本日より夏期講習後期スタート!!
2009年 08月 17日
お盆に勉強のリズムがくずれた生徒たちは、今日から気持ちを入れ替えて、塾の授業に集中して取り組むとともに、毎日2時間家庭学習(1・2年生)6時間家庭学習(3年生)を確実にこなしていきましょう。
学校の宿題が終わっていない生徒は、はっきり言って、取り組みが甘すぎます。
すぐに終わらせて、宿題のわからないところの見直しをしたり、自分のペースで勉強できる体制を整えてください。
3年生は残りわずか2週間の夏休みをどのように過ごすかが、今後の進路に大きくかかわってくることを承知していると思います。甘えず流されず頑張るぞという気持ちを心に強く抱いて、毎日前を向いて進んでいきましょう!
本日
2009年 08月 16日
もし勉強をしに来たい生徒がいたら、教室を開放していますのでどうぞ来てください。
21時までです。
陶芸の里 小鹿田へ
2009年 08月 13日
昨日、念願かなって、初めて小鹿田の里まで足を運ぶことができました。
アクセスは日田インターから車で北に30分ほどですので、福岡市内からだと意外に有田や伊万里よりもアクセスしやすいように感じました。
小鹿田焼は小石原から招かれた陶工が始めたものとされており、その技法やデザインは小石原焼に近いです。
一方で、小鹿田焼は代々長子相続で外部から弟子をとらなかったなどの理由で、開窯以来の伝統的な技法がよく保存されていること、作品に個人や窯元の名前を入れることを慎む伝統があること、窯元どうしが密接に関わりあっていて、共同で土採りを行ったり、作業が遅れている窯元に他の窯元から助っ人が来たりするなど、共同体としてのまとまりが強いことなどの特徴があるそうです。
小鹿田の里
訪れた人にとって、小鹿田の風景を決して忘れられないものとするのが、陶土を砕くための唐臼です。
「コンー・・・コン・・・」と昔ながらの唐臼が水を汲んでは流すその音風景に心が安らぎました。
とても規模の大きい登り窯で驚きました。
昔ながらのラムネ味のラムネ(わかりますか?)で美味しかったです。
いい買い物をしました
小鹿田の里は、思っていた以上に、とても居心地のよいすてきな場所でした。
人が自然に寄り添い、なおかつ独自の文化を築いている場面を目撃するのは、とても貴重でかけがえのない体験です。
また、小鹿田の里に行くことがあるだろうと確信しているところです。
帰りは日田のとっても美味しいお食事処で御飯を食べて帰りました。
また、そちらは次回以降のレポートとなります。