子どもたちの将来についての作文③ -「15歳のハローワーク」の講義の感想文-
2009年 03月 19日
さまざまな職業のその職業に就くまでの道のりなど、知らないことがたくさんありました。
特に、その職業に就いている人の人数や年収などは驚くものがありました。
また、プリントの最後に書いてあった鳥羽先生の「仕事について」という文章を読んで、「出会い」というものの大切さを知りました。
僕はまだ行く高校が決まっていませんが、公立高校で受けた〇〇高校に受かっていたら、人一倍勉強し、資格を誰よりも多く取得するつもりです。
その途中でいろんな出会いがあると思います。
僕は今は将来の夢に向かって、また出会いを求めて、勉強していこうと思います。
〇〇君合格おめでとう! いよいよ夢に向かった一歩を歩みはじめたね。
好きなことに没頭する才能なら誰にも負けない〇〇君。
その明晰な頭脳と飛び抜けたセンスを生かして、自分の得意な領域を極めていってください。
私も、今、昔の鳥羽先生のように、「将来何がしたいの?」と聞かれると、実際自分が何になりたいのか分からずに困惑してしまいます。
私のまわりの友だちは将来の夢がはっきり決まっている友だちが多くて、最近まで本当にパソコンでいろいろ調べてみたりあせっていました。
たまにこの仕事よさそうだなと思うときもあるけど、その仕事の大変さとかを聞くと、やっぱり違うものにしようと思ってしまっていました。
だけど、今回の学習を通して、どの仕事においても、苦労して一生懸命頑張らないと成功しないんだということを知りました。
アンケートでもみんな「真面目に仕事をする」という項目を選んでいて、やっぱりひたむきに頑張るほど充実した将来を送ることができると思いました。
まだ漠然とした夢しかないのですが、これからたくさんの経験を積んで、一番やりたい職業に就いて、一生懸命頑張れる人になって、「この仕事に就いてよかったー!」と思える人生を送りたいです。
友だちが立派な夢を言うもんだから焦ってパソコンで自分の夢探しをする〇〇さんの姿がめっちゃリアルに想像できて、微笑んでしまいました。
一生懸命頑張る才能はすでに持ち合わせていますよ。これからますます魅力あふれる人になっていきそうで楽しみです。
「仕事」って何だろうとたまに思うときがあります。でも、その答えは1つではないということは、確かであると思います。そして、その答えを見つけるために「子ども」という十何年もの期間があるのだと思います。
その答えが十分になって、そして仕事に就いたときに、はじめて「仕事」にやりがいを感じるのだろうと思いました。
さっき先生が書いた文章に「出会い」という言葉を見つけました。それは「仕事」って何だろうの答えの1つだと思いました。そして、出会いがあるからこその経験があるというのを見て、その答えの1つだと確信しました。
答えが将来十分に見つかるかどうか不安だけど、その「十分」に近づけるように、これからがんばっていきたいです。
この文章を読んで、答えを1つ見つけることができたので、ありがとうございました。
「仕事」についての自分の考えをはっきり持っていて、とても頼もしいなあと思いました。
〇〇君の「答え」が「十分」に見つかることで、毎日やりがいのある仕事ができるようになったらいいね。
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