親は子どもの「好き」を殺してしまうかもしれない
2019年 12月 16日
不登校の相談の際に、「うちの子も好きなことが見つかればいいのだけど、好きなことがないんですよね」と相談を受けることがあるけど、幼い頃に子どもの「好き」はすでに親に殺されてしまっていることが多いんです。
— 鳥羽 和久 (@tobatoppers) December 15, 2019
親は小さい子どもに「好き?」と尋ねるけどあれがよくない。いつの間にか子どもは大人の「好き?」に応えることで、自分自身の「好き」を見失ってしまう。だから「子どもが好きなもの」を見つけたいなら、「好き」自体をアップデートしないと。
— 鳥羽 和久 (@tobatoppers) December 15, 2019
というわけで、「好きなことを見つけてほしい親」の元で子どもが「好き」を見つけるのは至難の業。
— 鳥羽 和久 (@tobatoppers) December 15, 2019
「三日坊主は,人生を豊かにする」
大好きな言葉です。