八女本町の福島八幡宮裏手にある古民家カフェ "ao cafe"
2013年 05月 27日
カフェ内に入った途端、これは良いなと嘆息がもれます。
古民家の室内は思った以上に広くて、都会のカフェにはない穏やかな開放感があります。
ご飯も美味しかった。
かなりオススメ度が高いです。
お店は本町の福島八幡宮の裏手にあります。店のすぐそばに天満宮の本堂に登る階段があります。
八女はいいところだなあと心から感じることができた時間でした。
唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。
乙武氏のイタリアンの件に関するブログを読みました。
本来であれば、そちらのブログでコメントをしたかったのですが、コメント欄がなかったので、こちらでコメントさせてください。
弱者が強者になると攻撃されというのは、私も以前から感じており、やはり同じように感じる人がいるとわかり、うれしくなりました。
障害者やマイノリティーが自己主張すると攻撃の対象になってしまうのには、社会の怖さを感じますね。
また、寺子屋様も指摘のように特に今日の在日韓国人、中国人に対するネットの誹謗中傷には、嫌悪感を感じずにはいられません。確かに、韓国、中国とは外交的な問題があります。しかし、それに関連して個々の韓国人、中国人を蔑むネットの書き込みは、やはり異常です。誹謗中傷している人たちは、個々の人間を集団に当てはめてしか見ることができないのでしょう。なんとも情けない思いがします。
ただ、韓国、中国にも国の問題と個々人の問題を一緒にしてしまう人がいます。この辺は東アジア全体の課題かもしれません。
これからもブログを見させてもらいます。
ぜひ、いろいろなことを社会に発信してください。
それでは。
タケさんのコメントに賛同いたします。
ナショナリズムの問題は、日本・韓国・中国、そして世界中の問題ですね。さらに言えば、例えば「中国人」を一括りにして差別的発言をする「日本人」たち(これは逆「日本人」を一括りにして差別的発言をする「中国人」でもかまいませんが)の多くは、「中国人」に排他的感情を持つことによって、自己の中で「日本人」という肯定感を得ている。このようなアイデンティティにかかわる問題は、批判のしかたを誤ると、その人たちにとっては人格否定そのものとして受け取られてしまう、だから伝え方が本当に難しいです。