寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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2017年 10月 31日

中島義道さんトーク「差別感情を哲学する」を開催します

ご存知の方々は驚かれると思いますが、哲学者・中島義道(なかじまよしみち)さんのトーク「差別感情を哲学する」が12月13日(水)の夜にとらきつねにて開催されます。予約状況などの詳細はこちらのFBページをご確認ください。

「戦う哲学者」の異名をもつ中島義道さん。数年前に林修さん(林先生)が「テレビで扱うには毒気が強すぎる」と言いながらも「大好きで尊敬している」とある番組で紹介したために、一時的に本が手に入りにくくなったことも記憶に新しいです。高校生たちには受験頻出の評論家としての印象があるかもしれません。(しかし中島さんは評論家と言われる仕事とはかなり離れてことをしていると個人的には思います。)

「生きにくい」当事者として、社会や人
間にはびこる習性に対する違和を表明してきた中島さんの話は、ときに絶望に満ちた内容ですが、安易に「希望」を語る言葉よりもずっと、深く鋭く心が動かされます。

今回は「差別感情」をテーマにお話しをしていただきます。「差別はいけません」というような道徳の教科書のような話になるわけがなく、差別する当事者として(また差別される当事者として)この私たちの中に蠢く感情について私たちがどう考え抜くことができるのか、中島さんの話を聞きながら、私たち自身が自分の内なる思考と格闘する時間を作りたいという思いでこの会を開催いたします。

◇日時:12月13日(水)19:30~21:30

◇会場:とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F

◇定員:30名

◇参加費:3200円 (対象は高校生以上|高校生・大学生は2000円|寺子屋生は1000円 予約時にお伝えください)

※満員が予想されるイベントです。前日・当日のキャンセルはご遠慮ください。連絡なしのキャンセルの場合、今後のイベント参加をお断りいたします。ご了承ください。

◇申し込み方法
①FBのとらきつねページへメッセージ 
②とらきつね(092-731-0121)に電話(*但し営業時間内のみ)
③唐人町寺子屋HPのお問合せフォーム(http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/)からメッセージ

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□中島義道 プロフィール

1946(昭和21)年福岡県生れ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士(ウィーン大学)。2009(平成21)年、電気通信大学教授を退官。著書に『ウィーン愛憎』『哲学の教科書』『うるさい日本の私』『醜い日本の私』『〈対話〉のない社会』『孤独について』『人生を〈半分〉降りる』『私の嫌いな10の言葉』『働くことがイヤな人のための本』『続・ウィーン愛憎』『悪について』『狂人三歩手前』『人生に生きる価値はない』『人生、しょせん気晴らし』『差別感情の哲学』『ウィーン家族』『英語コンプレックスの正体』『差別感情の哲学』『明るく死ぬための哲学』など多数。


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by terakoyanet | 2017-10-31 12:15 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 30日

魅惑のK-POP

日本と韓国の間の関係が冷え切っている。
報道やテレビの中の人たちを見ていると、そんな印象を受けることもありますが、
それはあくまで一部の政治とそれに付随する感情的なものであって、
いまの中高生、大学生の(特に)女の子たちを見ていると、ファッションや音楽の受容において、これほど熱く若い子たちに韓国発のものが支持された時代があっただろうかと思うのです。

少し前に、私がTWICEを知らなかったことから、「先生、何も知らんっちゃん」と、中2の女の子たちからいまバカにされているところなのですが、TWICEを知らなかったからといってはげしいツッコミを受ける40代男性も世の中には少ないだろうと、いまの境遇を楽しんでいます。

J-POPにくらべても圧倒的に世界的な浸透度を誇るK-POP。いまの大学生たちは、Frank OceanやKendrick Lamarを聴きながらBIGBANGやBTSも聴いちゃうところがすごくいいと思います。

TWICEを知らなかった疎い私でも、オススメがたくさんありますので、私がふだん聴いているK-POP、以下にいくつか紹介します。


















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by terakoyanet | 2017-10-30 10:37 | おすすめの本・音楽 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 28日

11月の特別演習

次の特別演習の予定がわかったら、ブログにも載せてもらったらという声をいただきましたので、
今回よりこちらでも掲載いたします。

11月の特別演習は以下のスケジュールで行われます。
1講義わずか1,600円です。(翌月ご請求)
単元別の復習特訓は、生徒たちから「苦手がわかるようになった!」と好評です。

日時

対象学年

科目

内容

11/1() 20:35~21:55

中1 中2 中3

数学

期末直前 テスト範囲過去問特訓

11/15() 19:10~20:30

中1 中2 中3

数学

方程式と比例反比例の苦手をなくす

11/15() 20:35~21:55

中1 中2 中3

英語

中学時代に覚えたい英熟語これだけは!

11/22() 19:10~20:30

中1 中2 中3

数学

一次関数の入試問題を解く

11/22() 20:35~21:55

中1 中2 中3

理科

オームの法則・電力・発熱量 特訓

11/29() 19:10~20:30

中1 中2 中3

英語

名詞を修飾する節(前置詞・分詞・関係代名詞)をマスター!  *中2は特進生のみ受講可

11/29() 20:35~21:55

中1 中2 中3

理科

火山・地震・地層・化石 中1地学を覚えなおす



昨日より、10月分の成績表の配布が始まっております。
また、英検の合格証の配布も始まっております。
みんなが大健闘した英検の結果については改めてお知らせいたします。


日曜日に行われました高校進学説明会のことにつきましては、今後、ご感想の紹介とともに、ブログ等でお伝えさせていただきます。

ご参加いただいた、保護者様、中1・中2生へお願いです。
毎年、会のあとに書いていただいています進学説明会の感想用紙を当日お渡しできず、ご感想を提出していただくことができませんでした。(すでにお手紙やメールでご感想やお礼をお伝えいただいた保護者様もいらっしゃいます。ありがとうございました。)

大変お手数ですが、成績表の末尾の用紙にご記入いただければと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。(中3生のみすでに記入してもらいました。)

また、当日お渡ししましたテキスト注文用紙ですが、テキストのサンプルを事務室に用意していますので、実際に見ていただいた上でご注文も可能です。(11月13日までのお申込みの場合のみ送料無料です。)ぜひご利用ください。


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by terakoyanet | 2017-10-28 08:39 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 23日

2018年度、高校進学説明会へのご参加ありがとうございました。

昨日の高校進学説明会にご参加くださった皆様、長時間のご参加、本当にありがとうございました。

保護者様、生徒さんたちはもちろん、いつも、なぜここまで力を尽くしてくださるんだろうと深い敬意を感じずにはおれない中村学園女子高校の先生方をはじめ、ご参加いただいた全ての高校の先生方にも厚く御礼申し上げます。

おむすびひばりさんのお弁当も大好評でした。
100個以上のおむすび弁当のご準備は猛烈に大変だったと思います。ありがとうございました。

それにしても、高校生たち、素晴らしかったですね。(本当にありがとう。)
参加した生徒たち一人ひとりの本来の輝きを垣間見ることができる会になりました。

中学生たちに、特に、中3のひとりひとりに大切なことを伝えるため、とにかくそのためだけに存在した1日でした。そのためには、高校の先生方、現役高校生たち、勉強のライバルである同級生たち、下級生たち、そして保護者の皆さま方、全ての方たちがあの場に居てくださる必要があったし、だからこそ伝わることがあったと信じています。

私自身としては会の運営についてまだまだ非力を感じているところがあり、来年に向けて少しずつ改善していきたいと思っています。
また、午前中は暴風警報が出ているわりに強くなかった風雨ですが、終了後に外に出てみるとまさに暴風で、この風が午前中に吹いていたら、きっとこの会は中止になっていただろうなと思わざるを得ないほどのものでした。強い風雨の中の帰宅は大変だったのではないかと心配をしております。昨夜、休講にならずに予定通り行われた高校コースの授業とともに、今後の台風時の判断についてもさらに慎重にならなければと反省しております。
それにしても今回の台風は強いです。進路にあたる地域の被害が最小限で済むことをお祈りしています。



会が終わった後に、中3の何人もの子たちが、きらきらとした表情で今後の目標について語ってくれました。

彼らが大きく変化する1日になったことを祈ります。

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by terakoyanet | 2017-10-23 04:50 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 21日

明日の高校進学説明会にご参加の皆様へ

明日10月22日(日)の進学説明会にご参加の皆様へ

台風接近の心配の声をいただいておりますが、明日は福岡地方が暴風域に入る可能性はほぼゼロのため、予定通り高校進学説明会を実施いたします。
ただし、開催時間帯は台風の強風域に入っていることが予想されます。どうか風雨に気をつけてご参加ください。

2部以降の開演時間は若干前後する可能性があります。ご了承ください。


場所■中村学園大学2号館5階(*高校ではありませんので注意してください)

第1部■開場13時 開演13時30分
高校の先生方によるブース説明会


西南学院高校   田代真紀子先生
筑紫女学園高校  中村知裕先生・中島沙知子先生
中村学園女子高校 石坂久先生・定政慶樹先生
東福岡高校    藤野好裕先生・長野範人先生
福大附属大濠高校 石田謙一先生・宮地泰介先生・柳田暁子先生
福大附属若葉高校 天本正博教頭先生・阿志賀哲司先生
福岡舞鶴高校   島田正親先生・西山貴士先生
早稲田佐賀高校  覚前宏道先生

ご参加の方は親子でブース説明を受けて頂く形になります。
事前にどの学校の説明を受け、どのような質問をするかについて考えていただくと、よりこの機会を有効にご活用いただけると思います。受験する可能性がある学校のブースはすべてまわるようにしてください。
踏み込んでいろいろな質問ができますので最大限ご活用ください。



第2部■開場15時25分 開演15時40分
現役高校生による高校紹介


福岡中央高校 ・ 福岡講倫館高校 ・ 城南高校 
西南学院高校 ・ 福翔高校 ・ 福岡舞鶴高校
修猷館高校

(高校生たちの都合がつかず、高校がいくつか変更になりました。ご了承ください。)


第3部■開場17時 開演17時15分
受験生の夕べ


2018年度高校入試解説 塾長 鳥羽和久
受験生決意表明
2017年度表彰式
受験生代表挨拶


19時すぎごろに終演を予定しています。
各部の前後時間には子どもたちの合宿や日ごろの様子を写したスライドショーが行われます。


・生徒さんは制服で参加してください。身だしなみに気を付けてください。小学生は私服でかまいません。
・すでに案内等をご用意いたしておりますので、キャンセルはご遠慮いただきますようお願いいたします。
・不参加でお申し込みの方のなかで参加を希望される方がいらっしゃれば、本日中にご連絡をお願いいたします。小学生、高校生とその保護者様は無料でご参加いただけますが、参加希望の場合には事前にご連絡ください。
・軽食(おむすびひばりさん)は当日中にお召し上がりください。
・中村学園大学正門の正面が1号館、その奥が2号館になります。
・バス停や地下鉄駅の間近になりますので、できるかぎり公共交通機関、または徒歩・自転車でお越しいただきますようお願いします。(駐車スペースは限られております。ご療養中やケガ、障がいなどの理由で車で来ざるをえない事情がある方は、遠慮なくお申し付けください。)
・駐輪は中村学園大学体育館前にお願いします。(係員がご案内いたします。)
・当日の説明会の遅刻やお問い合わせは、唐人町寺子屋・前田(メールで電話番号をご案内しています)までお願いいたします。
・明日の中3・中1の授業・中学生の英会話の授業は休講となっております。その他の高校生の授業や自習室利用等は通常通り行われております。



毎年何度も進学説明会は必要なのだろうか、ということを考えます。
でも、進学説明会が終わり、意識が大きく変化した子どもたちを見ると、やはりどうしてもこの機会は必要なのだということを強く思い知らされます。

明日は長時間になりますが、親も子も学ぶ大切な場になればと思っております。
刺激のある楽しい時間になりますことを念願しております。




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by terakoyanet | 2017-10-21 17:37 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 21日

今日は宗像堂さんのパンの日!

今日は沖縄・宗像堂さんのパンの日です。
今日は天気が少し心配ですが、先月も雨だったのにかかわらず、飛ぶように売れていった宗像堂さんのパン。
今日もたくさんの方がお越しくださると思いますが、どうかお足元に気をつけてご来店ください。

今月はまだ沖縄で未発売の「ダー
マスパイスブレッド」から、秋らしい「いちじく&くるみ」、そしてミックコメルシーの藤野さんに「美味しすぎて嫉妬する」と言わしめた「黒糖カトルカール」まで、注目のラインナップです!
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まだ半袖の沖縄から福岡『とらきつね』へ。10月のパンのお届け。

今月のイチオシパン
なんとまだ宗像堂でも店頭では販売されていません!!

*ダーマスパイスブレッド
12種類のスパイスを使った、ほんのり甘く、香りの良いパンです。ミルクは使っていませんが、チャイのような後味のスパイス感です。
イベントで手作りハムと合わせたのですが、至福の組み合わせでした!

*いちじく&くるみ
秋らしさのあるパンです。
ライ麦と全粒粉入りの生地にドライのいちじくとローストした香ばしいクルミが入っています。薄めにスライスし、少し焼いて、チーズと共にワインのおつまみにもどうぞ。忙しい朝にも厚めの一枚でナッツ、フルーツ、ライ麦、全粒粉と色々な味が楽しめ、エネルギー補給に!

*黒糖シナモンロール
伊江島産黒糖生地にサルタナレーズンとくるみ入り、そしてシナモンをたっぷりロール。今日のおやつにあったかい深煎りコーヒーと共にいただきたくなる一品です。

*角食パン
一番シンプルな宗像堂らしい味をどうぞ。一口の中に酵母の旨味、麦の味わいが楽しめます。どこにでもありそうでどこにも無い、不思議な魅力のある食パン。
切れ目を格子状に入れて、バターをあらかじめ塗ってトーストすると、しみしみのバタートーストに!

*読谷山食パン
読谷村(よみたんそん)の農家さんと共に、麦を作っています。今年の4月に刈り取りしましたが、美味しい麦があるよと、スズメ達の噂になったようで、だいぶ食べられてしまい、落ち込みました。
鳥達も認めた(笑)麦の美味しさを噛み締めてくださいね。香ばしいですよ。

*カレンズカレンズカレンズ!!!
野葡萄のレーズン、カレンズが、これでもかと入ったパン。個人的には薄~くスライスして、ちょっと焼いて、癖のあるブルーチーズやウォッシュチーズをのせてワインのおつまみに!
子どもたちはこのままでパクパク!

*バナナ コ クルレ
宗像堂の不動の一番人気パン!
伊江島産の黒糖の生地に、サルタナレーズンとくるみを練り込み、フレッシュな減農薬バナナ、フレンドリーバナナをロール。一口でものすごい幸福感を味わえるパンです。

*サブリナ
ローズマリーと島ザラメのトッピング。生地は読谷全粒粉入り。
変わった組み合わせで、なかなか勇気がいるかもしれませんが、一度食べたら、その未体験の味わいに魅了されます
宗像堂の店頭で2番人気のパンです。

*ドライトマト&カシューナッツのフォカッチャ
イタリアンな一品。パスタやワインと共に。上下にスライスして、ハムやキュウリを挟んでランチボックスにも!

*黒糖カトルカール
国産小麦、国産バター、きび糖、こだわり卵のパウンドケーキ。
表面にたっぷりと、黒糖を中心にエスプレッソ、メイプルシロップて作った蜜がかかっています。
冷蔵庫に入れておくと、ひと月はたっぷりもちます。少しずつ切って、至福のお茶タイムしてくださ~い。

多分、沖縄はあとひと月くらいは半袖で過ごせると思います。
では、南の島のパンを今月もお楽しみください。

宗像堂
宗像みか

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by terakoyanet | 2017-10-21 08:20 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 18日

当仁中2学期中間テスト成績

当仁中各学年の2学期中間テストの成績をお知らせいたします。
1年でなぜか最も油断しやすく準備が間に合わない子が多い2学期中間テスト。
思うような得点が取れなかった子は、単なる準備不足の子が多い印象です。
一方で、ちゃんと準備ができた子たちの成績の伸びはすごいことになっています。
明暗がはっきりとわかれるテストとなりました。

以下は集計結果です。
かっこ内の数字は学校の平均点との比較。


◇中1平均点(本校共通クラス受講生|未提出者2名)
国語 68.7(+6.1)
数学 80.9(+21.0)
社会 89.2(+14.1)
理科 74.5(+18.0)
英語 81.3(+18.2)
5科総合 391.5(+77.1)



◇中2平均点(本校共通クラス受講生|未提出者2名)
国語 69.9(+5.8)
数学 82.7(+16.3)
社会 85.7(+12.4)
理科 85.1(+13.5)
英語 84.7(+13.4)
5科総合 408.1(+59.8)


◇中3平均点(本校共通クラス受講生|未提出者2名)
国語 78.1(+12.2)
数学 64.1(+12.8)
社会 85.9(+11.1)
理科 83.7(+12.4)
英語 83.3(+12.5)
5科総合 395.1(+60.6)


中1数学の学校平均比+21.0点がひときわ輝いて見えますが、全体としてはどの学年も本当によくがんばったと思います。中2の学年平均比の値が小さいのは、もとの平均点が高いのでやむをえません。

国語塾の成果もあり、模試では国語で好成績を取る子が多いのですが、定期テストでは、中1・中2は明らかに国語で足をひっぱられています。(裏を返せば、他の科目ではしっかりと成果を出しているということなのですが。) 定期テストの国語についても、もう少し対策を考えなければと考えているところです。(これ以上宿題を増やして子どもたちができるのか、というシビアな問題もありますので、子どもたちの反応と成果を細やかに見ながら判断できればと思います。)



次に、特進クラス生の成績です。


◇中1特進クラス生平均点
国語 77.1(+14.5)
数学 90.7(+30.8)
社会 92.7(+17.6)
理科 80.9(+24.4)
英語 85.8(+25.8)
5科総合 427.3(+112.9)



◇中2特進クラス生平均点(未提出者1名)
国語 80.3(+16.2)
数学 87.6(+21.2)
社会 91.8(+18.5)
理科 90.7(+19.1)
英語 94.1(+22.8)
5科総合 444.6(+96.3)


◇中3特進クラス生平均点(未提出者1名)
国語 83.9(+18.0)
数学 79.6(+28.3)
社会 90.7(+15.9)
理科 90.4(+19.1)
英語 97.0(+26.2)
5科総合 441.6(+107.1)



特進クラスの生徒には、少なくとも学校平均+100点を超えることを目標としよう!と日ごろから伝えています。特進クラス生の特徴として、英数は得点を落とさないというのがありますが、今回も、英数で大きく差をつけていることがわかります。
それにしても、中1の伸びがすごいです!ただし、中1特進クラスには1・2名だけ英語が心配な子がいます。

今日からすぐに準備を始めれば、誰だって期末テストでは自己最高得点を目指せるはず。
まず、学校と塾の宿題をきちんとこなすこと、学校のワークを日々の勉強に取り入れること、それから始めましょう。


by terakoyanet | 2017-10-18 13:15 | 生徒のがんばり(テスト結果等) | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 18日

成功の裏返し

夏に教室に遊びに来た健二くん(仮名)と話しました。
健二くんは大学3年生。いまは京都の大学に通っています。


健二くんは小学校に上がる少し前からお母さんとそして3つ上の兄と3人暮らしでした。
大学に入り、家族と離れて一人暮らしになって気づいたことがいろいろとあるそうです。

最近の若い子たちの中には、大学時代に急激な成熟を遂げる子たちがいます。その数(割合)は以前より多い気がします。
現代の情報が氾濫する状況は負の面として語られがちですが、情報を読み取る力、取捨できる力がある子は、数ある情報から自分が拠り所とすることができるような思考を的確に捉えます。そのときの道具として、インターネットなどの即席の情報が明らかに寄与していると感じることが多々あるのです。

「僕の母って、いつも自分が正しい存在であることで輝いている人で、僕はずっとこの人の機嫌取りをしてきたんだなって離れてみて初めて気づいたんです。」

私の目には、健二くんのお母さんは「あなたの人生なんだから、あなたの好きなようにしなさいっ」と子どもを手放すことに自覚的な方と映っていました。

「いつも、ふとしたときに、これは母が怒るだろうな、とか、これは母が喜んでくれる、とか、全く母の目に届かないところで動いているのに、そうやって自分の行動を母の目でチェックしてしまうんです。これはもう癖みたいなもので、無意識にやっちゃうんです。これは、母と離れて初めて気づいたことです。僕の母は基本的に、自分の人生に対してあなた自身が責任を持ちなさい、というスタンスで、僕自身、母といい距離感だと自分で思っていたところがあったんですけど、でも、母が長いこと僕に伝えてきたことには、かなりのバイアスがかかっていたことに気づいたんです。この前、インタビューかなんかで養老孟司さんが、成功体験は危ない、という話をしているのをたまたま読んで。」

私は、彼のお母さんがかつて「私は健二がどこの学校に行ってもいいと思っているけど、でも成功体験がないからそれを経験させたい」と話していたのを思い出しました。それは高校入試の直前の面談の際でした。私の方も、彼を2年以上指導してきて、彼が根っこの部分で学習に対する自信を持っていないこと、頑張る姿勢を見せているときでさえどこか受け身の姿勢から抜け出すことができないことに対して、どうにか変化が生まれれば、と思っていました。だから、お母さんがおっしゃっていること、彼に根っこの部分で自信を持ってほしいという気持ちが理解できました。しかし一方で、このタイミングで彼の目の前でそれを言うのは彼にとってプレッシャーになるのではないかな、そうやって心配したあのときのこと ーすでに6年も前のことになるのですがー をはっきりと思い出していました。

「成功の裏返しは失敗じゃないですか。僕はずっと失敗に囚われてきたんです。僕はいつの間にか母親が用意していた成功と失敗の二元論の中で生きていて、単に目の前にあるものを自然に受け取るという単純なことができていなかったと、養老さんの話を読んで気づきました。成功体験というのは結果じゃないですか。結果的に成功したことが自信に繋がるということであって、成功体験を求めることから始めると、初めからその成功は損なわれていて、その先には喪失しかないんです。僕は単に事実を事実のままに受け取ればよかったのに、それを成功や失敗として受け取り、それで勝手に傷ついてきたことに気づかされました。これが僕が母から知らず知らずのうちに受け取っていたバイアスのひとつです。」

そう話す彼の頬は紅潮していました。成功体験というのは、高度経済成長やバブルの記憶が残る人たちによる特殊な思考にすぎない、彼はそう断じました。この点についてはもっと根が深いものかもしれない、私はそんな気がしますが、確かに、成功体験を求めることは、どうしても「成功しなければ」というミッションを自身に科すことになり、それはその人の人生をがんじがらめにしてしまうことがある、彼が中学時代に、自信がなくて、いつも受け身に見えていたのも、成功体験にとらわれていたからもしれない、彼の話を聞きながら、そんなことを考えました。

こうやって、生徒たち、卒業生たちから学ぶことは、たくさんあります。


*プライバシーを配慮しています。そのため、以上の話はそのまま事実ではなく、創作を含んでいます。


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by terakoyanet | 2017-10-18 11:28 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 16日

アムール川に架かるハバロフスク橋

「すごくいい場所があるんだよ。」
ドライバーにそう教えられて着いた場所は、レンガ造りの建物の廃墟。

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なんだろなーとワクワクと一抹の不安を抱きながら登ってみると
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見えたのは、美しい曲線を描いて遠くまで川岸の向こうまで伸びる橋。
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ハバロフスク橋。別名アムール川鉄橋。いまから約100年前、1916年に最初に架けられた当初、全長2.5kmという世界最長の橋として知られました。現在の橋は1998年に完成したもの。

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ちゃんと整備された展望台じゃなくて、こういう廃墟が展望台の代わりになっちゃっているのが、とても楽しいです。


ハバロフスク橋は、後日、アムール川をクルーズしたときに、至近距離で目にすることに。
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アムール川を越えたシベリア鉄道は、そのあとユーラシア大陸の中央部を横断していきます。

この橋の上の線路は、イルクーツクに、ノボシビルスクに、エカテリンブルグに、そしてモスクワに繋がっています。頭の中で西へ西へと鉄道の行程を辿っていくだけで、その距離の果てしなさに途方に暮れながらも、どうしようもなく心を奪われてしまいます。

いつか、ずっと先のことになるかもしれませんが、長い休みを取ることができる歳になったら、ゆっくりとシベリア鉄道でモスクワを超えて、サンクトペテルブルグまで行ってみたいと考えています。



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by terakoyanet | 2017-10-16 03:12 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 15日

石川直樹さんトークライブ2017

10月11日(水)に、とらきつねにて、写真家石川直樹さんのトークライブが開催されました。

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世間は石川さんのことを、すごいことをやってのけた人物という像を描いていると思うのですが、石川さん本人の文章と語りの中からは、冒険、探検にともなう武勇伝語りが飛び出すことはなく、事実と経験がただ淡々と語られるのみ。

石川さんは若い時から一貫としてそうだなと思います。だから彼の言葉は信頼できます。

石川さんにとって、山を歩くことも海を航海することも気球で飛ぶことも、身体を使った思考実験なのでしょう。彼の旅のスタイルは、芭蕉がかつて「舟の上に生涯を浮かべ」と詠んだ杜甫や西行などの古人たちに通じるものさえあると感じます。だから、彼の旅に意味や価値があるというよりは、彼が旅している、そのこと自体が理屈抜きに私たちを魅了するのです。

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参加した高校生たちと記念写真を撮ってもらいました。
高校時代から一人で海外に飛び出していた石川さん。
参加した彼らも、自分で選択できる人生がすでに始まっていることを強く感じて、大いなる刺激を受けたようです。

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石川さんとの縁は来年以降も続きそうな気がします。
今回ご参加いただけなかった皆さんも、またの機会にぜひ。



◇石川直樹プロフィール
1977年東京生まれ。写真家。
2000年、ポール・トゥ・ポールに日本の代表に選出され参加、北極点から南極点までの地球縦断を敢行。翌年、エベレスト[北壁](8,848m/チベット)に登頂。当時の七大陸最高峰登頂世界最年少記録を更新。2005年、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』(SLANT)を5冊連続刊行。最新刊に写真集『DENALI』(SLANT)、『潟と里山』(青土社)、『SAKHALIN』(アマナ)、著書『ぼくの道具』(平凡社)がある。



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by terakoyanet | 2017-10-15 09:49 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)