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3月20日(月祝)の春分の日に「春うららマーケット」開催!

春分の日に、とらきつねで「春うららマーケット」が開催されます。春の訪れを喜びながら、参加者の皆さんで楽しい時間を過ごしましょう。
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日時 3月20日(月・祝) 春分の日
マーケット 12:00~17:00
トークライブ 18:00~20:30

◇マーケットにご出店の皆さん🌸
●ゴマカフェマルニ(ごまだれや02)
●食のアトリエかるべ(かるべけいこさん・野中元さん)
●花屋マウンテン

●Mic Comercy (ミックコメルシー)
●ミツル醤油(城慶典さん)
●福岡おもちゃ箱
●ヨーコ・フナツマル
●とらきつね
Mic Comercy POP UP CAFE with 花屋マウンテン 
1日限定の喫茶 OPEN!これは楽しみすぎる☆彡 


◇マーケットにご出品の皆さん🌸
●adansonia
●organic oyatsu 研究所
●キャラメランジュ
●COOKLUCK(広沢京子さん)
●宗像堂(沖縄県)
ミナペルホネンと宗像堂がコラボしたミナムナバッグと宗像堂の天然酵母パンのセットを1日限定販売!

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18時から行われるトークライブでは、「食」をテーマに、「食」を生業にすると決めたきっかけのお話しから、「食」を通して見つめた自然と人、日々の暮らしについて語っていただきます。かるべさんと野中さんは昨年、立ち見の方がいらっしゃるなど大盛況にて終了した「苦しいときほどご飯と味噌汁」(熊本地震の後に開催)以来のご登壇になります。現在「報道ステーション」で放映中の「南阿蘇の食卓」では、熊本地震とその後の南阿蘇でのおふたりと地域の人たちとのかかわり、そして「食」の頼もしさとありがたさが存分に描かれていて、見るたびに感銘を受けます。そして城さんは3月11日に橋本緑さん主催で行われる「ミツル醤油さんの醤油仕込み×食材と醤油の相性を学ぶ」(こちらも数日で満席!)に続いて2度目のご登壇になります。自社での醤油醸造の復活させ、糸島の魅力を発信するために全国を飛び回る城さんに、穏やかな笑顔の奥にある熱い思いについて語っていただきたいと思います。

進行役には、山内泰さん。山内さんはドネルモやふくしごとでの活動を通して、様々な地域デザインや文化事業に取り組んでいらっしゃいます。山内さんは人から話を聞くときの切込みに唸る面白さがある人です。山内さんとお三方は初顔合わせ。前回の坂口恭平さん×田北雅裕さんのトークもそうでしたが、何が起こるかわからないから面白い、そんなトークをどうぞご堪能ください。

◇日時 3月20日(月祝)18:00~20:30
◇場所 とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F
◇参加費 1800円(予約制)
◇申込方法(①~③のいずれか) 
①FBのとらきつねページへメッセージ 
②とらきつね(092-731-0121)に電話(*但し営業時間内のみ)
③唐人町寺子屋HPのお問合せフォーム(http://my.formman.com/form/pc/bzDGovvrrWXWHS7P/)からメッセージ
 

〇かるべけいこ プロフィール
福岡県出身。中村学園大学食物栄養学科卒。大学卒業後、外食産業勤務を経て夫婦で熊本県南阿蘇に移住。自然農法を実践する夫とともに食の自給に取り組む。移住後夫婦で自宅を開放して始めた裏民宿での自然食が評判となり、全国から人が訪れる。現在は「食のアトリエかるべ」の主宰として九州内外で料理教室を行うほか、季節限定のカフェごっこも評判に。自然食材を用いた加工品の販売でも知られ、クッキー、シュトーレン、天然酵母パンや切り干し大根、梅干しや、代名詞とも言える鉄火味噌など、全国に多くのファンを持つ。現在テレビ朝日系列「報道ステーション」内の「南阿蘇の食卓」に出演中。



〇城慶典 プロフィール
糸島、ミツル醤油醸造元の醤油職人。高校生の時、自社での醤油醸造の復活を志し、東京農業大学醸造科学科に入学。入学後、「学校に通っているだけでは自分の求めるものは得られない。」ということに気づき、伝統的製法による醤油造りを続けられている醤油蔵を探し、大学卒業までに7つの醤油蔵で研修。さらに卒業後、岡本醤油醸造場にて一年間の研修。その後、JFCS(ジャパン・フードコーディネーター・スクール)で学び、2009年6月より、実家であるミツル醤油へ入社。2009年11月 夢である醤油造りの復活と、地元・糸島を全国に発信したい、という思いをリンクさせ具現化する社内別ブランド「itosima terroir」(イトシマ テロワール)をスタート。自社醸造の醤油「生成り」はたちまち全国の食通たちに知られることになり、いまや全国の料亭や家庭の食卓に並ぶ人気商品に。



〇野中元 プロフィール
福岡県出身。写真家、百姓。外食産業勤務を経て、94年26歳で南阿蘇に移住、無農薬田畑栽培23年目。竈に五右衛門風呂、ボットン便所にmacの暮らし。著書に妻の料理家かるべけいことの共著で『自然がくれた愛情ごはん』『かるべけいこのやさしいおやつ』。雑誌『九州の食卓』アドバイザー、TV『アグリンの家』『アリスのおいしい革命』スチール担当。現在テレビ朝日系列「報道ステーション」内の「南阿蘇の食卓」に出演中。「ミツル醤油」さんのパンフレットは野中元さん撮影。さらに、雑誌『九州の食卓』、糸島の魅力を伝えるパンフレットなど、とらきつねの周りには野中さんが撮った素敵な写真であふれています。



〇山内泰 プロフィール
「自分たちの求めるものを自分たちでつくる」文化的な社会を目指して、コミュニティデザインや文化事業に取り組むNPO法人ドネルモの代表理事。㈱ふくしごと取締役。九州大学芸術工学府修了(芸術工学博士、専門は美学・芸術学)。「ドネルモ」はフランス語で「言葉を与える」の意。わかりやすい「正解」を見出せない昨今の状況も対して、従来とは違った観点からレスポンスする(言葉を与える)アプローチで、多様なモデルを生み出すべく、様々なプロジェクトに取り組んでいる。ふくしごとでは、障害者の人たちに「ふくしとの出会い直し」 の機会をつくり、障害者と社会の心地よい循環をつくることを目指して活動している。とらきつねとの接点は、とらきつねの母体「唐人町寺子屋」の講師を務めていたことから。(現在もお世話になっている生徒たちがいます。)





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by terakoyanet | 2017-02-27 10:40 | とらきつね | Trackback | Comments(0)