求菩提山の麓にある岩洞窟

福岡県豊前市(一部は築上町)の求菩提山は興味深い場所です。
古くから霊山として知られ、山中にはいまだに多くの史跡が残る(国の史跡に指定)とともに、付近には山伏たちが住んでいた集落が残っています。

先月、岩洞窟に行った後、求菩提資料館に行き、そこから求菩提山に登り、五窟巡りをしてきました。

この記事では、最初に行った岩洞窟の写真を載せます。

岩洞窟は、豊前市街から県道32号線を20分ほど南下した岩屋集落にあります。
ちなみに岩洞窟は、「岩屋」という地名の由来になっています。

県道沿いに「岩洞窟」の看板がありますので案内通りに曲がって小道に入って200mほど。
迷うことはないでしょう。

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田畑と畦道の中に岩場があり、そこを少し上ると岩窟があります。
昔のままの信仰の形が残っている素晴らしい史跡です。
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この岩洞窟に特別な装飾を与えているのは、窟の天井にある壁画です。
具象性が低く、何が描かれているか判断しづらいのですが、案内板によると、仏の周囲を飛び回る天人「飛天」が描かれているとのことです。
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求菩提山は、その麓の集落―石垣の棚田で知られる―を含め、興味が尽きない場所です。
また、記事を書いていくつもりです。


唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。
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by terakoyanet | 2013-11-18 07:35 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)