脂が乗ってきた中3生
2013年 05月 21日
昨日の「日本の世界遺産に関する自由英作文」テストでは、ほんの2・3名の生徒を除き、ほぼ全員がしっかり自宅で対策をして授業に臨んだために、とても優秀だった昨年の中3生を完全に凌ぐ出来を見せました。
今年の中3生は、昨年の中3生ほど派手な雰囲気ではありませんが、一見穏やかに見えて、実は心に強い闘志を燃やしている生徒がたくさんいる学年です。だからきっとこれからグンと伸びる生徒がたくさん出ることを確信しています。
いよいよ脂が乗ってきた中3生。いよいよ期末テストまで残り1ヶ月。全ての力を出し切れるように、いまからしっかり準備していきましょう。
中3生の問題点は、未だに忘れ物をする生徒が多いこと。
忘れ物をする生徒がいると、時間にロスが生じるのが本当に痛い。全員に迷惑をかけます。
だから、一人ひとりに強い自覚を持ってほしいと願っています。
脂が乗ってきた、といえば、昨日の高校コース現国の授業では、3名の修猷館組が凄まじい実力を見せつけました。中でも500点満点のTくんすごいね。
すごいと言えば、太宰治の短編「葉桜と魔笛」をみんなで回して朗読しているときに、「お悧巧(おりこう)」を真顔で「おじゃめ」と読んだSさんもすごかった。意味不明すぎる。
楽しみながら着実に力をつけていきましょう。
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