中3のみんな、公立入試おつかれさま!
2014年 03月 11日
どうでしたか。すぐにでも受けた一人ひとりに話を聞きたい気持ちでそわそわしています。
明日、面接試験がある人はいまからいっしょに練習をしますが、
それ以外の入試が終わった子たちは、今日はゆっくりしてください。
合格できるかもしれない。もしかしたら合格できないかもしれない。
でもいずれにせよ、みんな一人ひとりは、すでに全員が、春から新しい環境で新しい制服を着て勉強を始めることができるという保証をもらっており、みんなの目前には高校生活という未来が広がっています。
もう入試(筆記試験)は終わりました。
春休みは高校生になる自分にとって栄養になることをしましょう。
勉強はもちろん、遊ぶことも本を読むことも将来について考え込むことも推奨。
今日は震災から3年目の日でした。
中3のみんなは、震災が起きたその日、まだ小学6年生だったんだね。
みんなが3年間でこんなに立派になった、その間に
つらいことから3年間かけてなんとか立ち上がってきた人たちがいる。
一方でつらい状態のまま3年間動けないままの人たちもいる。
自分の3年間を振り返り、
そして自分の周りの3年間も振り返ってみるといいね。
そしたら自分が3年でこんなに変化したことがとても不思議なことで、とてもありがたいことだと気づくかもしれません。
みんな3年間、自分なりにたくさん考えて悩んできたでしょう。
そういう頑張りが世界中のあらゆるところに無数にあって、それらが共鳴しながら日々が動いていっているんです。それってすごいことだなあと思うんです。
みんなのこれまでの頑張りに乾杯。
心からおつかれさまでした。
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高3生にはまだ国公立後期が残っている生徒もいます。
そして明日は大阪府後期公立入試。
最後まで応援してます。
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先生の文章を見て号泣していたら子どもに笑われました。今先生方に幸せをいただいたと感じています。結果はわかりませんがいい受験、いい経験になりました。先生方、ありがとうございました。
お子さんは夏に、そしてその後、特にこの2・3ヶ月、本当によく頑張りました。的確な質問を次々にぶつけてくることができるようになりました。
これまでの成長の軌跡は輝かしいものがあります。
どちらの結果になったとしても、きっと彼は高校でも努力を続けて、立派な青年に育っていくものと信じています。