三者面談の日々 2013年 12月 03日

現在、複数の中学で三者面談が行われていますが、本校でも連日、三者面談でたくさんの生徒さん、保護者様たちに来ていただいています。

昨日の三者面談では、泣いた子３名、鼻血１名。
目の前には子どもたちが胸いっぱいにいろいろな感情を抱えて座っています。
どう話したら、その子に最もいい影響を与えることができるか、言葉を選びながら、でも媚びることなく、正直に率直に話をすることを心がけました。（うまくいったかわかりませんが。）

面談を機に目の色を変えて頑張る子を見てきました。
三者面談は子どもの意識を変えるチャンスであり、面談を子どもの学力向上のための足掛かりにしたいと真剣に考えています。面談に参加いただく保護者様も、きっと同じ気持ちで参加していただいているのではないかと考えています。

これまでの日程で面談に参加していただいた保護者様に感謝を申し上げるとともに、本日以降、面談が行われる保護者様には、心からよろしくお願いします、という気持ちです。



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