イスタンブールのブルーモスク
2013年 02月 11日

ブルーモスク(=スルタンアフメト・モスク)はアヤソフィアとともに世界遺産のイスタンブール歴史地区の中核をなす建物です。
アヤソフィアがもともと正教会の建物だったものをモスクに転用したのに対し、ブルーモスクはイスラム教国であるオスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって17世紀初めに建てられた純正のモスクです。
スルタンアフメト1世の名は、この偉大なモスクの名に冠せられただけでなく、この歴史地区の地名(スルタンアフメト地区)になっています。

内部へ。




ブルーモスクを出て、イズニック・タイルの伝統を現在に伝える店に。


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