お知らせと、心にうつりゆくよしなしごとを箇条書きで。
2008年 01月 10日
昨日1・2年生の到達度テストの結果が出ました。2年生特進クラスの4名が偏差値64を超えたことに驚きました。その他1・2年生、全体的には思った以上のがんばりだったと言えます。ただし、2年生の成績の高低差が非常に大きく、今後大きな課題になります。みんなにしっかりがんばてもらわなくてはいけません。
本ブログの記事「新春の三寺社巡り」がウーマンエキサイト公式コンテンツ内の記事に採用されました。これはエキサイトが行っている「ブログtoメディア」とよばれる「オフィシャルコンテンツと情報発信力の高いブロガーを結びつけ、ともにコンテンツを作っていくためのエキサイトだけのシステム」とかなんとかいうもので、簡単に言えば、うちの記事がエキサイトの審査を経てエキサイトのオフィシャルサイトに掲載されたということで光栄なことです。ちなみに、エキサイトオフィシャルサイトへの記事掲載は「桜坂のイタリアンのお店クロチェッタ」に続く2回目です。
今日、3年生のI君に「先生、ピューと吹くジャガーの新刊買いましたか?」と聞かれました。もちろん答えは「買いました。」 買ったけどまだ時間がなくて読んでいないという生殺し状態です。ちなみに、同時に出た、「ピューと吹く!ジャガーふえ科自由研究」も買いました。
最近、新学期生の問い合わせが続いています。まもなく募集のお知らせをしますが、問い合わせはいつでもどうぞ。
12月分の成績配布が遅延しており申し訳なく思っております。数日中に配布いたします。
3年生、勉強の進行が順調で志望校に対し前向きな気持ちで取り組めている子はとても表情が明るいです。一方で、勉強がこの時期になってもはかどらない、がんばる気持ちはあるのに何かここにきてもがんばりきれないと感じている子の顔は曇っています。一人ひとりをしっかり観察して、よきアドバイスをしたいと思い、みんなの顔を一生懸命観察しています。
昨日のニュースのなかで、一般の公立校で、能力不足とみなされた教員は、特別支援学校にまわされることが多いということが、公然といわれており、とても驚きました。本当にひどい話だと思います。こんな記事がふつうに流れること自体おかしい。
昨日あるHPのなかで、先生と生徒が友達になるのはおかしいということが、非常に一方的な視点で書いてあり、あれれと思いました。私はどうせ生徒と友達になるなら、親友になるくらいの心意気が必要だと思っています。
わたしがいつも訪問させてもらっているHPにとよ爺さんのページがあるのですが、いつもその教育にかける熱意と情報の内容の濃さに驚かれます。
最近しょこたん語、例えば「ギザかわゆす」などを使っている生徒が何人もいます。KYがはやっているときに比べたら害がないのでいいと思います。この前岐阜に行ったときに、コンビニで、地元の若い子たちが、あまりに自然にみんなで「かわゆす」「まじこれかわゆす」とか言っていたので、これは方言なのか??と思ったのですが、どうなのでしょうか。

January 2008

良いですね、私の歳では私が生徒たちを友達扱いしても、相手がしてく
れません。
ゆえに私はなかなか生徒とは友達になれません。
片想いです。それも若さに対しての嫉妬かも知れません?
更新の時間がterakoyaさんはまちまちで、睡眠をしっかりとっていらっ
しゃるのか心配です。
お身体をくれぐれもご自愛下さい。
生徒とはわたしのほうが勝手に友達と思っているだけかもしれません。ですからいつも子どものことを思っているとよ爺さんと同じことなのかもしれません。
睡眠は冬期講習のころに比べれば取ることができています。ありがとうございました。