台風12号の接近に伴う授業の休講について
2018年 07月 29日
「友達と勉強する」ことについて
2018年 07月 22日
勉強とは自分の頭で理解するものです。基本的に一人でするものです。
友だちとの勉強は甘えが出やすいです。
それどころかただの遊びになってしまって、時間だけがやたら過ぎてしまったということになりかねません。
テスト前(受験前)で時間がないのに、友だちとやるなんて、どれだけ余裕だよ?と思ってしまいます。
友だちと勉強しようと言っている子たちは、言っている時点で心に隙があります。
自分でもわかるでしょう。
がんばろう!!!というより、どこかで遊びたい、楽しみたいと思っているでしょう。
勉強と楽しみは分けて考えないと効率は上がりません。
中途半端に「勉強したい。でも遊びたい。」と思っていては、いつまでも真の実力をつけるような勉強はできないでしょう。
自分の頭をフルに使って懸命に考え込んでいるときに、横に友だちがいてはジャマでしょう。
言葉は悪いですが、私はそう思います。
よほどの理由がない限り、勉強は一人でやればいいのです。
一人で本当に集中しているときこそ、大きな成長の可能性があります。
今日は宗像堂さんのパンの日!
2018年 07月 21日
沖縄・宗像堂のみかさんより、明日のとらきつねでのパンと黒糖カトルカールの販売のお知らせが届いています。石窯生まれのパンの香りがそのまま伝わってくるような言葉に、胸が躍ります。
21日土曜13時から福岡唐人町の『とらきつね』さんで宗像堂のパンと黒糖カトルカールの販売があります。
写真は黒糖カトルカール。九州産小麦、国産バター、きび糖、諸見里さんのこだわり卵を使ったパウンドを黒糖、メイプルシロップなどで作られた濃厚な蜜に沈め、表面はザクッとした食感、中はしっとりとした仕上り。手土産にも喜ばれています。
今回は黒糖チーズパンも!
伊江島産黒糖入りのほんのり甘い生地にステッペンチーズを包みました。お子さんにも人気のパン。
読谷村の海の見える畑でとれた麦を使った読谷食パンや読谷カントリーブレッドは全粒粉入りの生地が香ばしい。毎朝食べたいシンプルで味わい深いパン。
黒糖食パンは、この食欲が落ちる時期の強い味方、サワークリームやヨーグルトをのせて。
夕食前のビールには、ドライトマトとカシューナッツのフォカッチャをおつまみにして♡
ローズマリーと島ザラメがのったサブリナ、黒糖の生地にくるみレーズン、フレッシュなバナナがコロコロ入ったバナナコクルレは、冷たく冷やして、スライスしたものにヨーグルトをかけて食べても!!
そして、黒糖あんぱんは小腹がすいた時の頼もしい助っ人!
福岡の皆様、7月8月と続く暑さを、心と身体にいいもの食べて乗り切りましょう。宗像堂のパンでエネルギーチャージしてくださいね〜^_^

下は宗像堂さんの本『酵母パン宗像堂』に登場する、宗像堂の

愛される理由は、パンを食べたらわかります。

この時期、体育館での全校集会はやめるべき。
2018年 07月 20日
中1・中3保護者様へお知らせ
2018年 07月 18日
中1・中3保護者様へ中1生、中3生の夏期講習(夏合宿・サマー合宿や模試等を含む)の申込期限は明日となっております。予約の都合等がありますので、期限の厳守をお願いいたします。
とらきつね一般書ランキング(6/9-7/17)
2018年 07月 18日
とらきつね一般書ランキング(6/9-7/17)
(1) 1 親子の手帖 鳥羽和久 鳥影社
(ー) 2 勉強の哲学 来たるべきバカのために 千葉雅也 文藝春秋
(ー) 3 ゲンロン8 特集 ゲームの時代 東浩紀編 genron
(再) 4 子どもと一緒にスローに暮らす 藤田ゆみ アノニマ・スタジオ
(ー) 5 どもる体 伊藤亜紗 医学書院
(ー) 6 主よ一羽の鳩のために 須賀敦子 河出書房新社
(2) 7 脇道にそれる 尹雄大 春秋社
(ー) 8 謎床 松岡正剛,D チェン 晶文社
(4) 9 猫はしっぽでしゃべる 田尻久子 ナナロク社
(ー) 10 おしっこちょっぴりもれたろう ヨシタケシンスケ PHP研究所
高校生サマー合宿 2日目は阿蘇・熊本へ!
2018年 07月 17日







高校生サマー合宿 1日目は鹿児島へ!
2018年 07月 15日
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いじめと不登校
2018年 07月 13日
学級でのいじめとか、嫌がらせを受けたことによる不登校とか、そういう問題は本当に途絶えることがない。
やっぱり一番問題なのは、学校にいじめをさせない技術が決定的に欠けていること。
そして、いじめが起こったときに、いったい何が問題だったのか、その根っこの部分を子どもたちに考えさせるための言葉を、先生たちが持っていないこと。
いじめが起こったとき、「担任の先生は何もしてくれなかった。」いじめられた側の親は必ず言います。実際、学校の先生たちというのは何もせずに保身に走っているようにしか見えないことが多い。
でも、実際のところは、担任は何もしないのではなく、何をする技術も持っていないくて、どうすればいいのかわからない、そういう場合が圧倒的に多いのでしょう。(不幸なことに!)
学校の先生は、その場にいる子どもと子ども、子どもと大人の間の関係をしなやかにディレクションできる専門職でなければならない。そうでなければ、先生たちは今日も泣きながら苦しんでいる子どもたちを助けることはできない。
悪いと思っていない子どもに謝らせてはいけない。
悪い子がなぜ悪い事をするのか想像もせずに、悪い子という烙印を押したまま眺めているだけで、何かが好転するわけがない。
悪い子を悪い子として扱うのではなく、一人の人間として向き合ったとき、その子が何でそういう行動をとったのかが見えてくる。そうすれば初めてその子と向き合って話しをしてみることができる。うまい着地点が見つかるかはわからないけれど、まずはその子自体を見ようとしなければ、何も変わらない。
一方で、自分の子どもがいじめられるのが怖くて学校に行けなくなったなら、親は子どもと一緒に不安の沼底に沈むのではなくて、あなたは学校に行かなくったって大丈夫なのよと隣で太陽のように笑っていてほしい。
それだけで、子どもは、僕は、私は、きっと大丈夫なんだという心強さを感じるはずで、こういう時期の子どもにとっては、それが何よりも必要なことです。
夏期講習スケジュール配布スタート
2018年 07月 09日