アムール川に架かるハバロフスク橋
2017年 10月 16日
ドライバーにそう教えられて着いた場所は、レンガ造りの建物の廃墟。






ハバロフスク橋は、後日、アムール川をクルーズしたときに、至近距離で目にすることに。



この橋の上の線路は、イルクーツクに、ノボシビルスクに、エカテリンブルグに、そしてモスクワに繋がっています。頭の中で西へ西へと鉄道の行程を辿っていくだけで、その距離の果てしなさに途方に暮れながらも、どうしようもなく心を奪われてしまいます。
いつか、ずっと先のことになるかもしれませんが、長い休みを取ることができる歳になったら、ゆっくりとシベリア鉄道でモスクワを超えて、サンクトペテルブルグまで行ってみたいと考えています。
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