大雪の日
2009年 01月 25日
市内でこんな雪は、私自身初めての経験です。
帰りには路面がツルンツルンで何度も転びそうになりました。近くでスリップ事故も起こったようです。
当校のN先生は北九州方面に帰るときにとんでもない渋滞に巻き込まれて大変だったようです。チェーンなどの用意はないから、九州の人たちにとってこの雪はちょっとした騒動です。
そんななか、元気に教室にやってきた子どもたちは、ぶるぶる寒がりながらも、ワクワクうれしそうでした。雪、楽しいよね。
今日は専願入試受験の子たちにとって、受験前最後の教室開放でした。
みんなよく長時間勉強していましたが、何名か集中がとぎれがちな子がいて、注意することがありました。
教室開放は集中して勉強する場所、そうでないなら帰宅しなさい、
この指導を今後徹底したいと思います。
この数日、心のこもった贈り物をいただきました。
とても美味しくってとてもかわいくて本当にありがとうございました。
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でも雪が楽しいという感覚は羨ましいですね。
車は本当に大変だったらしく、本校のN先生は、帰宅に7時間!もかかったという話を聞いて、楽しいどころの話ではない人もたくさんいたのだなあと思いました。
東北の雪はすごいですよね。
数年前に真冬の乳頭温泉に行ったのですが、とんでもないことになっていました。
岩手は冬には一度だけ行きました。(夏には賢治の研究のために1週間以上滞在したことがあります。) 賢治も通ったという花巻の大沢温泉の雪景色は、私の人生のベスト雪景色です。
昨夜からの雨で、雪はほとんどとけてしまいました。
かねごん先生のところの冬は、雪が楽しいなんて悠長なことは言ってられないような厳しいものだと思います。以前、記事にもありましたが、そのぶん春がすばらしく感じられるのですね。