いろいろな雑記
2008年 03月 27日
でも、この言葉を聞いて、違う気がしたので、「いや、多くの子が第一志望の学校に受かりましたし、そうでない数人の子も自分の結果をしっかり受け止め納得していると思うので・・・」と答えました。複雑な気持ち、というよりは、みんながいい笑顔で卒業していってくれたので、とても明るいうれしい気持ちを持って、この春を迎えることができています。これは多くの子どもたちも同じ気持ちなのではないかと思います。
卒業式も1名ももれることなく全員が参加し、全員がいい笑顔を見せてくれました。
塾としても、一個人としても、このことを喜び、誇りにしたいと思います。
新2年生の女の子2人が他県への転出のため、今日を最後に塾を卒業しました。
2人とも、とってもいい子で、指導したのは短い期間でしたが、2人がいなくなるのがとても寂しくてしかたがありません。


※故意に画質を落としています。
この時期はどの塾も、塾生の入れ替わりが非常に激しい時期ですが、本校ではこの春、転出を除けば退塾者が1名もおらず、皆様の引き続きのご支援に、厚く感謝いたしております。本年度も宜しくお願いいたします。
今日、授業後、卒業したばかりのN君が、高校の宿題の質問にやってきました。
なんか、以前の個別指導していたときに少し戻れた気がして、つかの間の時間でしたがとても楽しかったです。
個別指導のあと、とても遅い時間だったのですが、今年の卒業生の保護者様が来られ、たくさんのプリント類とテキスト類をいただきました。(※当塾では毎年卒業生に、中学時代に使ったテキスト・プリント・テスト類[学校や塾のもの]のうち不要なものをくださいと呼びかけています。)
持ってきていただいた膨大なプリント類は、1年生のときからのものが、学年ごと・種類別にファイルにはさまれて、丁寧に大切に整頓されているので、いただくのがもったいないほどでした。プリントが整理できない子どもの隣で、日々、整頓を続けたお母様自身の生真面目さと子どもを思う気持ちとが伝わってきて、感動してしまいました。本当にありがとうございました。
また保護者様には、教室が少しでもいい環境になるようにと、サンセベリアをいただきました。
当塾を思ってくださるお母様のお気持ちに、心から感謝したいと思います。

この前、修猷館の大文化祭に行ったのですが、バタバタしていてまだ記事にできていません。近いうちに、と思っているのですが。