10月13日の雑感 中1特進クラスのことなど

昨日の中3特Sクラス。
最近は宿題がすごく増えてとても大変だと思いますが、とても大変な宿題に真っ向から立ち向かった子どもたちはとてもいい表情をしています。
この時期の受験生というのは、その表情だけで、日ごろどんな取り組みをしているか一目でわかります。

中1の特進クラスも英・数ともすでに中2の内容に入っており難易度が上昇しています。

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4人は初めての連立方程式テストでいきなりの満点をGETしました。
うしろに笑顔のMくんが顔を出しています。

中1の特進クラス、とてもいい雰囲気で授業が進んでいます。
難しい勉強の「壁」に人生で初めてぶつかっている生徒も。
この試練は間違いなく彼らの力を鍛え、伸ばしているということを強く実感します。

それにしても、2学期というのは、一番差が付きやすい時期だなということを毎年感じます。
受験生も、受験が終わった時に、秋に頑張ったからよかった、秋に頑張れなかったから・・・
そんな話をする子がとても多いのです。

今日は合唱コンの学校も。

ふと思い出す中学時代のこと。
中3のときに合唱コンで歌った「大地讃頌」と「河口」。
そしてそのときの音楽の先生にして担任だった村石先生のこと。
決して楽しいことばかりではなかったけれど、いまでも鮮やかに記憶がよみがえります。
中学生、特に中3というのは、心深く思い出が刻まれやすい1年ですね。


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by terakoyanet | 2017-10-13 09:24 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)