7月のイベントのお知らせ(桧原シュタイナー土曜学校の鳥羽和久お話し会&とらきつねの島崎智子トーク)

7/4(木)開催の福岡おもちゃ箱さん主催のイベントでお話しをします。

場所は桧原シュタイナー土曜学校にて。

主催者が寺子屋の保護者さまだということもあり、私もリラックスして参加できそうです。

親と子にとどまらず、『家族とわたし』の関係について、人と人の間についてのお話しになると思います。


・・・


7月4日(木) 鳥羽和久さん お話会 『家族とわたし』

9時45分〜受付
10時〜12時 お話会
12時〜13時 懇親会(希望者)
会場 桧原シュタイナー土曜学校校舎(福岡市南区桧原2-54-7)

参加費 
お話会 2,000円
懇親会 900円(おむすびひばりさんのお弁当付)

託児はありませんので、お子様は
信頼出来る大人に預けてご参加ください。
お連れになる場合は、お子様の様子を大切に、
状況を見て出入り等の工夫をお願いいたします。

お申込み締切 6月30日
お申込み先 福岡おもちゃ箱まで
TEL 0925522039(10時〜18時)
またはDMにて
※DMの場合は、漏れを防ぐために、こちらからの返信のやりとりの上、お申込み完了といたします。

おもちゃ箱マルシェで販売を続けている書籍『親子の手帖』著者で、唐人町寺子屋塾長でもある鳥羽和久さんをお迎えしてお話会を企画しました。

鳥羽さんは、娘二人が塾でお世話にもなっていて、普段は鳥羽先生、とお呼びしています。
今回、子育ての先生としてお招きするわけではなく、(そもそも子育ての先生なんているのでしょうか?)
塾の先生として多くの親子を長年見てこられた経験はもちろんあってのことですが、
鳥羽さんとして、今、思うこと考えていること、をお話していただきたい、と思い企画しました。


それぞれが家族の中で育ち、何らかの影響を受けながら大人になり、そして新たな家族をもつ。
子どもや、夫との関わりで日々ふと訪れる葛藤。

子どもの(幸せの)ため、夫のため、親のため、自分のため。時に自分を守るため?

無意識の行為の中で、ふと心の中ででも立ち止まれる瞬間があれば、自分も家族も少し救われるのでしょうか?

幸せ、と、言う時にわたしは何を求めているのでしょうか?

家族とわたし、について、今一歩立ち止まって見つめるきっかけになり、
子どもの話だけでなく、わたしの話が安心して出来る大人になれたら、
そんな気持ちでの企画です。

個人的にも 会って、生の言葉を聴いてほしい方です。
是非ご参加お待ちしています!


鳥羽 和久(Toba Kazuhisa)
1976 年、福岡県生まれ。
大学院在学中の 2002 年に中学生 40 名を集めて学習塾を開業。 2010 年に航空高校唐人町(単位制高校)開校。現在、教室で 150 名超の小中高の生徒を指導する傍ら、本屋と雑貨の店「とらきつね」 の運営や及び文化イベントの企画を行う。近年は、子育てや旅に関 するエッセイ執筆や、全国の学校での講演も多数。著書に『親子の 手帖』( 鳥影社 )、『旅をする理由』( 啄木鳥社 ) がある。



・・・

そして、大好きな島崎智子さん、来月17日に、ついにとらきつねに来ます。
お話し会&ミニライブ。

親のこと、家族のこと、兄弟のこと、子どものこと、恋愛のこと、音楽のこと。
穏やかに話をしたいです。でも、悲しみを根ほり、葉ほりするので、少し聞いていて苦しくなるかもしれません。

参加者の皆さんのいろいろな気持ちが拾われる時間になることを、切に願います。

チケットの購入は、とらきつね店頭、またはとらきつね BASE(オンライン)にて。

d0116009_08561678.jpg

悲しみは誰のもの 
話し手:島崎智子 聞き手:鳥羽和久

シンガーの島崎智子さんにお話しを聞くトークイベントです。(合間にミニライブあり)


島崎さんの歌は、苦しくて、悲しい。
明け透けで、にがにがしくて、気まずくて、せつない。そして狂おしいほどに尖っている。
感情が振りきれてしまって、もとの感情の所在がわからなくなるほどに、突き抜けてしまっている。


どうしようもなく救いがない。救いがないのに愛はある。
愛は脆いな。脆いものと付き合うのはしんどいな。


でも、脆いものと付き合うというのは、正直でないとできないから。
バカがつくくらい正直に心と付き合えば、心のほうも、もう堪忍やと降参してくれるかな。
そしたら、悲しみの下にある優しさに触れることができるかな。


島崎さんと3月に荻窪の本屋Titleで、コーヒー飲みながらおしゃべりしました。
当日は、このときにお話ししたことを底本にして、彼女から、家族について、愛について、音楽について、話を聞きます。

彼女は親や家族のことでずっともがいてきた人。そのせいで愛について苦しんできた人。そして、どうしようもなく、かわいらしい人。


ハードな内容も出てくるかもしれないし、聞いたらバカになるような話も出てくるかもしれないけど、面白い時間になるんじゃないかなぁと思っています。歌には魂を持っていかれること間違いありません。ぜひ気軽にご参加を。


◇プロフィール

島崎智子(しまさき・ともこ)

1976年大阪府生まれ。42歳。
自己破産に至るまで、時間とお金を音楽制作に投資、頻繁に作品リリースしながら全国を歌い廻る。心の美しいところからドロドロしたところまで曝け出す究極の自己表現。そのライブは文字通り「生もの」であり、唯一無二であり、どこまでも自由だ。彼女の丸裸の歌とピアノが、私たちにどのような感情をもたらすのか、誰にも予測不能である。

2000年に作詞作曲を始めライブ活動開始 。2005年 MIDI Creativeレーベルよりアルバム『mebalance』でデビュー、東京へ拠点を移し、活動規模を全国に広げ、ライブツアー開始。
2008年にMIDIレーベルへ社内移籍。2013年11月 (株)ミディより独立、みらくるレコード設立。
2015年のデビュー10周年には デビュー10周年記念DVD-R『10年間ありがとう』ライブ盤『hole in my mind』などをリリースし、翌年には書籍『10年日記』をリリース。2019年7月に9thアルバム『片道切符』をリリース。ニューアルバムのリリースに際し、「悲しみの徹底受容。怒りの下には悲しみが、悲しみの下には優しさしかなかったです。」とコメントを寄せている。


◇日時 7月17日(水)19:00~21:00
◇場所 とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1成城ビル1F
◇参加費 2,000円(学生は1,000円)
◇チケット とらきつね店頭 もしくは 
とらきつねBASE(オンライン)にて販売


島崎智子さん、県内では7月15日に博多HOMEで、19日に飯塚のHULOTでライブ。

彼女の歌声をもっと聴きたい人はそちらに。

島崎智子さんを知りたい、聞きたい人は、まずこちらをどうぞ。

「蓮根模様」この1曲に特別な出会いを感じた人は、これから島崎智子にハマるはず。



そして、彼女のぽっかり空いてしまった心の穴がみえる「穴ぼこ」
気づいてしまった
私には穴がある
真っ黒で大きな
穴が空いている



そして、これを見ずに死ねるか!という怪演。
島崎智子「幸町団地」


離婚届を出して 何週間か経った夜
二人並んで 寝転んで 天井見てたら
ごめんね ごめんね ありがとう
結婚してくれてありがとう
って 君は手を繋いだ



島崎智子はバンドや楽団との演奏もいい。


死にたいと思うことがあります。

いつも出所がはっきりしない罪悪感に苦しめられています。

他人(母親)に自分が乗っ取られていると感じることはあります。

自己肯定感が頼りないせいで他人の愛を受け止められないと感じます。

大切な人と正面から向き合ったまま一緒に居続けるというのは難しいな。

例えばそんなことを考えることがある人に、島崎さんの言葉を聞いてほしいと思います。


・・・

最後に、先日、茨城県の器と暮らしの道具 ハコニワ さんが書いてくださった『親子の手帖』の感想文が、心の深いところに刺さる、とてもいい内容でしたので、ご紹介させてください。


文化祭の代休中、パジャマ姿で家をウロウロする次男坊に、朝から物申したきことあれど、
なんとなくそれは避けて、本屋に行って数時間過ごす。
そして幸運なことに、
私は心に響く一冊の本に出会ってしまった。
「親子の手帖」鳥羽和久著

ほぼ立ち読みで読了したけれど、
これはもう一度読みたいと思って購入。

正論吐いて、あなたのためよと導いてるつもりでも、
ちょっと待てよ。
それは本当に子供のためなのか?
親である自分のたまたま持ち合わせている価値感の中で、わかりやすい子として安心したいだけなのではないか?
それ、私も薄々気付いていた。

私が親の立場を振りかざすとき、
近頃子供の頃の私が顔を出す。
そして思い出す。
親の言葉の裏側にある本音までも実は感じ取っていた。
そして出来得ることなら、親の価値観がどれほどのもんであれ、親の期待に応えたい、親に認められたい、
褒められたいと思っていた。
親は子供をコントロールしてるつもりなんてさらさらなくても、その点で子供はすでにコントロール下にある。

いま、親になった自分が彷徨いながらここにいる。
と同時に、子供の頃の健気な自分もまだ胸の中にいる。
かつて親の言動によりどう感じたか、愛しかったか、
嬉しかったか、傷ついたか、乗り越えたか。
いろんな思いがこみ上げる。

この本を読んで、
親としての自分と子供だった頃の自分が手を繋いだ気がしている。
だからなんだかあったかい気持ち。

子育て中の人でなくても、
かつて子供だった人は
読んでみてほしいです。
自分を縛っていたものの正体が見えてくるかも。

大人になって知ったこと、
大人はそれほど大人じゃない。
子供の頃の自分に聞いてみたら、
子供も意外に子供じゃない。

だから、大人の都合で、
小さな翼を折らないように思慮深くいたいと思う。


@hakoniwa155utsuwa
d0116009_09122159.jpg



by terakoyanet | 2019-06-22 09:15 | とらきつね | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://terakoyant.exblog.jp/tb/27656467
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
<< 万里の長城とテーマパーク 子どもの勉強についての悩み >>