小6の最初の授業、その他の雑感
2016年 04月 13日

たくさんと言っても、定員が中学コースの半分なので、落ち着いて学習することができる雰囲気でした。
みんな最初から頑張りました。
国語はかなり難しかったでしょう。でもいまから力を伸ばしていくんだから大丈夫だよ。
一人ひとりのあどけない顔がとてもかわいらしくて、この日のこの時間の一人ひとりの表情を、永久保存したい衝動に駆られました。
授業中に、この感じでやれば伸びる、そう実感できる瞬間があるのですが、昨日の小6の授業では、さっそく、これを続けたらきっと伸びるという感覚がありました。これからいい授業をつくっていきたいと思います。
昨日は、中2と中3の授業、さらに高校生の授業もありました。
今年は毎週火曜日に小6・中2・中3・高校生の授業を担当することになりました。
一日にこれだけ多くの学年と授業を見るのは私にとっても初のチャレンジなのですが、昨日は終了後、大きな達成感を感じました。1年間、子どもたちの学力向上のために頑張っていきたいと思います。
中2は新年度になって新しく複数の生徒たちが入ってきて、にぎやかになっています。
授業に関係する内容が多いとはいえ、私語で注意される生徒がいますので、厳しく指導していく必要があると感じています。
また、特進クラス生の学習状況が中途半端だと感じることがありますので、その点も細やかやツッコミが必要だなと感じています。
高校生の講義は今週の日曜日にスタートしました。
昨日私は今年度最初の地理Bの授業でした。
これまで指導してきた生徒のほかに、初めて教える生徒2人に出会ったのですが、ふたりともとても真面目でやる気を感じさせるいい子で、彼らと1年いっしょに勉強ができると思うと、ワクワクと胸躍る気持ちになりました。
出会いの新学期。
寺子屋の教室のなかでも、毎日、講師と生徒、生徒と生徒の新たな出会いによって、さまざまな化学反応が生まれつつあります。そこで生まれたものが、生徒たちの血肉となり、彼らの学習と生活を支えていくものになることを心から願っています。
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