韓国の学問所 陶山書院

本日は、韓国中東部の安東郊外にある学問所、陶山書院(トサンソウォン)のご紹介です。

この場所は韓国儒学界の大御所、李退渓のゆかりの地で、陶山書院は歴史的に韓国の学問・文化・政治に大きな影響力を持ってきた学問所として知られています。旧1000ウォンには李退渓と陶山書院が描かれていました。(ちなみに現在の1000ウォンの肖像も李退渓です。)


入口からしばし川沿いを歩きます。気持ちのよい風がふいています。
とてもいい予感がしました。
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しばらく歩くと、雄大な川の向こうに何か見えてきました。
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試士壇 陶山別科の試験に及第した(7200名中)11名の儒学生の慰労を記念するために建てられた建物。階段登ったら足がすくむでしょうね。
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書院内に入ります。
とても落ち着いた雰囲気。来てよかったと思いました。
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敷地をゆっくり散策して表に出ると、再び試士壇が見えました。
やっぱり美しいなあとしばし見とれます。
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目の前の川は蛇行していて、古書院に抒情を加えます。
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「陶山書院に行かずして韓国を語るなかれ」と言われるほど、韓国の精神文化の中心地として有名な場所ですが、私たちが訪れたときには、幸い人がとても少なく、古の儒学者たちの生息を遠く感じながら、穏やかな時間を過ごすことができました。(秋の紅葉シーズンには特に人が多くなるそうです。)

陶山書院は、私が韓国内で一番行ってよかったと思った場所のひとつです。

唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。

本館7F terakoya shop blog をぜひご覧ください。
by terakoyanet | 2011-05-10 04:41 | 塾長おすすめの場所 | Trackback | Comments(0)