3月15日の雑感
2010年 03月 15日
みんなきらきらでとてもかわいらしい子ばかり。
指導が始まる日を楽しみにしています。
新中学2年生2名の面談も終了。
2人ともきちんとしたいい子です。
(新中2は定員につき募集は締め切り)
思い出すたびに心臓が大きな音をたてます。
明日は公立高校合格発表。。。
高校生たちも現在、面談中。
大人になったその子の姿がちらちらと浮かぶ面談。
勉強を語り、大学を語り、人生を語る面談。
今春高校を卒業した生徒とご家族から心のこもった贈り物。
一生大切にしたい、九谷焼のカップ。
生徒とお母様とお祖母さまで選んでいただいたそうです。
カップを見ただけで幸せな気持ちになるような、温かい温かい贈り物。
そのほかにもお心を感じる贈り物を頂戴しています。
本当にありがとうございます。
頂き物はもちろんうれしいのですが、本当にうれしいのは、頂き物の奥にある真心です。
その真心に対してお返しを少しでもしたいと思い、その方がブログを見ていただいたときに、真心が伝わっているという私の気持ちを伝え返したいがために、こちらに書かせていただいています。
先日、博多女子高校のHさんが「春高バレー行ってきます!」と元気よく挨拶しにきました。
今年の春高バレーは3月20日(土)から。
春休みは卒業生たちがたくさん遊びにきてくれます。
ひさびさに顔を出したSH君とSM君。
相変わらずどっちがボケでどっちがツッコミかわからない、というか、どっちもツッコんでるくせに、私からみたらどっちもボケに見えるコンビです。
SH君、「Sはリアジュウだから。」
「リアジュウ」という言葉に少したじろいで、恐る恐る言葉の意味を尋ねると、
「リアル(現実)の生活が充実している」=「リア充」らしく、そんな略語があることに驚き、同時に他人のことを「リア充」と呼ぶ人のことが心配になりました。ちなみに「リア充」は当然のごとくWikipedia(フリー百科事典)にも掲載されています。
そういえば、「リアルはもういい」と、現実生活での幸福を捨てた発言をする子どもたちが塾内にも数人います。そういう子たちには私はいつも「こっち(リアル)に戻っておいで~」と声かけしていますが、ネト充の子たちにとって、ネットこそがシュルレエル(超現実)でもあり、なかなか曇った眼が晴れることはありません。
もうすぐ桜が咲きますね。
たのしみです。
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