寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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2018年 10月 15日

2,019年度高校進学説明会が行われました。

昨日は、中村学園女子高校にて高校進学説明会が行われました。
生徒さん、保護者様、学校の先生など、あわせて200名以上の方にご参加いただきました。
ご参加いただいた皆様、関わってくださった皆様に厚く感謝いたします。

高校生、中学生たち、小6のSくんも、みんなキラキラしていましたね。
高校生の芸達者ぶりに驚いた方も多かったと思います。

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中1、中2の生徒たちは、昨日参加したことで、今後の学習がプラスになる材料がいくつもあったはずです。
ぜひ日ごろの学習に生かしてほしいと思います。

そして中3のみんなにとって、昨日は受験までのラストスパートのための「今日から変わる」きっかけになる大切な日でした。
感想に書いている子がたくさんいましたが、厳しい言葉を受けて、心が痛くなることも多々あったでしょう。
でも、新しい生活まで、あとわずかの時間です。
昨日感じたこと、考えたことを胸に、これからの1日1日を大切に過ごしてください。



○いただいた感想をいくつかご紹介します。(ほんの一部ですが)

2年連続で出席しましたが、子どもたちがすごくしっかりしているなと感じます。(卒業生も含めて) 鳥羽先生が子どもたちに日頃から言って下さっていることを子どもたちはよく守っているなと感じました。わが子は2年生で少しゆるんでいるところがあるので、今日を節目にまた次にむかって頑張ってくれるといいなと思います。
1年があっという間であることを実感しました。すぐにやってくる受験を身近なものに感じてくれたらいいなと思います。
みんなよく自分のことをわかっていますね。すばらしい。(中2保護者様)


高校生のお話は、高校生活をエンジョイしている様子が想像できて楽しかったです。個性豊かな皆さんですね!
最後の林田君の、高校に入ってからどう過ごすかのほうが大事という話が印象的でした。
鳥羽先生の技や心構えのお話しが参考になりました。
子ども自身に自分のことをよく考えてほしいです。(中2保護者様)


今日はたくさんの事を学びました。
・意識してやると習慣に
・ただやる!!やるだけ
・私立選びも大事
・高校で何をするのか?
・今日から変わる
どう変わっていくか楽しみです!!(中3保護者様)


現役高校生による学校紹介がとてもわかりやすく、生徒目線で良い所も悪い所も包みかくさずという感じで良かったです。
ブース形式の質問で、西南の人が多く、先生が少なかった為、事前に聞いて先生の人数も増やしていただけたらと思います。
結構時間が長いと思っていましたが、あっという間で大変参考になりました。ありがとうございました。(中3保護者様)


寺子屋の説明会、初めて参加しました。とても意識が高く、丁寧にご指導いただいていると感じました。
高校受験についても、非常にわかりやすく、今からの追い込み時期に、娘と共に頑張れると思いました。ありがとうございました。(中3保護者様)


2年生のときも来たのですが、いざ受験生になってみると、見え方、感じ方がまったく違って、受験へのモチベーションが上がりました。(中3生徒)


今回の進学説明会でどの高校に行ってもがんばろうと思いました。
現在高校に通っている生徒さんが、私たちにアドバイスをくださった時の顔がとってももうもうしてました。
どこの高校に行くとかも、もちろん大切なことだけど、その高校に行って何をするかがこの先の人生において大切ということがよく分かりました。また受験は大変だけど、楽しんで勉強したいです。[原文ママ](中3生徒)


今日の説明会で、とにかく現実をつきつけられました。それに、いままでどうやって勉強すればいいかわからなかったけど、いろんな方法を知れたので、取り組んでいきます。(中3生徒)


今日が息子にとって転機となって、高校受験だけでなく、将来の夢や生き方、あり方に、プラスとなる会だったと思います。
ありがとうございました。(中3保護者)


今日の進学説明会で、自分の勉強の仕方、ツメがあまいと心がいたいほどしったので、苦手なところは目をそらさず、しっかり向きあっていこうと決心がつきました。受験までほんとにあと少しなので、気合いを入れてがんばっていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。(中3生徒)


今日の話の中で、「受験勉強の技」をこれからの勉強に生かしていこうと思います。
今まで目標を毎回必ずつくるということができていなかったので、小さくてもいいからつくって頑張ろうと思います。
高校の先生方の話や、実際に通っている高校生たちの話で、高校のことを詳しく聞けたのでよかったです。(中3生徒)


第2部の現役生による高校紹介は、やはり現実味があり、一言一句に重みがあり、1人1人の意志、対応がすばらしく、受験があったから、今の自分が「在る」姿をはっきりと見せてもらえました。特に、高○の兄のお友達が、しっかりと後輩に各個性を活かしたインパクトのあるメッセージを伝えていた姿がとても頼もしく、我が子の様に嬉しく思えました。受験をまだ現実的に受け入れきれていない中3のこの時期に、毎年開催してくださることの意義深さを改めて実感させて頂きました。ありがとうございます。
毎回、進化し、充実していく高校進学説明会を、見て行きたい気分です。(中3保護者様)


今現在、子どもも進路の事で悩んでいる時期に、高校進学説明会に参加する事が出来て、本当に良かったと思います。
自分で何かを感じ、行動にうつす事ができると期待しています。
本当にためになる貴重な話が聞けました。ありがとうございます。(中3保護者様)


高校生の高校説明がとても分かりやすく、学校を選ぶ基準となると思いました。
受験をするのも、高校へ行くのも、子供自身なので、しっかり考え、見て、感じて、決めて欲しいと思いました。
そして「高校楽しい」と、工業の村上さんのように、笑って言えるのが、私は一番だなと思いました。
今日までの準備等、色々ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。(中3保護者様)


高校生の高校紹介で、良い所と悪い所の両方が、細かいところまで分かるのがすごくたのしかったです。
今まで全然勉強していなかったんだということを、身にしみて感じました。
これからの受験勉強に、今日聞いたいろんなことを生かしながら、とりくんでいこうと思います。(中3生徒)


鳥羽先生のお話や、高校生のお話をきいて、「私も志望校に受かりたいな」と思ったので、サクセスノートなどを作ろうかなと思いました。また、三年生の先輩たちの決意表明を聞いて、私は来年あそこで堂々と「志望校に必ず行きます」と言えるように、今からでも勉強をがんばります。自習室も活用して、できるだけ空いている時間は行こうと思います。
環境は整っているので、文句を言わず、普段からがんばりたいです。(中2生徒)


昨年、一昨年も参加し、我が子の将来を想像しながら、先輩塾生、卒業生の皆さんの話を聞かせていただいてきました。
これまでの約2年半の間、苦手教科に悩み苦しんでいた子どもの姿をずっと見てきました。
今、親として思うことは、「学ぶことに心と頭ともに誠実に尽くしたのであれば、進学する学校とそこで出会う方々とご縁があるのだ」と。
受験までの間、模試や定期テストのそのひとつの結果に振り回されず、これまで励み築き上げてきた過程と自分自身を信じて過ごしてほしいと思います。
いつも温かくご指導をいただきありがとうございます。寺子屋に出会えて幸せです。(中3保護者様)


まだ先の事と思っていた受験について、具体的なお話を聞けたので、少し現実味が出てきました。
今の(子どもの)状況を見てると、高校へ行く必要があるのか?とさえ思ってしまうのですが、まだ自分からという事が出来ないのかなと気付きました。親のサポート出来る部分を考えたいです。
実際高校に来て、本人も興奮していました。休憩中に吹奏楽部の前を通って、とても嬉しそうにのぞいていました。
こういったところからでも、目標や志望校に、勉強につながると嬉しいです。
忙しい中時間をさいて来てくれた卒業生の皆さん、準備して頂いた先生方に感動しました。ありがとうございました。(中1保護者様)


高校入試で合格するということが、いかに難しいかということを、今回の説明会で痛感しました。
自分が得意な教科も決してあなどらず、自分ができる限りの勉強をやっていきたいと思います。
苦手な教科の最も苦手な部分を中心として、その教科を重点的にやっていきます。
勉強の計画は1つ1つ小さく分けて、自分が嫌にならないような勉強法を見つけます。
それによって、全体的な平均点も上げることを目標にします。(中3生徒)


高校生が本当に楽しそうで、憧れました。
高校受験、がんばる!(中3生徒)


高校生一人ひとりが本当にすばらしく、特に西南の竹内さんと、大濠の藤本実くんは、ユーモアと含蓄のある内容を兼ね備えていて、大人でも簡単にできないことを簡単にやってしまうことに驚かされました。城南3年の藤吉さんの話しぶりも人柄の良さが伝わり心に残りました。
鳥羽先生の言葉は日ごろ子どもたちを丁寧に見ているから出る言葉ばかりで、子どもの心には響いたと思います。
今日は長い時間でしたがあっという間でした。ありがとうございました。(中3保護者様)


第1部
私立高校説明会で、今まで興味を持っていなかった高校での話も聞くことができ、又、将来を見据えた進路選びをもう一度考える良い機会となりました。
第2部
福大大濠高校の紹介の藤本実君、最高でした!!
第3部
ポイントをずいぶん話して頂いてためになりました。(中3保護者様)


第2部からの参加でしたが、やはり高校生の生の声がとても印象深かったです。入ってから高校生活を楽しむ、というお話では、現高○の我が子が、あまり楽しめていないこともあり、深くうなずきながら聞いていました。限られた条件や数の中から進路を選ぶ、という経験自体に意味があるのだろう、と思うので、中学生なりにいろいろ考えてみる、ということが大切だ、と中1の娘に伝えようと思います。
充実の時間でした。ありがとうございます!(お弁当も美味しかったです。)今後ともどうぞよろしくお願いいたします。(中1保護者様)


第1部での「自分の人生を生きていない」という先生の言葉は、子どもだけでなく大人にも響く言葉だと思いました。
第2部の高校生たち、最高でした。リアリティー溢れる内容で、我が子が数年後にああいうふうになるとは思えず笑、感心しました。
第3部の表彰式の小中学生がかわいらしくて、皆頑張っている姿を見て、子どもも刺激を受けてくれたらと思います。先生のお話しも、勉強をする上での「落とし穴」がよくわかる話でした。子どもも自分なりの言葉でがんばる気持ちを伝えられたと思います。寺子屋で子どもがお世話になっていることを誇りに思います。最後までよろしくお願いします。(中3保護者様)



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# by terakoyanet | 2018-10-15 15:54 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 13日

2019年度 生徒募集開始(12月1日より)のお知らせ 

来たる12月1日(土)より、2019年度の新年度生徒募集が始まります。(定員 小6・15名/中学・100名/高校・40名)

来年度(中学生2019年3月下旬スタート・小6と高校生は4月スタート)から、唐人町寺子屋での学習を希望される方は、12月1日(土)[インターネット(メール)では9時から、お電話では13時から]以降にお申し込みをお願いいたします。

入校の際、ご兄弟・ご姉妹・お友達と2名以上が同時入校(同じ月に入校)した場合、入校料金6,000円がおふたりともに無料になります(開校以来のサービスです)ので、入校希望のご連絡の際にお伝えください。



◇小学部小学部HPのご案内
小学部は小学6年生のみを受け入れており、以下の4つのコースからお選びいただきます。

コース①国語・算数・社会・理科 週2(火金)  

コース②国語・算数・英語(火木) 週2(火木)  

コース③国語・算数・社会・理科・英語 週3(火木金)

コース④国語・算数 週1(火)

*別途、テキスト代あり


小学校内容の基礎強化と公立中学入学のための準備講座となります。

一部、中学校内容も含むため、中学入学後に、1年早く始めてよかった!と実感してもらえると思います。

夏休みには「広島1日遠足」などの行事も行われます。


中学受験を目指している子どもも受け入れていますが、中学受験専門塾ではないことをご理解いただければ幸いです。


私が多くの子どもたちを見てきて個人的に実感として感じていることは、福岡市内の中学受験で国立中や私立中に入る場合、その中学で上位層を狙える子たちにとっては、間違いなく良い環境で学習を進めることができるチャンスになるのですが、その学校で下位層になってしまった場合には、かなり困ったことになる(例えば、中高一貫で高校入試がないため、高1・高2で中学内容さえほとんど理解できていない等)ことがあるということです。この年代の子どもが、自分ひとりで最も良い進路を選ぶことは不可能です。ですから、その子の適性を親が見極めてあげることがとても大切です。


昨年度は小学部は早々に定員になり、その後、多数の方をお断りしなければならなくなりました。

お早めにご連絡いただければ幸いです。




◇中学部中学部HPのご案内

中学生は中1、中2、中3で合計100名を定員とし、指導を行っています。

当校は開校時は「唐人町中学生寺子屋」という教室名でスタートした、中学生に特化した学習塾でした。


小6時点で満員だったので、新中1は生徒募集がないと思っている方がおられるようですが、毎年、中学入学のタイミングで入校を希望するための枠がございますので、今年も新中1の募集をいたします。ただし、今年は新中1が早いタイミングで埋まりそうな気配があります(お問い合わせが多い)ので、お早めにお申し込みください。


新中2に関しましては、昨年、ライトコース(*後述いたします)を開講した影響で、入校できる余地がございます。来年度の初め(3月)からの入校を希望する場合には12月1日以降に、それ以前の入校を希望する場合には各ご家庭のタイミングでご連絡ください。(新中1・新中3に比べると、埋まるのに時間がかかりそうな気配です。)


新中3は数名のみ入校を受け付けることが可能ですので、来年度の初め(3月)からの入校を希望する場合には12月1日以降に、それ以前の入校を希望する場合には各ご家庭のタイミングでご連絡ください。


中学コースは共通授業(5科)のほか、少数精鋭の特進クラス[修猷館・城南・西南等を目指す生徒]、特進Sクラス[中3のみ・修猷館の合格率が8割を超えるクラス]、国語塾[全生徒の過半数が受講する本校の看板授業のひとつ・本校は国語が得意な生徒が多い]、個別指導[完全1対1で毎回同じ先生が担当する家庭教師のような授業]等、各生徒のニーズに合わせた特色のある授業を展開しています。夏期講習が行われる夏休みには、充実した夏合宿が行われます。



*最近、遠方にお住まいの方から小中学コースご希望の連絡を度々いただきますが、継続して通うことができるかどうかを精査の上、ご連絡いただきますようお願い申し上げます。




◇高等部高等部HPのご案内

高校生は、修猷館、城南、福岡中央、筑前、福岡西陵、博多青松、西南学院、福大大濠、福大若葉、筑紫女学園、東福岡、早稲田佐賀などの多くの高校から、生徒が通っています。中学部とは異なり、自身に必要な科目・講義を選択して受講します。

小学部、中学部とは異なり、通年で生徒の募集を受け付けています。高卒生も受け付けております。

今年の夏休みは、九州で活躍する面白い人に会いに行く夏合宿を行いました。




◇単位制高校-航空高校唐人町-(航空高校唐人町HPのご案内)

本校に単位制高校のシステムを導入したのは、身近な生徒たちを助けたいという思いからでした。

何らかの事情で、高校に通い続けることがかなわなかった子どもたちの学習の場として、安心できる居場所として、ご活用いただきたいと思っています。

費用は入校のタイミング、週に何回授業に参加するか(週2~6まで)によって異なりますので直接お尋ねください。

しばらく高校に通っていない、高校の単位を取得していない等の理由で、本校に入学・転校した場合に学年が遅れることを懸念される方が多いのですが、ほとんどの場合、学年を遅らせることなく進級することができます。その点についてもお問い合わせください。


航空高校唐人町では、例年、生徒が自ら目的地を選ぶ修学旅行を行っており、今年はロンドン、及び南イングランドを訪問しました





◇その他の本校の特色

・当校の考え方を知っていただくためには、本校HPの総合インデックスや、ブログの寺子屋エッセイの記事、さらに、『親子の手帖』(鳥影社)のあとがき等をご参照いただければと存じます。『親子の手帖』に関しましては、全国の各メディアに取り上げられ、版を重ねています。(季刊文科74号[2018.4]、ダ・ヴィンチニュース[2018.5]、福岡市営地下鉄チカタビ[2018.5]、ダ・ヴィンチニュース[2018.6]、北海道新聞[2018.8]等)

・1Fのショップ、とらきつねでは本や文具、身体にやさしいお菓子などを販売しています。また、さまざまなものに出会いたい子どもたちや地元の皆さま向けの各種イベントを開催しています。(この1年でとらきつねでイベントをした方は、東浩紀さん、石川直樹さん、坂口恭平さん、寺尾紗穂さん、中島義道さん、尹雄大さん等)

高校生のための「ディスカッション」授業を開講しています。大学受験だけを視野に置くのではなく、幅広い考え方を身につけ、新しい時代の倫理について真剣に考えるための授業です。アクティブ・ラーニングというのは、本来こういうものだ、ということを実感してもらえるような、有機的、能動的な授業です。ここ最近の議題は、「芸術とは何か」「本とメディア」「キャラ化する社会」「正義とは何か」「常識とは何か」「人生における幸福とは」などです。

・1Fに木の自習室(有料)を設置しています。

ライトコース(中学生)は、月額わずか4000円で、週2回の指導を受けることができる特別コースです。参加には条件がありますので、ご確認ください



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撮影 ALBUS



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# by terakoyanet | 2018-10-13 00:00 | 生徒募集(定員空き状況) | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 11日

意見を求めるなら、その世界を、書き手を、作品を愛している人からがいい。

すぐれた散文を発表し続ける文筆家の若松英輔さんが、1ヶ月前に呟いていたこの言葉。



若松さんのこのつぶやき、私はとても大切なヒントになる言葉だと思います。

本でも映画でも料理店でも(きっと塾でも)そうですが、誰かに意見を求めるなら、その世界を、書き手を、作品を愛している人からがいいのです。

「愛情のない眼には映らない何かがあり、その人も何かを賭けて語るからだ。」

愛している人は、確かにその世界の魅力を捉まえている。

それを捉まえていない人の話は、しょせんその人の独り語り(モノローグ)にすぎず、
相手に罪を擦りつけることで、自分の失点を見ないようにする仕掛けでしかないことが多いのだ。

それに対して、愛してしまった人というのは、自分の存在の欠片を、事実上あっちに持っていかれてしまっているのだ。

こんなふうにして、自分という持ち場を離れてしまった人の言葉というのは、本物だ。
自分という拠り所を離れるのは、それだけで命懸けだから、言葉も本物になる。

だから、意見を求めるなら、その世界を、書き手を、作品を愛している人からがいい。
私もそう思います。



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# by terakoyanet | 2018-10-11 02:15 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)