平成の10枚 唐人町寺子屋 その2

◇平成の10枚 唐人町寺子屋 その2 

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2010年8月。サマー合宿でグラススキー場に行って大雨。
雨の中、雨なんて全く気にしないどころか、雨だからこそ雨もひっくるめていまを全力で楽しむ子どもたち。
ほんとうに輝いている。

雨の中はしゃぐ子どもたちを見ると、大人が置き去りにしてきた別の世界を思い出す。
ほんとうの生身の楽しさというのが、そこにはある。



写真の永田くんは、このあと修猷館に合格し、そしていまは京都大学に通っている。

東大や京大に行く子は、何の迷いもなくひたすら勉強に打ち込むことができるガリ勉ばかり、と揶揄されるように言われることがあるけれど、私の感覚では、むしろそんな子は珍しい。

彼らは迷うときも悩むときも粘り強いし、遊ぶときは真剣に遊ぶ。
つまり、人生を楽しむための基礎体力がある子が多い。



この仕事をしていて面白いのは、そういうキラキラとした原石たちが、紆余曲折しながらも自らの力を高めていく、その現場の目撃者になれることだ。



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by terakoyanet | 2019-04-29 01:21 | お知らせ | Trackback | Comments(0)