3月の雪
2008年 03月 05日
当校のN先生によると、八木山峠は雪が積もっていて大変なことになっていたそうです。
突然の雪ではじめはチェーン規制等も行われておらず、運転手はかなり冷や汗ものだったようです。今週末以降、だいぶ暖かくなるとのことです。週間予報では最高18度の日もあります。
今が今年最後の冬と思えば少しいとおしく思える気もします。まもなく、3年生を送り出す春、新1年生を迎え入れる春です。
こんな親はどーしたらいいでしょうか…!!
まだ通わせたいというか、先生との距離ができてしまうのが不安でたまりません!!
ただ子どもとはよく卒業後も会っています。また、卒業後も卒業生の保護者様からご連絡をいただきます。
これも何かのご縁です。私も子供さんの成長を見ていきたいです。卒業後も何かあったらぜひご連絡ください。
どうしたのか聞きたかったのですが、聞けませんでした。先日いただいた成績表も安心できる内容ではありませんでした。 私自身数年前よりメンタル的な病の為、自分の心身の不調と闘うのが精一杯で、母親らしい事を殆どしてあげれてません。それでも息子は愚痴一つ言わずに、受験勉強で忙しい中、家のことや妹の世話をよくしてくれてます。母親として申し訳ない気持ちにもなっています。 何もしてあげれないけど、公立入試までどう接したらいいのか、どんな言葉をかけてあげればいいのか何かアドバイスがあればお願い致します。 先生には最後までお勉強とメンタル的な事までお世話になりますが、宜しくお願い致します。 悪いところがあれば少々小突いていただいてかまいませんので、叱ってください。
私は保護者様の息子さんのことをとても信頼しています。
この1年間その人間性に何度も感銘を受けてきました。
母親らしいことを殆どしてあげれていないということですが、息子さんはお母様のことを理解し感謝しているからこそ、家のことや妹さんの世話をやってくれているのだと思います。その意味で、私は、お母様は十分につとめを果たされているものと確信します。お母様のお心は子どもさんに伝わっています。
ご相談内容につきましては、また授業後に返事させていただきます。もうしばらくお待ちください。
3年保護者様のおっしゃるとおり、私が笑顔で接する事が子供は一番うれしく、安心できるのでしょうね。たくさんの笑顔でがんばります。
息子さんはこの1年しっかり頑張ってきました。今日も本人と話しましたが、本人は自分がこれまでやってきたことに対して、頑張ってきた自負を持っています。人間的にも成長しました。
彼に対して、高校になって、もっとこう勉強してみたらどうか?と勉強の仕方についてアドバイスはいくつも思いつきます。これまで精神的なもろさを全く見なかったわけではありません。でも彼のいままでの頑張りを見てきて私は、大丈夫!彼はしっかり受験を乗り越える!と確信しています。彼は立派です。これからますます人間的にたくましく成長していくものと思います。
本人は私が話した限り今日は元気でした。自分のこれから6日間の課題もしっかり自分で考えることができていました。浮き足立ってはいません。
彼はご家族の愛情を大事に抱えながら、本番しっかり受検に臨むものと思います。塾の授業も明々後日までになってしまいましたが、私も少しでも本人の力になりたいと心から思っています。
今日、息子はテンション高めで塾から帰ってきました。きっと先生とお話させていただいて、不安も軽くなり、残りの数日を悔いなくがんばろうと改めて思ったのだと思います。ありがとうございました。明日からたくさんの笑顔で普通に接していきたいと思います。
貴重なお話を本当にありがとうございました。