台北の歴史薫る最先端アート発信基地、四四南村と華山1914
2015年 01月 14日

着いたとたん、何て素敵な場所なんだと思いました。
古びた建物の後ろに天を射すように屹立する台北101。そのギャップに熱く激しく萌えてしまいます。




こちらの場所のメインとなるお店と言えば、「好, 丘」です。

大人気のベーグルをはじめとする食品がたくさん扱われています。カフェも併設されています。



その他、台北すごいなと驚嘆せざるをえない、見ているだけで胸が熱くなる雑貨の数々。



色が・・・好きです。



そして次に向かったのが華山1914。こちらの「華山1914文創園区」は、日本統治時代の酒工場跡地を再利用した広大なアート天国といった趣き。


屋外でバザーが行われていて、たくさんの人で賑わっていました。



すごいと思ったのはひとつの場所に面白いアーティストやショップがたくさん集まっていること。ちょっと通好みの展示や商品が多いのにかかわらず、たくさんの人がそこに集まることで熱い空間ができており、全体として商業的に成功しているように見えることです。大いなる刺激を受けました。



日本発雑貨の活躍もしっかり見届けました。


台湾の雑貨とかお菓子。とにかくかわいいんです。(特に台北!)
だって、宿泊したホテルにあったお菓子(牛軋糖[=ヌガー])のパッケージがこれです。

かわいさがハイレベルすぎて悶えました。
今回は台北の迸るセンスとエネルギーを感じる旅になりました。
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