寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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2017年 11月 10日

プウホヌア・オ・ホナウナウ

プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園(Pu'uhonua O Honaunau National Historical Park)は、ハワイ島西岸のカイルア・コナを20㎞ほど南下した場所にあり、ホナウナウ湾はシュノーケリングの穴場としてひそかに人気です。

プウホヌアというのは、カプ(=Kapu|禁忌・英語のタブー"tabu"の語源)を破った者が罪の赦しを請うために訪れる地のこと。当時、カプを破ったものは死罪になるというのが通例でしたから、逆に言えば、その赦しを請うためのこの地がいかに特別な場所だったということは想像に難くありません。

同時にここにはカメハメハ大王の祖先をはじめ23人の王族の遺骨を納めた霊廟ハレ・オ・ケアヴェがあり、死後も骨にマナ(生命の力)が宿ると考えたハワイ人たちにとって、マナが充溢する神聖な場所でもありました。まさにこの地は、生と死の力が交錯する、ハワイ人にとって第一級の聖地であったわけです。

プウホヌア・オ・ホナウナウはこの土地にさえ来れば、全てのものからその生命が守られる、そういう場所でした。ですから、この場所では生命が失われてはならないのですから、普段は殺し合っている部族どうしでも、ここでは静かに話し合いをしなければいけません。この場所で争うことは決して認められなかったのです。
また、どんな凶悪な犯罪者も、この場所にさえ居れば決して罰を受けることがありません。そこでは全てが贖われているのですから。それだけではなく、この地で彼らの魂はこの地で清められるのです。

かつてプウホヌアは海からしか訪れることができない土地でした。カプの赦しを請うために、自由な魂を得るために、ハワイ人たちはまさに命がけでこの場所に辿り着いていたのです。


私はこの話を初めて聞いたとき、すっかり魅了されてしまいました。この場所にさえ来れば全てが赦されるプウホヌア。その場所を目指して海を渡ったハワイ人たちのことを考えると、私もその場所に行きたいのに、行かなければならないのに。そんな空想とも現実ともつかない考えで、頭の中がいっぱいになってしまいます。

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プウホヌア・オ・ホナウナウの名も失われたヘイアウ


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プウホヌア・オ・ホナウナウのティキ像



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by terakoyanet | 2017-11-10 12:31 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 06日

10月6日の雑感

〇〇ファーストと言い出したときは本当に驚きましたが、
ユリノミクス、12のゼロ公約…。小池さんが言うことは、キャッチーですが、それにしてもすごくセンスがないですね。(支持するかどうかは別として)


カズオイシグロ、ノーベル文学賞のニュースに湧いています。
彼はセンター国語でも登場していて、高校生、大学生にもなじみのある作家です。

彼の読者という方も多くいらっしゃることと思います。
彼の作風(ファンタジーに頼らない小説を書くところ)とセンスのかたまりのような文体が好きで、私もこれまで多く触れてきた現代作家のひとりです。

つい先月、アメリカに行ったときには彼の文章のことを思い出して文章を書きました。

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帰国まで30時間の苦行の途中、アメリカ本土のサーフィンの聖地が一目見たくてハンティントンビーチ埠頭へ。サーフィン博物館で地元の若いバンドの音源ゲット。只々青いばかりの空と海を見ながら、カズオイシグロが、カリフォルニアの空には文脈がない、と言っていたのを思い出した。文脈はほしいなあ。

アメリカ大陸最後の手荷物検査でなぜか初めて携帯用ウォシュレットが引っかかり、何をするためのものだ?と聞かれて、To wash and clean my asshole と答える辱めを受けた。 2017.9.7.

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カリフォルニアの空には文脈がないというのは、センターにも出題された彼のエッセイから取ったものですが、カズオイシグロはエッセイもすごく面白いです。イギリスなどの外部から日本を見る視点は、とても刺激的で勉強になりますから、高校生たちもぜひ読んでみてください。文章もとても読みやすいですよ。


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by terakoyanet | 2017-10-06 17:03 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 03日

古宇利島へ

沖縄本島中北部の本部半島沖にある古宇利島。10年前に行ったときは、近寄りがたい神秘の島でしたが、いまではハート岩に展望タワーとすっかりレジャーの島に。
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海の美しさはそのままに。でも戸惑っている人もたくさんいるだろうと容易に想像できる、生活環境の大きな変化。

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海沿いの道にはロケーション最高の素敵なカフェレストランも。
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Restaurant LOTA から古宇利大橋を望む



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by terakoyanet | 2017-10-03 12:05 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 27日

神の島、久高島へ。

世界遺産斎場御嶽(せーふぁうたき)三庫裏の奥には久高遙拝所があり、神の島とされる久高島を望むことができます。沖縄本島から最も手軽に訪れることができる離島でもある久高島に、以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、ようやく先日訪れることができました。

久高島に行くためには那覇市内から車で50分ほどの安座真港(南城市)から船に乗ります。安座間港の近くには、斎場御嶽はもちろんのこと、ニライ・カナイ橋、知念岬などの名所があります。今回私は行ったことのない知念岬に行きましたが、早朝にかかわらず遥か彼方まで紺碧の海が広がっており、素晴らしい景色でした。
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安座真港からわずか15分。あっという間に久高島に到着しました。
島内は周囲8㎞の小さな島ですから、自転車を借りて周ることにしました。少し前まで久高島に行って聖地巡りをしようにも、個々の場所がわかりにくいと言われていたのですが、いまはGoogle Mapがありますから、主要な場所は簡単にたどり着けるようになっています。

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久高殿、外間御殿などの祭祀場やフボー(クボー)御嶽を通るものの、中に入って見学するような場所ではありません。かつてこの地で行われていた風葬のことを考えながら、入口で静かに頭を下げました。

久高島はパワースポットとしても知られていますが、私のようなパワーに疎い人間は、島の成り立ちと現在の生活の営みの中に、霊的なものが息づいていることを感じたときにようやく、その場所が生きていること、力に溢れていることを感じることができます。その意味では、今回の久高島の滞在はあまりに短すぎるものでした。


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久高島の祭祀において、植物は大きな役割を担っています。
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島の北東端にあるカーベル岬は、琉球創生の神であるアマミキヨが降り立った場所と言われます。
同時に地元で有名で釣り場でもあり、この日も透き通る水の底に魚影が見える中、水面に釣り糸を下げる人の姿がありました。

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それにしても、とても美しい海をもつ島でした。

神話の残る、いくつもの浜を渡り歩いたあと、清々しい気持ちで島を去りました。



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by terakoyanet | 2017-08-27 11:16 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 16日

沖縄で訪れたおすすめの場所2

今回の沖縄訪問で出かけた場所のなかで特におすすめのスポットを挙げる前記事の続きです。


〇タコス専門店 メキシコ 宜野湾市伊佐
私は普段、を好んで食べるほうではないのですが、こちらのタコスはもう、毎日食べてもきっと飽きない、そう思わせるほど美味でした。
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〇月苑飯店 沖縄市久保田
日本で最初にできた(正確に言えばできた当時はアメリカ占領下だから「日本で」と言ってよいのか)ショッピングセンター、プラザハウスに設立当時からある老舗広東料理店。古き良き中華料理店の雰囲気のなか、上質の料理を堪能できます。沖縄の人たちの大切な日にも利用されるお店です。
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プラザハウス内の写真館では「琉米文化写真展」が行われており、興味深い写真が一堂に並んでいました。
プラザハウスはまさに琉米文化の聖地とも呼べる場所です。
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〇Shoka: 沖縄市比屋根
海が見える住宅街の中にある気持ちの良い店。ARTS&SCIENCEなどの素敵な洋服やアクセサリーが並んでいます。沖縄でいま一番ときめくお店かもしれません。
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〇喜色 名護市饒平名(屋我地島)
場所がわかりにくいですが、とにかく料理が丁寧で美しく、心が満たされます。
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〇Restaurant L LOTA 今帰仁村古宇利(古宇利島)
最近、急激に観光客が増えた古宇利島にあるカフェレストラン。店内からのこの眺めは最高のご褒美。
それにしても、古宇利島にはハート岩よりいいものがたくさんありますよ。
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〇カベール岬 南城市知念久高
初上陸の久高島。カベール岬は沖縄の祖神、アマミキヨが降り立った聖地として知られる場所。
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南城市は過去にグスク巡りをしたことがあります。すごく楽しいのでおすすめです。
次回は今回予約が取れなかった「料理 胃袋」に行きます。


〇聖クララ教会(与那原カトリック教会) 与那原町与那原
占領時代に建てられた素晴らしい意匠の教会堂。
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私たちの住む福岡も、変化が目まぐるしい街と言われますが、沖縄は、それとは少し違った意味で変化が大きな場所です。
宜野湾のD&DEPARTMENTの向かい側では、普天間基地の部分返還による大工事が行われていました。
市街地に隣接するこれほど広大な土地が一挙に開発されるというのは、基地返還という特殊事情でしか起こりえず、そういった外的要因によって街の暮らしが一変することがあるという意味で、政治の波にいつまでも翻弄され続ける沖縄は内地とは随分異なる特殊な事情を持っている場所です。しかしこのことをむしろ可能性と見る人たちがたくさんいることも事実です。
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今回、沖縄の計り知れない魅力を改めて知りました。
沖縄時間というのが存在することも再確認しました。
今度は夏以外の過ごしやすいときに出かけようと思います。


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by terakoyanet | 2017-08-16 00:29 | 好きなお店 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 01日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

今年も皆さまにご多幸がありますように

そして、寺子屋の受験生たち一人ひとりに
喜びの春が訪れますように

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元旦の早朝 田子の浦港。勇壮な漁船たちに出合いました。


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by terakoyanet | 2017-01-01 08:23 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 16日

ノルウェーのリーセフィヨルドへ。

ノルウェーのリーセフィヨルドに行ってきました。

拠点となる街はスタヴァンゲル。スタヴァンゲルは大西洋岸に面するノルウェー第4の都市です。(人口13万人)
古くはヴァイキングの拠点となり、近代以降は林業、水産業で隆盛しました。現在では北海油田関連の石油化学産業がさかんで、市内にはノルウェー石油博物館があります。(この博物館はとても素晴らしいのでそのうち記事で書くつもりです。)スタヴァンゲル市内にはさまざまな魅力のあるスポットがあるのですが、今日は、スタヴァンゲルから日帰りでアクセスできるノルウェー屈指の絶景、リーセフィヨルドについて書きたいと思います。

スタヴァンゲル桟橋の近くにあるオフィスで、クルーズ船/フェリーとバスのパックチケット(往復)を購入して出発です。
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美しいスタヴァンゲル港


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スタヴァンゲル - リーセフィヨルドの地図


行程にはいくつかパターンがあるのですが、私は、リーセフィヨルドの奥までクルージングしたあと、フィヨルドの入り口にあるオアネス(Oanes)まで戻り、そこからバスに乗り換えてプレイケストールヒッタ(Preikestolhytta)まで行き、さらにそこから2時間ほどトレッキングしてプレイケストーレン(Preikestolen/英語名はPulpit Rock)まで辿り着くコースを選びました。(帰りはタウ(Tau)経由で戻りました。)

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この日の波は穏やか。しばらくは静的な風景が続きます。

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リーセフィヨルド大橋(Lysefjord Bridge)を通り過ぎると、いよいよ壮大なフィヨルド地形が眼前に迫ってきます。

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このフィヨルドに流れ落ちる滝の水をクルーズ船のスタッフがバケツで汲んで、ゲストたちに振る舞いました。
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ひんやりとした美味しい水でした。

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こちらが今日の目的地、プレイケストーレンを真下から見上げたところ。

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フィヨルドの渓谷美を堪能したあと、フィヨルドの入口にあるオアネスまで戻り、バスに乗り換えます。
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事前にバス路線の地図をチェックしていた私は、景観がよいと思われる右側に座席を取りました。これが正解でした。

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バスの車窓から。美しい景色が続きました。


そしてプレイケストールヒッタに到着。いよいよ待ちに待ったトレッキングスタートです。
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行程の大部分が、このような石が露出した上り道。
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時折、歩きやすい歩道もあります。
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そして湖があちらこちらに。
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景色が美しく、しかも変化に富んでいるから、楽しく登ることができます。案内の表示もばっちりなので、よほどの悪天候や夜間でない限り、迷うことはないでしょう。
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プレイケストーレンまで残り1kmの表示が出たあたりから、視界の奥や左側にフィヨルドの深い谷がちらちらと見え始めます。
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そして残り数百メートルになると・・
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思わず悲鳴を上げたくなるほどの凄まじい崖。



プレイケストーレン到着です。(ちなみにプレイケは教会などにある説教壇の意味)
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みんな、崖の端っこに寄りすぎ。
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現実感を失うような美しさ。フィヨルドは下からではなく、上から見るものなのだと強く思いました。
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さらに上からプレイケストーレンを見たくなり、プレイケストーレンの裏の岩山をよじ登り、崖の上でひとり風に晒されながら撮影。
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凄まじい場所に立ったあとの浮遊感のせいか、達成感が大きすぎたせいか、帰りは写真もほとんど撮らずにただ黙々と下山しました。
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氷河が削ってできたU字谷、フィヨルド。
毎年子どもたちに教えていながら、その実際の姿を初めて自分の目で見ることができました。

人類史をはるかに超える時間の蓄積が、美しい造形となって眼前に迫っている。そのことを感じたとき、そこから不意にさまざまな意味作用が消え失せ、ただ自分の足もとの覚束なさだけを感じる、そういう瞬間がありました。かけがえのない1日となりました。



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by terakoyanet | 2016-09-16 12:58 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 19日

高校生 壱岐合宿から帰ってきました

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1日目は壱岐の海を堪能した後、
13時すぎから23時まで勉強に明け暮れた生徒たち。

2日目は早起きに成功した数名が、早朝に宿の前で朝散歩を楽しんだほかは、
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朝から夕方までひらすらに勉強。
東京からこの合宿のために来てくれた大江先生による、魂がこもった特別数学個別指導。
そして、英語(長濱)と現代国語(鳥羽)の特別講義も行われました。

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合宿の魅力は、集中して長時間学習したり、特別に凝縮した授業を受けられることはもちろんなのですが、それより増して決定的に重要なのは、非日常の空間で学習体験をすることによって、子どもたちにさまざまな心的変化が生まれ、その後の意識や学習の仕方に変革が訪れることがあることです。これはまさに合宿の効用と言えるもので、参加した人にしかわからない特別なものではないでしょうか。

参加生徒がこれからも学習に邁進することを心から願っています。
東京から来てくれた大江先生、本当にありがとう。
そして、参加したみんな、楽しかったね。これからが大切だよ。



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by terakoyanet | 2016-07-19 11:35 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 07日

糸島・立石山

糸島の立石山、晴れた日に(ややハードな)お散歩コースとしておすすめです。
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登山口は芥屋海水浴場。
海水浴場の隅には不気味な廃墟、芥屋ビーチホテルが。
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この場所は、当仁が生んだスター、お笑い部の皆さんがここを舞台とした動画を上げていたので、以前から気になっていました。が、昼間でも暗くかなり不気味なので探索するのはやめにして、廃墟の裏にある登り口からスタスタと山道を登りました。
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初めこそ木々に囲まれた山道ですが、すぐに展望が開けてきます。
糸島は地質的に花崗岩~閃緑岩が多いのですが、岩が露出しているため足もとは滑りやすい印象があります。雨の後に登るときなどは注意が必要です。

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20分ほど登ったでしょうか。頂上の手前で大展望が開けます。
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可也山方面の展望。


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いっしょに登ったH先生が危ないことをしています。

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展望所から10分くらいで頂上着。(頂上の写真だけ、今年1月に登った時のもの。)

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展望は視界は広くないのですが、玄海灘に浮かぶ姫島が見えます。

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下りも素晴らしい景観を眺めながら視界を下ろしていきます。

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芥屋海水浴場に戻ってきました。

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立石山芥屋海水浴場から登るコース以外に、ショートカットコースがあります。芥屋海水浴場の駐車場から海に背を向けて山側に少しだけ進むと右折できる細い道があり、そこを1~2km直進すると登山口があります。ここからだとわずか15分くらいで頂上近くの展望が開けた場所までたどり着きます。
山登りが好きな方は海水浴場から、景観は楽しみたいけどきついのはいやだという方はショートカットコースで行くことをお勧めします。


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by terakoyanet | 2016-06-07 11:52 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 13日

糸島・幣の浜

昨日の糸島幣の浜。
雲ひとつない空、からっとした空気、穏やかに透きとおった青い海。
そこには夏色が広がっていました。

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by terakoyanet | 2016-05-13 01:53 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)