寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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カテゴリ:雑感・授業風景など( 1261 )


2018年 06月 21日

まだ頑張っている時間

明日と明後日は1学期期末テスト。3年生にとっては特に大切なテストです。
現在、深夜1時26分。いまも頑張っている生徒がたくさんいるでしょう。
皆のがんばる気持ちがきっと報われることを祈っています。



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by terakoyanet | 2018-06-21 01:27 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 18日

元気があり余っている。

当仁中期末テスト直前対策講座まっただ中の中学生たち。
昨日は中2と中1の授業でした。

急に湿気を増した蒸し暑い日。さぞくたくたで来ると思いきや。
いつもの何倍もテンションが高い子どもたち。

それもそのはず。
テスト前で部活がない子どもたちが多く、元気があり余っている。

子どもたちの元気は本来これほどなのか、
部活というのは子どもたちの元気を削ぐことにかなり貢献(あまり良い意味ではない)しているなーと驚かされます。

中3は仕上がりがかなりよいです。
中2はまだちょっと怪しい。(理科は範囲が広いし、社会と英語は大事なところを学校でちゃんと習っていない、と不平が多い)
中1は全体に仕上がりが良いのですが、個人差が大きいのが気になります。

あと3日。力を尽くしましょう。


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by terakoyanet | 2018-06-18 08:35 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 15日

授業のコツ

1年ほど前に、ある同業者(塾の先生)の方から、「生徒を引き付ける授業をするコツを教えてください。生徒を伸ばすためのコツを教えてください。」という内容のメールが来て(実際には自分がどうやって指導をしているか等、いろいろと書かれていましたが)面喰ったことがありました。そもそも、FB(フェイスブック)のメッセージで仕事のノウハウを尋ねるのはおかしな話だと思ったので(だって、たとえばそれって例えば料理家にレシピ教えてくださいってメッセージで尋ねるようなものですよね)まともな返事をしなかったのですが、コツというのは、もちろん意識している部分もあるけれども、もう体が勝手にやっているような無意識的な部分も大きくて、なかなか答えられるものではありません。

集団授業をする人には向き不向きがあって、幸い私は集団授業をするのが向いているのだろうと思います。
その理由は、少し逆説的ですが、私は目の前にいる生徒たちを「集団」として見ることができないという性質を持っているからです。
だから、ひとり具合が悪そうな子が目に留まると、周りの子は関係なしに声をかけるし、授業に集中していない子がいると、「先生はあなたにひとりに向かって話しているのに、なぜ無視するの?」と問いかけます。なぜそうするかというと、単にすごく気になるからです。(私とは違って、クラスの生徒を「集団」として見ることで、全体をまとめあげることに成功している先生もいるでしょうね。)

18年もやっていれば、ノウハウはたくさんあります。こうやって教えたら理解しやすい、そういう材料は、国語・数学・社会・理科・英語、5科目の全ての単元においてたくさん握りしめています。
ちゃんと話を聞いてくれる生徒たちが必ず「わかりやすい」と言ってくれるのは自信になります。(指導者の自信というのは、不思議なほど子どもに驚くほど良く伝わりますね。自信を持って指導している先生の話は、子どもたちはちゃんと聞きます。)
そしてその「わかりやすい」という反応があるからこそ、自分自身の教え方を点検できるのであり、彼らにはとても感謝しています。

でも、集団授業をうまくやるには、指導がわかりやすいだけではダメです。
わかりやすい指導でも、子どもたちがそれを聞かなかったら意味をなさないからです。
子どもたちは1日の学校を終えて、かなり疲労して来るのですから、よほど工夫しない限り、話を聞き続けてはくれないでしょう。

だから、常に子ども一人ひとりの「いま」にアクセスしなければなりません。
「いま」話を聞いていない生徒がいたら、「ほら、いま、話を聞いていなかったせいで、大事なこと聞き逃しちゃった。あーあ、聞けばわかったのに。」そうやって、「いま」のあなたの状況をその場で即座に指摘して、しまった、と思わせなければいけません。惰性で通いがちな子どもたちに、「いまのあなたはどうなの?」ということを常に問いかけることが、とても大切です。

まだまだ、まとめきれないし、書きたいことは山ほどありますが、(質問をくれた人がこれを読むかはわかりませんが、)
質問に対する1年ごしの回答です。


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by terakoyanet | 2018-06-15 01:59 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 10日

奇跡のような

2010年にこのブログに、7年後の入塾予約お願いします!と書きこんでくださった方の子どもさんが、いま塾で伸び伸びと勉強をしていて、しかも学力をぐんぐんと伸ばしている。

少し前までいっしょに修猷館を目指してがんばっていたあの子が、いまライトコースの子どもたちに溌剌と指導をして、子どもたちに慕われている。

中学時代に学校に行くことができていなかったあの子が、先生、スクールカウンセラーになりました!と言って、私の本を持ってサインをねだりに来る。

中学時代からずっと絵が好きだと言っていたあの子が、今度、福岡市内で初の個展を開く。


今年で18年目の本校。
これって奇跡なんじゃないか、日々の中でそんなことを実感する瞬間がいくつもあって、ひとつひとつが有り難いことなのだということを噛みしめる毎日です。

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by terakoyanet | 2018-06-10 10:48 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 19日

小6の子どもたち。

それにしても、最近入ってくる子たちは、真面目で人当たりのよい子が多くて、感心します。

今年の小6(現在満員で受付停止中)の子たちは、授業開始前も、休憩時間も、みんな静かにしているんです。
しゃべるとしても、こそこそと。思わず、しゃべっても大丈夫なんだよ、と声をかけたくなるほど。

もし中3がその光景を見たらびっくりするでしょう。中3は100db超の大きい声の子が多いから(笑)

といっても、クラスに盛り上がりがないわけでなく、みんな丁寧に宿題をやってくるし、ちゃんとテストでは宿題の成果を発揮します。学校より難しい内容をやっていますが、一生懸命についていこうとするし、授業後にはちゃんと質問もしてきます。そして、子どもたち同士はおしゃべりはしなくても、ちゃんと笑顔で会話しています。
それぞれがとても頼もしく、中学に入ったらますます学力を伸ばす学年になりそうです。



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by terakoyanet | 2018-05-19 11:10 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 17日

5月17日の雑感

連日、三者面談が行われています。
中3はもちろん、中2にとっても大切な時期なので、真剣な時間が続いています。

期末テストまであと1か月となりましたので、生徒たちにはテストに向けたアドバイスをする機会が多いです。
中3はすでにテストに向けた対策を始めている子が多数。受験生になって変わったね。
面談をきっかけとして、子どもたちにさらなる良い変化がありますように。


・・・・


昨日は面談が始まる前に、大急ぎで阿蘇に行ってきました。合宿の下見です。
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高森殿の杉に立ち寄りました。(合宿では行きませんが。)
巨木というのは、私たちが知りえない特別な言語で語りかけてくるような迫力を感じます。
この幹にこの枝に、意志がないはずがない、そう思わせる強靭なうねり。



今年のサマー合宿は阿蘇を舞台に子どもたちが長時間の学習に励みます。
合間には、大学のラボ見学や熊本地震の被災地学習など心に刻まれる体験学習も。
詳しくはまたご報告します。

今年は天候に恵まれることを願っています。



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by terakoyanet | 2018-05-17 09:45 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 08日

修学旅行はロンドンへ。

毎年、自分たちで行き先を決める旅行を実施している本校の単位制高校コース(航空高校唐人町)の修学旅行。
今年の行き先はロンドン!

私は旅程の前半しか参加できませんでしたが、生徒はとても大切な時間を過ごしています。

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朝7時5分。気温8℃。快晴のロンドン


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20時15分、夕暮れ時のロンドン


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Beacy Head にて

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Birling Gap の夕日



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Brightonで案内役のNigelとTくん



旅の前半は英会話学校に通いながら、空き時間に市内や郊外の観光をし、旅の後半は、イギリス内を好きなように動くフリープラン。
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ロンドンキャストによるレ・ミゼラブルを5列目で鑑賞する幸運にも恵まれました。素晴らしくて震えました。


大英博物館やナショナルギャラリー、ロンドンアイなどの観光ももちろん楽しいのだけど、その隙間にある時間の中で、海外の人たちの言動から見える文化の違いをつぶさに見ることがいかに子どもに刺激を与えるかということを強く感じました。

ブライトン在住のNigel(以前、福岡に彼が住んでいたときからの友人)は、パブや音楽パフォーマンスに連れて行ってくれて、生のイギリスを体感させてくれました。派手な観光地よりも、こういう人々の暮らしを体感した日のほうが、ずっと大切な記憶として残るものです。

また、生徒の帰国後に報告できればと思います。




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by terakoyanet | 2018-05-08 06:57 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 21日

中2のみんな、がんばりました。~都道府県の覚え方~

昨日は中2の社会で都道府県と県庁所在地テストが行われました。

すべての都道府県と県庁所在地の位置と漢字を正確に覚えなければなりません。
地理の基礎になる、とても大切なテストですが、位置を覚えるのが難しい+漢字を正確に書くのが難しい という理由で、毎年苦労する生徒が多い単元でもあります。

今日は中2の子たちのがんばりを称えたいです。
都道府県と県庁所在地名をセットにしたテストは昨夜が初めてですが、そのテストで一人残らず全員が50点を上回りました。

50点なんてたいしたことない、と思う方もいるかもしれませんが、
そのテストは生徒たちが間違えそうなところばっかりを狙い撃ちした抜粋テストでした。

かなりの努力を積まないと50点を取れない子がいることを知っているから、一人残らず50点以上を取ったことをうれしく思いました。
みんなをほめたときに、50点台をとったある子が、頑張ったもん、とうれしい顔をしていたのが印象に残っています。

1回目のテストで全員が50点を超えたのはおそらく歴代初です。
80点以上の合格者が全体の3分の2ほどで、満点も複数、最頻値(最も多い得点)は1つ間違いの96点でした。

中2の子たち、宿題に対する意識が高い学年に成長したと、つくづく思います。

都道府県を覚えるとき、このページなど、とても便利ですよ。(でも漢字は自分で書いて確認しないといけません。)



都道府県の覚え方の手順は、


①まずは漢字はほっておいてとにかく位置だけ覚える。

*ランダムに白地図の各都道府県を指さして瞬時に都道府県名を口頭で答えられるように練習をする。この練習では、ハイテンポでランダムに白地図を指し示して問題を出してあげる人(その人は当然正確に答えがわかってないとダメ)がいると便利なのですが、人の助けを得ることができない場合には、のページを活用しましょう。


②都道府県の漢字を書けるようにする。
*間違えやすいのは 新を筆頭に、玉、愛木、鳥取(逆さまに取鳥とする子が毎年いる)、岐阜本。


③県庁所在地のうち、都道府県と名前が異なるものだけをピックアップして覚える。

*島根ー松江、香川ー高松、愛媛ー松山 が鬼門になる子が多いです。さいたま市はひらがなで。漢字で間違えやすいのは、那や、前(なぜかノギヘンにしたがる)


という①②③の順序になります。


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by terakoyanet | 2018-04-21 02:11 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 19日

新年度から変化した高校の朝課外

新年度より、A高校では朝課外が選択制になりました。また、B高校では正課の授業内容を朝課外でもやる(これをすると朝課外に出ないと正課の授業についていくことができなくなる)という悪しき慣習が廃止されました。
声を上げる人が多くなり、マスコミも取りあげたことで、大きな山が動いたという印象です。

選択制になったA高校の朝課外の参加率は8~9割の高率だそうです。
朝課外なんて意味がない、間違いなく大多数の生徒がそう言っていたのに。
朝課外に行かないと不安、という刷り込みは簡単に消えるものではないのでしょう。親に行けと言われる子どもも多いのでしょう。

でも、朝課外に行けという親は、ちゃんと子どものために朝課外が本当に必要なのか、なんとなく行ってくれたほうが安心だから言っているのにすぎないのか、そういうことを自分自身の問題として考えた上で子どもに助言をしてほしいと思います。
朝課外が必要な子がいるのは事実ですが、必要ない子、むしろ朝の負担がマイナスになっている子も本当にたくさんいますから。

高校生たちも、自分たちで考えてほしい。なんとなく流されて行くなんて馬鹿げているよ。
行くならちゃんと意味のあるものにしてください。何も考えずに行くのが一番愚行です。
ちゃんと毎朝頑張っている子たちはそのまま頑張って。その努力はきっと裏切らないから。
行かない決断をした人は、じゃあ自分には何ができる?それをしっかり考えよう。

高校の先生にもお願いしたいです。
朝課外に来ないことを選択した生徒をいじったり、悪意を持ったりしてほしくないし、
その選択を尊重してあげてほしいのです。
選択をした子たちが少数派のいま、その子たちは学校で守られる必要があります。


・・・・・

4月20日

貴重なコメントをいただきましたので、追記させていただきます。
私は上の記事で朝課外が悪いとか行くべきではないと書いたつもりではありません。
私は以前から朝課外は選択制であるべきと主張してきました。
朝課外が実質強制になっていることの弊害を長年感じてきたからです。

今春から選択制の学校が増えたことは子どもたちにとって朗報だと思います。
いままで惰性でなんとなく朝課外に通っていた子どもたちが、自らの選択で参加できるようになったからです。

だから、自ら朝課外に行くことを選んだ子たちは、行くことに決めたからには頑張ってほしいと思います。
ただ行くだけではなくて、何をすれば積極的な活用ができるか考えて、朝課外に臨んでください。




by terakoyanet | 2018-04-19 16:50 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(3)
2018年 04月 16日

今年度最初の国語塾。

今年度最初の国語塾が行われました。
今年は人数が過去最高の50名を超えており、土日の2クラスにわけているものの、土曜の方は満席で、今後の受付が不可能となりました。

土曜の方は満席の生徒たちにあたふたする場面がありましたが、授業自体はとても集中して進行することができました。
最初の授業というのはとても大切です。読み解き方のエッセンスについて説明しますから。

国語塾をとった生徒たちは、これから厳選した80余りの文章を読んでいきます。
1年後には、きっと逞しい国語力がついていますから、楽しみにやっていきましょう。



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by terakoyanet | 2018-04-16 01:12 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)