寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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タグ:中国・四国地方 ( 43 ) タグの人気記事


2016年 08月 17日

小6広島遠足から帰ってきました。

晴天に恵まれ、よい1日となりました。

小学生たちは元気です。楽しむことに全く躊躇がないから、全身全霊で楽しむ彼らを見て、私も元気をもらいました。

原爆ドームは初めて訪問する子が多く、ワークシートではほとんどの生徒が一番印象に残った場所に挙げていました。原爆の説明を一生懸命に聞いて書き取る子どもたちの姿が印象的でした。

他には、宮島での鹿とのふれあいともみじ饅頭づくりが楽しかったようです。
迷子になる子が出たり、メモ用紙を鹿に食べられる子が出たりと、小学生らしいエピソードも。

それにしても、たった全行程8時間で手軽に広島に遠足できてしまうこの世は本当に便利ですね。

小学生たちも夏期講習後半戦が待っています。これからもがんばっていこうね!


―――

いま、あるお子さんのおばあさまから、すごく楽しかったって言っていますと丁寧な心温まるお礼のお電話をいただきました。うれしいお電話ありがとうございました。

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by terakoyanet | 2016-08-17 20:00 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 28日

オバマ氏の広島演説

オバマ氏のこれまでの大統領としての手腕や、その政策の評価については、さまざまな意見があるでしょう。実際に、オバマ氏は何もしなかった、できなかった、そう批判する人たちも大勢います。しかし私は、為政者が何もしない、できないということが、民衆にとって決して不幸をもたらすとは限らない、むしろ為政者が何もしないのは美徳になりえるということを、これまでの歴史でいくつも例を挙げることができるのではないか、そんなことも考えるのです。オバマ氏はきっと大統領の座を退いたのちに、本来の彼の気質に基づいた、もっと普段着のままの、草の根の活動をしていくであろうと推測します。そのころになって、大統領時代の彼が「何もしなかった」のは実は大変なことで、それが多くの人の幸福の一助になっていたことが明らかになる、そんな未来を想像したくなる、私にとって彼はそういう人物です。

オバマ氏が今回広島を訪問したことについても、さまざまな意見があります。そこに大きな意義をくみ取るべきではないとする慎重な意見も多く見受けられます。しかし私は、今回のオバマ氏の広島訪問は、2009年のプラハ演説において「核なき世界」を提唱した彼が、自身が任期中に果たしておかなければならない最後の仕事として、強い意志と決断に基づいて行われたものであると推測します。この私の推測は、オバマ氏が広島で話した演説の一文一文を、眠たい目をこすりながら吟味しているうちに、確信に近いものとなりました。

オバマ氏はこの演説の中で、これまで米国で繰り返し議論されてきた原爆投下の正当性についての判断を避けています。日本へ謝罪の言葉も口にしていません。このことを残念だとする論調も各方面で見受けられます。しかし、これに関連して、被爆者の坪井直さんがAFPのインタビューの中でこう答えています。「お詫びをせよとか、われわれは関係ない。(オバマ大統領が)この広島へ来て、資料館で見てもらう、こういうすごいことが起こったんだ。」

原爆投下の正当性や、日本へのお詫び、こういったことは被爆した当事者にとっては関係のないこと。自明とも思えるそのことが、簡単に看過されて感情的な議論が先走る。そういった国家や組織を主語にした語りが、いかに人を蹂躙してきたか、坪井さんの「われわれには関係ない」という言葉には、そういったものに対する怒りを感じ取ることができます。

仮にオバマ氏が謝罪をしたとして何を生み出すのでしょう。そのとき彼は何を代表しており、そして何に対する謝罪をしているのでしょう。米国では「米国の恥さらしだ。売国だ。」と右派が騒ぐでしょう。オバマ氏は保身のために謝罪しなかったという論調を見かけましたが、そうではなく、オバマ氏は謝罪以上に必要なことをするために広島にやってきた。私はそう信じたいと思います。

オバマ氏は、演説の中で「広島を際立たせるのは戦争の事実そのものではありません。」と前置きしたあと、次のように言います。

この空に立ち上った(原子爆弾の)キノコ雲のイメージのなかで、私たちは人間性の中にある最も根本的な矛盾を突きつけられます。それは、私たちを人間たらしめているもの、 私たちの考えや想像力、言語、道具をつくる能力、自然を自らと区別し自らの意思のために変化させる能力、といったものこそが、とてつもない破壊能力を私たち自身にもたらすということです。
物質的な進歩または社会的革新によって、私たちは何度この真実が見えなくなるのでしょうか。どれだけ容易く、私たちは、より高い大義の名の下に、暴力を正当化してきたでしょうか。あらゆる偉大な宗教が愛、平和、公正への道を約束しています。しかし、いかなる宗教も、信仰が殺戮の許可証だと主張する信者から免れることはできていません。
国家は人々を犠牲と協力で結びつける物語を伝え、顕著な業績を喧伝しながら台頭します。しかし、それらの同じ物語は、幾度となく異なる人々を抑圧し、その人間性を奪うために使われてきました。
(和訳は朝日新聞の記事をもとに、一部を改めました。)

オバマ大統領がここで述べていることを、何度も読み返していただきたいと思うのです。戦争というものについて真剣に検証を重ねてきた人たちにとって、オバマ氏が述べている内容に目新しいことはないかもしれません。しかし、世界の警察として、世界中に「正義」という大義を振りかざしてきた大国アメリカの大統領が、私たちの人間性そのものにひそむ矛盾について、そして宗教や国家がもたらす物語がいかに人々を抑圧してきたかについて、これほど明白に語るということに、私はひとつの希望を感じずにはおれません。


 安倍首相が「核兵器のない世界を必ず実現する。その道のりがいかに長く、いかに困難なものであろうとも、絶え間なく努力を積み重ねていくことが、いまを生きる私たちの責任であります。」と述べました。オバマ大統領のプラハ演説を思い起こさせる強い表現で、核廃絶について言及したことは、私自身、歓迎すべきことと感じています。ただし、オバマ氏と安倍氏では、向いている方向が全く異なると思ったことも事実で、安倍氏が話した「71年前、広島そして長崎ではたった1発の原子爆弾によって、何の罪もないたくさんの市井の人々が、そして子どもたちが無残にも犠牲となりました。一人一人にそれぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみ締めるとき、ただただ断腸の念を禁じ得ません。」という内容は言わば誰でも話せることです。かみ締めているだけでは、決して次の戦争は防げない、むしろかみ締めているだけでは、次の戦争をおびき寄せてしまうかもしれない。一方で、オバマ氏は、私たちが思索すること、想像力をはたらかせることといった、人間の根幹にかかわることが、そのまま人間の破壊に関わっている、そのことについて話した。その差はあまりに大きいのです。

流行語にもなった“Yes, we can”は、理想主義者としてのオバマ氏を体現する言葉です。この言葉は、あらゆる困難な事柄について、「理想としてはわかるけど、現実的に無理でしょ」と口走る、現実派を装った、真の保守に対抗するためのおまじないとして、オバマ氏が大統領の座を退いた後も、拳の中にいつも携えておこうと思うのです。


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2012年の夏、本校のサマー合宿では広島を訪問しました。



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by terakoyanet | 2016-05-28 03:51 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 05日

鳥取砂丘へ

GWは仕事と保養を兼ねて、鳥取に行きました。
人生3度目の鳥取ですが、今回は初めて鳥取砂丘へ。
人ごみと砂が熱くなるのを避けるために、早朝6時台に着くように向かいました。

その景色は想像をはるかに超えていました。
柔らかい砂、紺青色の海、透明感のある明るい空、穏やかな風、控えめな姿の草花。
その全てが美しい朝でした。


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by terakoyanet | 2016-05-05 21:49 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 17日

戦跡に関する過去記事

8月15日の終戦記念日前後には、テレビ等の影響もあり、これまでにアップした太平洋戦争の戦跡に関する記事へのアクセス数が急に伸びます。今年も同じ傾向が見られました。

夏のこの時期に戦争を振り返る時間をもつことは、私たちにとって決してむだなことではありません。
子どもたちが、過去のできごととしてでなく、いまも続いている問題として、戦争について考えることができる力を養うことが肝要です。




◆この数日間にアクセス数が急増した記事


ペリリュー島の戦跡(2014.2)
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墜落した零戦(2013.8)
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北マリアナの戦跡(2007.9)
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沖縄南部戦跡巡り(2011.4)
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瀬戸内海に浮かぶ毒ガス工場跡とウサギの島―大久野島―(2010.5)
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by terakoyanet | 2014-08-17 13:13 | おすすめのHP | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 22日

川棚温泉交流センター

下関市豊浦町の川棚温泉に行ったときに、下関川棚温泉交流センター(川棚の杜)を見学しました。
当日はカメラを持っておらず、スマホで撮った貧相な画像しかありませんが。
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山口県には注目すべき現代建築が複数存在するのですが、こちらの建物もそのひとつ。
一見すると幾何学的で人工的に見える建物ですが、そのフォルムは周囲の山容と見事な符合を見せます。

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その内観も素晴らしいのですが、私が最も強い印象を受けたのは床面。
床面がやや波打って見えるのがおわかりになるでしょうか。
これは刷毛目の扇形模様が無数に連続していることによる視覚効果なのですが、これにより建物自体がまるで生命を宿しているような印象を受けるのです。空間と時間が静止した、抜け殻のような箱もの空間とは一線を画する建築です。
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センターの中にはコルトーホールと烏山民俗資料館があります。
私たちが訪れたとき、資料館では雛祭・雛人形に関する興味深い展示が行われていました。

コルトーホールの名はピアニスト、アルフレッド・コルトーからつけられたもの。
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交流センターの外には、彼の没後50年を記念して?2012年にできたばかりのコルトーの銅像(青銅製)があり、響灘とそこに浮かぶ厚島(=孤留島)を見下ろしています。
ホールの外に佇むコルトーは何だか虚ろで寂しげに見えました。


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by terakoyanet | 2014-02-22 09:03 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2012年 12月 11日

山陰の秘湯、岩井温泉

今日は鳥取の秘湯、岩井温泉の話です。
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岩井温泉は山陰一古い歴史を持つといわれる温泉地で、その歴史は1200年と言われています。
JR山陰本線岩美駅からタクシーで6・7分とアクセスは良好です。(鳥取駅や岩美駅からバスもあり。)
温泉街には3軒の旅館と共同浴場があるのみで、静かな情緒を湛えています。

私が訪れたのは岩井屋
岩井屋は今年で築76年(再建)になる木造の宿で、鳥取民芸の調度品が並んだ和の空間はとても素晴らしく、お湯は足元湧泉、お食事も山陰の新鮮な海の幸が美味しいという贅沢極まりないお宿。

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この温泉で何よりもうれしいのが、「いい湯だな」とお湯自体に感動できること。
足元のすのこの下から湧出するお湯が、浴槽をめぐり、軟らかく身体になじむ気持ちよさは、他にかえがたいものがあります。

鳥取岩井温泉。山陰の温泉の実力をまざまざと見せつけられる思いがしました。
風情や料理を含め、一級の温泉地です。


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by terakoyanet | 2012-12-11 12:39 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2012年 01月 11日

鳥取三朝温泉の旅情と旅館大橋

正月は、鳥取の三朝温泉(みささおんせん)に滞在しました。

三朝温泉は世界有数のラジウム含有量を誇る温泉として知られています。
私はラジウムの効果のほどはよくわかりませんが、三朝が持つ温泉文化に対し、深い感銘を得て帰路につくことになりました。

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三朝温泉の開湯伝説が残る株湯


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お湯は飲むことができます。口当たりがよくとてもやわらかい味。


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三朝温泉名物の河原風呂


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三朝神社


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こちらの神社、お浄めの水がなんと温泉でした。寒い中神社まで歩くとあたたかな温泉が湧いている。とてもありがたく感じました。

神社のすぐそばの地元の方が、早朝から温泉をくんでそれをご自分の車にかけて雪を溶かしていました。

町を少し歩くだけで温泉が町の生活に馴染んでいる、というか温泉は町の生活そのものなのだというのが伝わってきます。

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三朝川の雪景と旅館大橋




泊まった宿は旅館大橋。
こちらは、建物が国指定有形文化財に指定されていることで知られ、しかも料理の質がとても高いことから、全国の名旅館ランキング等で必ず上位に顔を出す老舗旅館です。本館は木造三階建て。
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こちらの食事は本当にすばらしかったです。
料と質が十分であったのはもちろんなのですが、料理が出る順序に自然でかつ必然的な流れを感じるコース料理というのはなかなか味わうことはできません。すでにお腹が満たされていて、次の料理はもう無理かなと思っていても、次に出てきた料理には魔法がかけられていたのでしょうか、何の躊躇も蟠りも抵抗もないままにすっと胃袋におさまっていくのです。身体がこの料理なら大丈夫だと、それを受け入れるのです。これはとても不思議な体験でした。


そしてこの宿の魅力はもちろん温泉。
男女交代制の厳窟の湯は、足元からお湯が湧き出ています。
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清潔感がありながらも野趣を感じさせる浴槽でした。上之湯、中之湯、下之湯にわかれていて、それぞれの泉質が違うという贅沢なつくり。

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太鼓橋


旅館大橋では、旅館大橋大広間棟 、旅館大橋太鼓橋、旅館大橋本館、旅館大橋西離れ、旅館大橋離れの5件が国登録文化財に指定されています。

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大広間


朝の客室から見た雪景色は、まぶしいほどの輝きでした。
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帰りは旅館のバスで倉吉駅まで戻ります。
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蒜山や大山の雪化粧が見えました。



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by terakoyanet | 2012-01-11 09:05 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2011年 09月 21日

真庭市の旧遷喬尋常小学校

今日は岡山県北部の真庭市にある旧遷喬尋常小学校のお話しです。
中国自動車道の落合ICや米子自動車道の久世ICから十数分の位置にあります。
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こちらの校舎は、明治40年(1907年)から平成2年(1990年)まで現役校舎として使用された木造築で、ひとめぼれしてしまうような美しい外観を持っています。1999年には国の重要文化財に指定されました。

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校舎入口。基礎が煉瓦積みであることがわかります。
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校舎に足を踏み入れたとたん、懐かしい光景が広がります。
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私が小中学校で過ごした時代は、木造校舎が次々に取り壊され、ピカピカの鉄筋コンクリート校舎に建て替えられてゆくラッシュの時期にあたります。
私が通った小学校は木造校舎でしたが、卒業とほぼ同時に取り壊されました。中学校は鉄筋コンクリートの校舎でした。
ですから、木造校舎に入ったとたん、私の頭のなかには小学校のころのたくさんの思い出が飛来してきました。


あの頃よりずっと小さく見える机といす。
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目線の変化に、自身が経てきた時間の長さを感じます。


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教室の扉。
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冬は隙間風がとてもつめたくて・・・。扉の近くの席はつらかったです。そして少しぶつかっただけで割れてしまううすい窓ガラス。


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廊下のぞうきんがけ競争を思い出します。板と板の間にごみやほこりがたまりやすくて掃除が大変でした。そしてぞうきんがけしているときに木のかけらが手に刺さって痛かった。


それにしてもこちらの校舎は外観はもちろん、天井や廊下の意匠がすばらしくて。
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こんなにすばらしい校舎ですから、いろいろな映画の撮影も行われています。
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図書館で懐かしの本を手にとってみたり、ランドセルをからって(←福岡の方言?)みたり、足踏みのオルガンを弾いてみたりと、童心にかえるためのアイテムがたくさんあります。
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体型が大きく変化した方はランドセルをからう(=背負う)のは自粛しましょう。壊れます。



事前に調べて行けば、懐かしの校舎の中で往時の給食を食べることができるイベント等もあっているようです。ぜひ訪れてみてください。とても懐かしくて、人生がいとおしくなる場所です。


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by terakoyanet | 2011-09-21 12:40 | 好きな場所 | Trackback | Comments(2)
2011年 07月 06日

今年のサマー合宿の研修所

今年の中1・2年対象のサマー合宿では、2か所の研修施設で夏期特訓を行います。

1つ目が門司赤煉瓦プレイス
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国登録有形文化財 門司赤煉瓦プレイス



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今回のサマー合宿は、10時間の夏期特訓を行うとともに、「福岡・山口の近代化と現代を観る」をテーマに北九州や下関の産業遺産等を巡ります。

門司赤煉瓦プレイスは初日の最初の日程で訪れます。
門司駅のすぐそばにあるこの施設は大正2年に操業がはじまった「帝国麦酒」工場(後にサッポロビール門司工場に)の跡地です。

合宿初日の午前に歴史を感じる産業遺産の中で研修を行ったあとに、2日間の日程がスタートすることになります。


夏期特訓の主戦場は海峡メッセ下関です。
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下関のランドマーク、海峡ゆめタワーに隣接する大型施設での特訓になります。
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2日間、とてもいい環境で勉強を行うことになります。
勉強内容は合宿独自のプログラムを複数用意しています。楽しみにしていてください。


夕食は海峡ゆめタワー内のレストランでいただく予定です。
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充実の学習が終わった後は、下関の夜空に映えるタワーを見ながら近くのホテルに戻ることになります。

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by terakoyanet | 2011-07-06 10:07 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 06日

岡山の秘湯~浴槽の底からお湯が湧き出る郷緑温泉~ sanpo

先月、岡山の湯原温泉に行ったとき、湯原温泉郷の一角にある郷緑温泉(ごうろくおんせん)を訪れました。
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郷緑温泉は、湯原温泉街から車で10分ほどのところにある1軒のみの温泉。
高温(52℃)で湧出する湯原温泉とは異なり、こちらは34℃のぬる湯。PHは9を超える美人の湯です。
郷緑温泉(郷緑館)は石垣の上にあるお城のようなつくりで、趣があります。
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石垣がとても美しく、秘湯の雰囲気に満ちています。
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こちらのお風呂は時間貸切制ですので、プライベートで一人や家族で楽しむことができます。
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こちらのお風呂は本当にすばらしいです。なんと湯船の底にある岩の割れ目から、温泉が直接湧き出てくるんです。
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写真ではわかりませんが、岩の割れ目から泡がぷくぷくと上がってきます。量は多くありませんが、足元からお湯が出ていることがわかります。


新鮮なお湯というのは本当に透明で美しく、そして肌が感じるやわらかさ、気持ちよさが格別なのですね。
ぬる湯に全身を包まれる何とも言いがたい心地よさ。すばらしいお湯です。感動しました。


少し足をのばしてでも行く価値のある温泉です。
美作の温泉がすばらしいことを改めて実感した今回の旅でした。



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by terakoyanet | 2011-06-06 03:16 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)