受験生に手作りのお守りを
2009年 01月 15日
本日、受験生たちに、お手製のお守りを配ります。
実母にすべて手作りしてもらいました。
小さな袋状のお守りには桜の花があしらわれています。よく見ると花のめしべまでついていて細かいです。
お守りの袋の中には合格祈願の札が入っています。
受験生にがんばってほしいと、手編みでせっせと作ってくれた母に感謝です。
残り少ない授業ですが、子どもたちに学力と気力を与えることができるように、こちらも頑張りたいと思います。
そういえば、昨日、以前3年生のI君からもらったミサンガが切れました。
願いが叶う時期なのですね。
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本ブログは、1月15日11時現在
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で8位です。
記事を読みながら 鼻の奥がツーンとしてきて…(涙)
感激のコメントを残すことにしました。
名乗らないこ゜無礼をお許し下さい。
先生のお母様の手づくりのお守り…
ひとつひとつにあったかい気持ちが込められていそうで
これを身につけた子ども達は パワーがみなぎるでしょう。
そして当日は お守りを握りしめるたびに
「大丈夫だ」って思えると確信します。
心の支えになってくれる 素敵な贈り物をありがとうございます。
子どもには内緒にしておきます。
サプライズの方がいいですよね。
温かい心のサポートに感謝でいっぱいて゜す。
ありがとうございます。
私もお母様のコメントを読んで鼻の奥がツーンとしました。
頑張っている子たちに、愛情パワーを少しでも与えることができたなら、こんなにうれしいことはありません。
子どもたちは私が思った以上に、とてもうれしそうにお守りを受け取ってくれました。とても大切に扱ってくれました。
私や私の母の思いもありますが、むしろこれは、子どもたち一人ひとりを支えているお母様方、ご家庭の方々の思いが子どもたちに伝わった瞬間だったのではないかと私は感じました。
一生大切に、という言葉を聞いたらうちの母もとても喜ぶだろうと思います。
心を心で返していただける幸せを感じます。
お守りが子どもさんの力になりますように。