冬期講習 国語読解特別講座 2011年 01月 10日

いよいよ明日は冬期講習最終日です。
今年、中1・2年生は、冬期講習において、２日間にわたって国語読解特別講座を開催しました。


いい授業をしたときというのは手ごたえがあります。
今回の国語読解特別講座はズバリ手ごたえがありました。



子どもたちに、日ごろ細かく指導できない国語の読解のしかたについて、明確で具体的な方法を提示しました。

設問に取りかかるタイミングと順序、指示語の取り扱い方、文中の対比構造の見つけ方、本文の主題の見つけ方等をこれまでになく詳らかに指示したので、子どもたちはとにかく私の話をもらさずに集中して聞こうという姿勢を見せてくれました。いい雰囲気での授業でした。

子どもたちが授業中に何らかの手ごたえを感じていることが伝わってきました。授業をしていてこんなにやりがいがあることはありません。
子どもたちが国語の設問を解くにあたって大きなターニングポイントとなる授業をすることができたことをうれしく思います。


授業後はメールやお便りでうれしい反響をいただきました。


「国語の特別講座、国語の解き方が初めてわかった！と言って喜んでいました。」(1年女子保護者様)
「昨日から始まりました国語の読解講座、とても為になったと喜んで帰ってきました。本人曰く…"これで国語のテストはグンと得点が上がる！気がする～"らしいです。」(2年生男子保護者様)
「2日間の特別授業で国語が好きになった様です。」(2年生男子保護者様)

授業の直後にすぐにこのような反応をいただけることは少なく、とてもうれしく思っています。

よい授業を提供できる塾こそがよい塾なのだと思います。
これからもよかったと言ってもらえるような授業をしていけるよう、頑張っていきたいと思います。


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