月11日(日)14時から
〇参加費:2000円
(学生500円・小学生以下無料)
〇お申込み・ご連絡方法(①~③のいずれか)
①FBのとらきつねページへメッセージ 
②とらきつね(092-731-0121)に電話(*但し営業時間内のみ)
③唐人町寺子屋HPのお問合せフォーム(http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/)からメッセージ

私にとって尹さんは少しヒリヒリとしたものを感じさせる人です。尹さんの仕事に接していると、日々、仕事に没頭していると見失いがちな自分自身の心身の細部についてどうしても振り返らざるをえない。これがすごくヒリヒリする。でも私は、このヒリヒリがなくては、ダメになってしまう気がするのです。不遜な人間にはなりたくありません。すでに不遜な人間ならば何とか改善したいです。尹さんの仕事は私を真面目な場所に引っ張ってくれる、そんな良い仕事をしてくださっている方です。かたい文章になってしまいました。皆さんも尹さんの語りを通してぜひヒリヒリしてみてください。


尹雄大さんは、今年の1月から4月まで、鹿児島のしょうぶ学園に滞在し、重度の自閉症の方たちと関わられました。尹さんが自閉症の人たちとの関わりを通じて感じられた、昨今のコミュニケーションのあり方についてトークが展開されます。学園の話も登場しますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
現在は、例えばSNSに代表されるように、人どうしが繋がるためのツールが発達しています。繋がりたいという気持ちがあれば、容易くその相手にアクセスできる時代です。
しかし、たくさんの人たちと繋がった、だから私たちの精神生活が豊かになったかといえば、そうではなく、そこにはむしろ茫漠たるコミュニケーション世界が絶望的なまでに広がりを見せています。
尹さんはしょうぶ学園の人たちとの交流を通して、否定的に捉えられがちな”自閉”に対して、むしろ私たちがコミュニケーションで忘れがちな別の良さ、明るさを感じられたようです。障害者と言われる方たちとの触れ合いを通して、むしろ言葉を操るがゆえに私たちこそが陥りやすいコミュニケーション障害について、お話が聞けるものと思います。私(鳥羽)は聞き役を担当します。

尹雄大さんは、『やわらかな言葉と体のレッスン』、『FLOW』などの著書で知られていますが、その他にも、池田清彦氏、千原Jr氏、茂木健一郎氏、川上弘美氏、保坂和志氏、田中泯氏、七尾旅人氏、川本真琴氏、大川豊氏、桑田真澄氏、坂口恭平氏、渡辺京二氏、など多数の著名人から市井の人たち、ヤクザまで、ジャンルを問わない多くの人たちへのインタビュー・対談のお仕事や、ベストセラー『「ユマニチュード」という革命: なぜ、このケアで認知症高齢者と心が通うのか』( イヴ・ジネスト , ロゼット・マレスコッティ 著 )『荒天の武学 』(内田樹・ 光岡英稔 著)などの編集の仕事など幅広く活躍なさっています。さらに、来週の6月17日には、町田市で開催される宮台真司さんのイベント「男親〈父・祖父・近所のおじさん〉の社会学」 にて進行役を務められます。(6回目)
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また、尹雄大さんの著作は、近年、大学入試や模試にも登場しており、また、長年に亘って「考える高校生のためのサイト mommo tv」にてたくさんの良質なインタビューを手掛けるなど、学生たち、保護者様たちにこそ参加してほしい、出会ってほしい人物です。ぜひ参加をご検討いただければと存じます。


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by terakoyanet | 2017-06-09 08:02 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 05日

かるべけいこさんの野菜料理教室が行われました。

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昨日はとらきつねにて南阿蘇の自然料理家かるべけいこさん(「報道ステーション」の「南阿蘇の食卓」でおなじみですね)の野菜料理教室が行われました。

いつも穏やかな自然体のかるべさん。本当に、学びが多くて楽しい時間になりましたね。
寺子屋に通う子どもさんのお母さんたちも参加してくだいました。ありがとうございます。

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昨日、かるべさんご愛用の、熊本県益城町、坂本製油さんの油たち。
昨日の料理教室では純ごま油が登場しました。
香りがあまりにもいいから、料理教室が終わったあと、あっという間に在庫がなくなりました。また、すぐに入荷しますから、ぜひお買い求めください。



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by terakoyanet | 2017-06-05 12:04 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 19日

明日は宗像堂さんのパンの日。

明日は沖縄・宗像堂さんのパンの日です。
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宗像堂さんから、今月のパンのご紹介が届きました。
新糖カンパーニュはななんと、本店より先にとらきつねでの販売が始まります。


角食パン

通販での人気ナンバー1、生地に密度がある、もちもちとした食パンです。

焼いてももちろん美味しいですが、宗像堂のパンの基本の生地でもありますので、焼く前のそのままを、一口味わって頂きたいです。



カレンズカレンズカレンズ

ライ麦と全粒粉配合の生地に、野葡萄のレーズン=カレンズをもっと!もっと!とたっぷり入れました。

薄めにスライスして、ワインのお供に。くせのあるチーズにも合います。お子様も好きなパンです。

切り分ける前に、手のひらに載せて、その豊かな重さを感じてみてほしいです。



黒糖シナモンロール

伊江島の黒糖と、白ブドウのサルタナレーズン、ローストしたくるみを練り込みました。

シナモンとの相性抜群です。濃いめのコーヒーや、ミルクティーにも合います。



読谷(よみたん)フォカッチャ

読谷村の農家さんと一緒に作った麦を使用。種蒔き、麦踏み、刈り入れも手伝ったので、作る際も気持ちの入り方が違ってきます。愛情たっぷりの味わい深いパンになりました。麦の味をじっくり愉しんでいただきたいです。



黒糖あんぱん

伊江島産の黒糖を生地に練り込み、粒あんを包みました。

黒糖を使うと生地が柔らかくなります。小さいけれど、持ってびっくり!重たいです。

そして食べてびっくり、腹持ちのよいあんぱんです。



ライ麦カンパーニュ

ライ麦と全粒粉を配合したパン。底の部分は直接石窯に触っています。レンガの跡を見つけてください。

この部分がまた特別に香ばしくて、そして熟成したチーズのような不思議な味がして好みだと東京神楽坂のチーズ専門店の方に褒めていただいたことがあります。



黒糖食パン

伊江島産の黒糖を使った黒糖食パン、ほんのりと甘くこれが案外サンドイッチに合うんです!これからの季節のピクニックにもどうぞ。保育園のおやつパンとしても人気があります。噛めば噛むほどに味わい深くお子さんの食育にもぴったりです。



新糖カンパーニュ

伊江島産の今年度産の黒糖。みーざーたーと言われます。新米、新麦みたいなものですね。

その新糖をバゲット生地に練り込み、甘すぎない大人のパンを作りました。

宗像堂の新メニューです。この5月末から発売予定ですが、いち早く福岡のお客様にお届け致します。



ーーー



宗像堂さんからのお便りを読んでいるだけで、沖縄の風を感じます。きっと宗像堂さんが沖縄で感じている柔らかい湿気を含んだ気持ちのよい風が、宗像堂さんが綴る文章の中に言霊となって忍び込み、私たちの元に届いているんです。


先月、私は宗像堂さんの角食パンを冷凍して、霧吹きやリベイクを施して食べてみたんです。想像以上にパンの生命力がそのままに蘇り、噛めば噛むほど味わい深く、その有難さを文字通り嚙みしめました。本当に幸せだなぁと思いました。


宗像堂さんの明日のパンの販売のお知らせは、宗像堂さんのHPでも。
http://www.munakatado.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/2424/


宗像堂さんのパンは、食べるたびに発見があります。
また、かるべけいこさんのクッキーや、ベーカーズマーケットさんのパン、Organic Oyatsu 研究所さんのお菓子もそうなのですが、やわらかな食育の視点が入っていることも、やはり皆さん大切に子どもを育てていらっしゃる方たちならではと思うのです。


皆さんもぜひお楽しみください。



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by terakoyanet | 2017-05-19 09:41 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 13日

5月(~6月はじめ)のとらきつねのイベントについて

5月・6月のとらきつねは楽しいイベントや出店などが続きます。
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本日と明日、志免町の熱いスポット、TSUTAYA BOOK GARAGEで開催されるTSUTAYA ICHI(蔦屋の蚤の市)に明日(日曜)のみとらきつねが出店いたします。



そして5月20日(土)には沖縄から宗像堂さんのパンが届きます。3月から月に一度お取り扱いさせていただいています。ミナペルホネンの皆川さんをはじめ、全国にファンをもつ宗像堂さんの天然酵母パン。
なぜそれほどにたくさんの人に愛されているのか、ぜひ食べてその香ばしく深みのある味を感じてください。2カ月連続で行列ができるほどの人気でしたので、今月は行列をつくらなくても大丈夫なだけ入荷いたします。
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さらに6月4日(日)には、報道ステーションの「南阿蘇の食卓」に出演中の自然料理家、かるべけいこさんの料理教室が行われます。こちらは3月の参加申込開始日(かるべさんが参加なさった春うららマーケットのトークイベントの際)に満席になりましたので、急遽、お昼の部と夕方の部の2部制とさせていただきました。(本日お知らせ開始)
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〇かるべけいこ プロフィール
福岡県出身。中村学園大学食物栄養学科卒。大学卒業後、外食産業勤務を経て夫婦で熊本県南阿蘇に移住。自然農法を実践する夫とともに食の自給に取り組む。移住後夫婦で自宅を開放して始めた裏民宿での自然食が評判となり、全国から人が訪れる。現在は「食のアトリエかるべ」の主宰として九州内外で料理教室を行うほか、季節限定のカフェごっこも評判に。自然食材を用いた加工品の販売でも知られ、クッキー、シュトーレン、天然酵母パンや切り干し大根、梅干しや、代名詞とも言える鉄火味噌など、全国に多くのファンを持つ。現在テレビ朝日系列「報道ステーション」内の「南阿蘇の食卓」に出演中。



詳しくはとらきつねのインスタグラム、Facebookをご覧ください。




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by terakoyanet | 2017-05-13 12:18 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 15日

熊本地震から1年。

熊本地震から1年。
この苦しい経験を通して、生きること
について、死ぬことについて、人と繋がることについて、自然と関わることについて、食べることについて、いろいろな思考を巡らさざるをえなかったし、その思考を通して得た知恵を仲間と共有することで、私たちは生き延びていくことができるという手ごたえをどうにか得られるかもしれない、そんな手探りを続けた1年でした。

いま聞きたいのは、理想を語る美しい言葉でもなければ、かといって希望のない歌でもなく、「いま」を生きる、生き生きとした生命そのものの奏(かなで)です。熊本からとらきつねに届くものたちは、燦燦とした生命力に満ちていて、それらがどれだけ私たちの精神を奮い立たせてきたことか。厳しい時に、大切なものを届けてくださった皆さん、それを大切に購入してくださった皆さんありがとうございました。

今日と明日の土日に、とらきつねで「熊本」から届いた大切な果実たちを千円以上購入してくださった皆さんは、とうじんポストカード1枚、もしくはUSED CD(オザケンもあるよ)1枚をご自由に持って帰っていただくというサービスを実施いたします。対象商品は以下のとおりです。

①かるべけいこ(南阿蘇村) 鉄火味噌・焼菓子各種
②Hayashi/母野思(合志市) くまベジ菓 各種
③坂本製油(益城町) 食用油(なたね油・椿油)各種
④橙書店(熊本市) アルテリ(熊本発の文芸誌)
OPENは本日土曜が13-20時、明日日曜が13-19時です。

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上の写真は、以前 南阿蘇の自然料理家かるべけいこさんのお宅(野中邸)でいただいたランチ。
これほどシンプルで、それなのにこんなに美味しいなんて!
美味しすぎて泣けるほど有り難い気持ちになったご飯になりました。



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by terakoyanet | 2017-04-15 10:08 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 27日

3月20日(月祝)の春分の日に「春うららマーケット」開催!

春分の日に、とらきつねで「春うららマーケット」が開催されます。春の訪れを喜びながら、参加者の皆さんで楽しい時間を過ごしましょう。
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日時 3月20日(月・祝) 春分の日
マーケット 12:00~17:00
トークライブ 18:00~20:30

◇マーケットにご出店の皆さん🌸
●ゴマカフェマルニ(ごまだれや02)
●食のアトリエかるべ(かるべけいこさん・野中元さん)
●花屋マウンテン

●Mic Comercy (ミックコメルシー)
●ミツル醤油(城慶典さん)
●福岡おもちゃ箱
●ヨーコ・フナツマル
●とらきつね
Mic Comercy POP UP CAFE with 花屋マウンテン 
1日限定の喫茶 OPEN!これは楽しみすぎる☆彡 


◇マーケットにご出品の皆さん🌸
●adansonia
●organic oyatsu 研究所
●キャラメランジュ
●COOKLUCK(広沢京子さん)
●宗像堂(沖縄県)
ミナペルホネンと宗像堂がコラボしたミナムナバッグと宗像堂の天然酵母パンのセットを1日限定販売!

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18時から行われるトークライブでは、「食」をテーマに、「食」を生業にすると決めたきっかけのお話しから、「食」を通して見つめた自然と人、日々の暮らしについて語っていただきます。かるべさんと野中さんは昨年、立ち見の方がいらっしゃるなど大盛況にて終了した「苦しいときほどご飯と味噌汁」(熊本地震の後に開催)以来のご登壇になります。現在「報道ステーション」で放映中の「南阿蘇の食卓」では、熊本地震とその後の南阿蘇でのおふたりと地域の人たちとのかかわり、そして「食」の頼もしさとありがたさが存分に描かれていて、見るたびに感銘を受けます。そして城さんは3月11日に橋本緑さん主催で行われる「ミツル醤油さんの醤油仕込み×食材と醤油の相性を学ぶ」(こちらも数日で満席!)に続いて2度目のご登壇になります。自社での醤油醸造の復活させ、糸島の魅力を発信するために全国を飛び回る城さんに、穏やかな笑顔の奥にある熱い思いについて語っていただきたいと思います。

進行役には、山内泰さん。山内さんはドネルモやふくしごとでの活動を通して、様々な地域デザインや文化事業に取り組んでいらっしゃいます。山内さんは人から話を聞くときの切込みに唸る面白さがある人です。山内さんとお三方は初顔合わせ。前回の坂口恭平さん×田北雅裕さんのトークもそうでしたが、何が起こるかわからないから面白い、そんなトークをどうぞご堪能ください。

◇日時 3月20日(月祝)18:00~20:30
◇場所 とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F
◇参加費 1800円(予約制)
◇申込方法(①~③のいずれか) 
①FBのとらきつねページへメッセージ 
②とらきつね(092-731-0121)に電話(*但し営業時間内のみ)
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〇かるべけいこ プロフィール
福岡県出身。中村学園大学食物栄養学科卒。大学卒業後、外食産業勤務を経て夫婦で熊本県南阿蘇に移住。自然農法を実践する夫とともに食の自給に取り組む。移住後夫婦で自宅を開放して始めた裏民宿での自然食が評判となり、全国から人が訪れる。現在は「食のアトリエかるべ」の主宰として九州内外で料理教室を行うほか、季節限定のカフェごっこも評判に。自然食材を用いた加工品の販売でも知られ、クッキー、シュトーレン、天然酵母パンや切り干し大根、梅干しや、代名詞とも言える鉄火味噌など、全国に多くのファンを持つ。現在テレビ朝日系列「報道ステーション」内の「南阿蘇の食卓」に出演中。



〇城慶典 プロフィール
糸島、ミツル醤油醸造元の醤油職人。高校生の時、自社での醤油醸造の復活を志し、東京農業大学醸造科学科に入学。入学後、「学校に通っているだけでは自分の求めるものは得られない。」ということに気づき、伝統的製法による醤油造りを続けられている醤油蔵を探し、大学卒業までに7つの醤油蔵で研修。さらに卒業後、岡本醤油醸造場にて一年間の研修。その後、JFCS(ジャパン・フードコーディネーター・スクール)で学び、2009年6月より、実家であるミツル醤油へ入社。2009年11月 夢である醤油造りの復活と、地元・糸島を全国に発信したい、という思いをリンクさせ具現化する社内別ブランド「itosima terroir」(イトシマ テロワール)をスタート。自社醸造の醤油「生成り」はたちまち全国の食通たちに知られることになり、いまや全国の料亭や家庭の食卓に並ぶ人気商品に。



〇野中元 プロフィール
福岡県出身。写真家、百姓。外食産業勤務を経て、94年26歳で南阿蘇に移住、無農薬田畑栽培23年目。竈に五右衛門風呂、ボットン便所にmacの暮らし。著書に妻の料理家かるべけいことの共著で『自然がくれた愛情ごはん』『かるべけいこのやさしいおやつ』。雑誌『九州の食卓』アドバイザー、TV『アグリンの家』『アリスのおいしい革命』スチール担当。現在テレビ朝日系列「報道ステーション」内の「南阿蘇の食卓」に出演中。「ミツル醤油」さんのパンフレットは野中元さん撮影。さらに、雑誌『九州の食卓』、糸島の魅力を伝えるパンフレットなど、とらきつねの周りには野中さんが撮った素敵な写真であふれています。



〇山内泰 プロフィール
「自分たちの求めるものを自分たちでつくる」文化的な社会を目指して、コミュニティデザインや文化事業に取り組むNPO法人ドネルモの代表理事。㈱ふくしごと取締役。九州大学芸術工学府修了(芸術工学博士、専門は美学・芸術学)。「ドネルモ」はフランス語で「言葉を与える」の意。わかりやすい「正解」を見出せない昨今の状況も対して、従来とは違った観点からレスポンスする(言葉を与える)アプローチで、多様なモデルを生み出すべく、様々なプロジェクトに取り組んでいる。ふくしごとでは、障害者の人たちに「ふくしとの出会い直し」 の機会をつくり、障害者と社会の心地よい循環をつくることを目指して活動している。とらきつねとの接点は、とらきつねの母体「唐人町寺子屋」の講師を務めていたことから。(現在もお世話になっている生徒たちがいます。)





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by terakoyanet | 2017-02-27 10:40 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 02日

「ミツル醤油さんの醤油仕込み×食材と醤油の相性を学ぶ」とらきつねで開催

来たる3月11日(土)に、橋本緑さん主催のイベント、「ミツル醤油さんの醤油仕込み×食材と醤油の相性を学ぶ」がとらきつねにて開催されます。とらきつねでも本当に高い人気のミツル醤油醸造元さん。(私自身、現在ミツル醤油ばかりを愛用しています。) 

城さんとはいつかイベントを通してご縁があったらいいなと思っていたら、こんなに早くその機会がやってくるとは。詳しくはFacebookイベントページをご覧ください。

はじめ、このご案内を見たとき、うむっ、めっちゃ興味あるけど参加費が・・と思ったのですが、リバーワイルドさんの「柿豚」やCOLTRADAさんの「はざがけうどん」など、醬油と合わせる食材が、まさに逸品中の逸品で、なるほどそういうことかと合点しました。

橋本さん、余計なことまで言ってすみません。イベント、楽しみにしています(^^)/
お申込みはとらきつねでは受け付けておりませんので、イベントページでご確認ください。

今回のゲスト、糸島ミツル醤油の城慶典さんは、日本醤油界のホープとして全国から熱い視線を受けており、度々さまざまなメディアで取り上げられています。




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by terakoyanet | 2017-02-02 11:35 | とらきつね | Trackback | Comments(0)