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アルプスハイキング~メンリッヒェン-クライネシャイデック

ユングフラウ麓の村、ヴェンゲン(Wengen)でランチを食べて
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静養地、スキーリゾートとして知られるヴェンゲン
静かで美しい村です。


ヴェンゲンのInter Sports裏にある乗り場からロープウェイLWMに乗って、ベルナーオーバーラントにある多くのハイキングコースの起点となっているメンリッヒェンに向かいます。

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ロープウェイは急速に上昇していきます。
ヴェンゲン村がみるみる小さくなり、かわいらしい箱庭の町に。



メンリッヒェンに到着。高度は2230m。ひと際冷たい空気が流れています。
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崖から下を覗き込むと、こわっっっ。ヴェンゲン村が谷底に見えます。足がすくみました。
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天気予報は雨だったのですが、幸い好天に恵まれました。
一部の雲が山にかかっていますが、アイガー(3970m)、メンヒ(4109m)、ユングフラウ(4158m)の3山を一堂に拝むことはできます。空は晴れ渡り、穏やかな風がふいています。
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メンリッヒェンからグリンデルワルト、アイガー、メンヒ方面を望む


クライネシャイデックに向けてハイキングスタートです。
アイガー北岸に向かって進んで行きます。
こちらのコースは全体になだらかな下りが多く、子連れでも楽しめます。

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目の前の尖峰はチュッケン、2521m。


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そして進行方向左側には私たちの滞在地であるグリンデルワルトの町が見えます。


目の前まで迫る氷河。迫力があります。
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とてものどか。そして歩きやすいです。こういう楽しみを発見したヨーロッパの人たちはすごいですね。
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アイガーもユングフラウも見えたり隠れたり。
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ゴールが近づいてきました。氷河の真下に位置するクライネ・シャイデックの町が見えます。
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クライネ・シャイデック駅に到着。ここからは3454mの高度まで這い上がるヨーロッパ一の登山鉄道ユングフラウ鉄道(1911年竣工)が出ています。
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ユングフラウ鉄道


駅はハイキングを終えた人たちで賑わっていました。
ハイキングを終えた人たちの表情は、開放感に満たされた笑顔で晴れ渡っていました。


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by terakoyanet | 2011-06-17 14:42 | 塾長おすすめの場所 | Trackback | Comments(0)