アンコール・ワットを訪ねる
2013年 05月 20日
訪れたときは、胃腸が崩壊していて体調がとても悪く、さらにカンボジアの熱風に身体を炙られて、もうまるで何かの亡霊のようにシェムリアプの町をふらふらと歩いていたため、あまりよい写真がなく、これまで記事にしていませんでした。
夢にまで見た(ちょっと言い過ぎ)アンコール・ワットが工事中だったことは残念でしたが(※この数年ずーっと修復工事中のようです)やはりその風景と空気は鮮烈に頭の中に残っています。
特に、全景を眺めたときのフォルムの美しさと、叙事詩マハーバーラタなどを描いた細やかな彫刻の美しさは、熱風にさらされ腐敗しかけた私の心にさえ、深い印象を与えました。
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