9月12日の雑感

フクト模試の結果が送られてきましたので随時返却をしています。

特に中3の成績の伸びがすばらしいです。
多くの生徒が夏に頑張った成果をはっきりと出してきています。

学年トップの生徒は全学年において偏差値70を超えました。中3では偏差値60以上が2けたになりました。今年も生徒たちの成績が加速度を増して伸びてきました。一方で、出遅れている子たちは、その原因をしっかり考えて前に進む強い気持ちを持ってほしいと願っています。





英検の申し込みが9月20日までになっています。
どの生徒にも進級のチャンスがあります。
なんとなく尻込みしている皆さん、いざ受検してみるとけっこう楽しくいい経験になるものですよ。

英検は塾外の方、卒業生、生徒さんのご家族等も受験可能ですので希望がある場合はご相談ください。
会場は唐人町の本館2F、7Fです。






昨日は1・3年生の授業でした。
授業をすることで子どもたちからいっぱいエネルギーをもらいました。

昨日の公民の授業では現代の労働問題を取り扱い、フリーターやニートの話、労働災害・過労死、過労による精神疾患などの話がでてきました。
中3の子どもたちはすでに自分の近い将来の話としてこれらの問題を聞く準備ができていると感じました。

また、昨日の授業では「市場において労働力はひとつの商品として取り扱われる」という話がでてきました。人間性を持った私たち一人ひとりが市場におかれたときに労働力というひとつの価値(=商品・もの)として取り扱われることの不思議さと奇妙さ、そしてこのことは私たちがいまなぜ受験勉強をしているのかという問題にもかかわってくるという話をしました。子どもたちは何を考えたでしょうか。


自分自身で成績が不十分だと感じている生徒や、自分自身が自分の世界に浸りぎみだと自覚している生徒は、自分の未来にフリーターやニートというどうも世間的には好ましくない選択肢があることを人より強く意識しているとを感じます。

私はそもそもフリーターやニートを否定する文脈自体を好まないので、その子たちに対して「もっとがんばれ」「ニートにはなるな」なんて励ましや叱咤の言葉をかけることはありません。

私ができるとすれば、そのような子たちのやみ(闇/病み)を共有すること、共有といってもそれは傷をなめ合うようなものではなく、一旦彼らのやみ自体を肯定した上で、世界のいうのは存外に広く、実際にはさまざまな選択肢があるということをいろいろな形で間接的に提示していくことだろうと思います。


ちなみに現在、ある子から借りている本のタイトルは「マンガで分かる心療内科」。
知っている方も多いかもしれませんが、とても面白い本です。オチが強引に過ぎると感じる場合がありますが、ボケとツッコミが心地よく、同時にためになるマンガです。もともとこちらのページ(東京上野にある心療内科のHP)で公開されているものですので、ぜひご覧になってみてください。






今日から中1の特進クラスがスタートします。
昨日、特進クラスの子たちを集めて授業説明を行いましたが、彼らのホクホクした初々しい表情を忘れません。とてもいい顔をしていました。
彼らの今後の成長がとっても楽しみです。



昨日の中1の授業後、教室を出ようとしたIさんとFさんが
「先生、これ見ないと損しますよ。」
と教室の奥にいた私に声をかけました。
IさんとFさんに導かれ、教室の階段の上から、天空を見てみると、

あっ・・・

と思わず声がもれるほどの美しい満月。

月明かりに周りの雲が照らされて、神々しいほどの美しさ。


「先生写真撮ってブログに載せたら!!」
という言葉をそのままうけて、写真を撮ってみましたが、
9月12日の雑感_d0116009_9274246.jpg

写真にその美しさをおさめることは微塵もできず、しばし3人で頭上の輝きをうっとり眺めていました。


唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。

本館7F terakoya shop blog をぜひご覧ください。
by terakoyanet | 2011-09-12 09:32 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)