志賀島へ。

仕事のついでに20年ぶりに訪れた志賀島。とてもいいところですね。

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志賀海神社の参道 この一本道の島風情が最高


◎志賀島 おすすめの歩き方 (まあまあ体力ある人用 時間は平日)


10:15
博多埠頭からフェリー


11:00

30分で 志賀島渡船場 到着


徒歩3分の 中西食堂 で腹ごしらえ 名物の さざえ丼曙丼 を食べる

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この後、徒歩で島を縦断


12:00
志賀海神社 (徒歩7分)

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志賀島は鹿の島
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12:50
潮見公園 展望台 (徒歩30分)

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最高の眺め

13:40
休暇村志賀島 (徒歩40分)
海眺めたり、温泉で汗を流したり

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15:23
休暇村志賀島から西戸崎行きバス
志賀島下車


15:40

MEGANECURRY で 絶品スパイスカレー

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ほんとうに美味しいんです!! 子どもにはちょっとスパイシーすぎるかも


16:20

向かいの シカシマサイクル 2階でコーヒー☕️やスイーツ

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17:00
徒歩2分の渡船場から帰る

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・・・・・・・・・


島に着いてすぐにシカシマサイクルで自転車借りて島1周もオススメです。どこにも寄らなければ1周して30-40分。

島1周の面白いところは、まず、いろんな細やかな発見があるところ。金印公園にも寄れるし。

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志賀島の西海岸まで来れば、玄界島はもう目の前

そして、もうひとつは、志賀島は博多湾の入口にあるから内海と外海の両方を味わえるところ。

時計回りに1周すれば、休暇村を過ぎたあたりからとたんに波がダイナミックになります。

海岸線も野性味を帯びます。その変化がすごく楽しいんです。これは車ではわかりにくいから自転車がオススメ。

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二見岩

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by terakoyanet | 2019-09-27 13:33 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)

【重要・要返信】台風17号接近に伴う授業時間変更及び休講についてのお知らせ

現在、台風17号が九州に接近しており、現在の最新の予報では明日の15時以降から福岡地方も暴風域に入り始める可能性が高まっています。

本日(土曜)の授業・教室開放・自習室等はすべて予定通り(中3特別演習・国語塾・特進クラス、中2特進クラス高校DCSは後期最初の授業)行われます。

明日(日曜)の授業につきましては以下のようになります。

◇中3共通 12:30~19:15→時間変更及び短縮→11:00~13:00
※中3は明日午前11時から2F教室にて授業を行います。昼食はあらかじめ食べてくるか、午後1時の授業終了後に各自とるようにしてください。

◇中1共通 19:40~21:50→時間変更及び短縮→9:00~10:50
※中1は明日午前9時から2F教室にて授業を行います。明日の昼間に宿題をする予定だった生徒さんにとっては厳しいスケジュールになりますが、宿題の確認テストは予定通り行われますので各自努力して仕上げてきてください。

◇その他の授業
明日の中1・中2の国語塾、高校数学基礎、各生徒さんの個別指導等、上記以外の13時以降開始の授業はすべて休講とさせていただきます。

◇有料自習室
午前9時から午後1時の間、使用することが可能です。1Fとらきつねは休みです。


【ご注意】
福岡市営地下鉄、及び西鉄バスが早々に運休になった場合や、台風の進度が早まった場合などには、以上でお知らせした中3・中1の授業が休講に変更になる可能性がございます。ご了承ください。

【重要:返信のお願い】
明日の授業の時間変更及び休講につきまして影響のある生徒さんの保護者さまは、時間変更及び休講を確認後に「○○の授業の休講(時間変更)を確認しました。○○○○(生徒氏名)」という返信をいただきますようお願いいたします。

お知らせは以上です。

唐人町寺子屋

by terakoyanet | 2019-09-21 11:04 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

中学受験のこと。

最近、中学入試についての相談を複数受けているので、ここに書く内容に一定の影響力があることを承知でひとつ言わせていただければ、福岡市の場合、一定レベル以上の成績の子、努力できるタイプの子は、私立中学受験をせずに公立中に行って上位公立高校に行ったほうが結果的に志望大学に受かりやすい(特に国公立大学)ということが高確率で起こり得ます。(すべての私立がそうというわけではありませんが、中学受験で私立を選んだために、そのあとずっと私立レーンのまま大学に進む子は珍しくありません。)

子どもはそこまで見越して受験できないから、そこは大人が口を出すべきところだと思いますし、中学受験は「子どもが受験したいと言っているから」というだけで決めるべきではないと私は考えています。

その他、中学入試についての考え方(情緒面も含む)については拙著『親子の手帖』にも書いていますので参考にしていただければと思います。



『親子の手帖』第2章

7 なぜ偏差値の高い学校を目指すのか
8 小中学校受験と親
9 葛藤との向き合い方
10 受験直前の子どもとの付き合い方

小中学校受験を子どもにさせる親は、その主体が子どもではなく、親にあることをごまかさずに明確にしておくべきです。極言すれば、現在の小学校受験というのは、親が「安心を買う」ためのシステムですから。(『親子の手帖』第2章8節より)



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by terakoyanet | 2019-09-20 12:53 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)

この3ヶ月に書いたブックレビューのまとめ記事です。


いまから曖昧なことを書くことになりそうなので初めに言っておけば、これを読んでくださっている多数の人たちにとって、この本はかなり良い読み物です。熱くないのに心地よい温度があります。心の中の違和感という名のプチプチをひとつずつ潰してくれる感じがあります。つまりはオススメです。


武田砂鉄、又吉直樹。思索するふたりの応答が交互に収録されたこの本について、何か気の利いたことを書くのは難しい。なぜなら、これほどに作為のようなものが感じられない本はなかなかお目にかかれないから、それを読んだ後には、この本を目的的に紹介するという己れの作為に対して戸惑いを禁じ得ないからだ。

この本の主題を敢えてひとつ言えば「違和感」ということになると思う。違和感の矛先は社会や周囲の人たちにだけでなく、自分自身にも向かう。それが率直で正直で興味深い。ふたりの応答には相手に対する気負いがないのがいい。そしてふたりの言葉に対する繊細さと、それなのに言葉で遊んでしまうやわらかな知性が伺えるところがとても楽しい。内容は軽い体(てい)でそうでもない。自分の足元を根ほり葉ほりした人たちの独白(言葉)というのはやはり信頼できるし面白いなと思います。

それにしても、あるネット書店でこの本を「生産性の少ない会話」という理由でマイナス評価にしている人がいて驚いた。この本のタイトルは『無目的な思索の応答』なのに…。でも人は「無目的」の中にさえ生産性のような目的を求めてしまうのだろう。そのこともおそらくこの本には織り込まれている。

ーそして「普通」という主語を嫌がるくせに、その枠組みを設定しているのが自分であることにも困惑するのです。ー 武田砂鉄

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10月14日(月祝)開催の武田砂鉄さんのトーク(聞き手 鳥羽和久)、植本一子さんのトーク(聞き手 武田砂鉄)はどちらもすでに席が半分埋まっています。当日券は出ない可能性が高いと思いますので、チケットは事前にお求めください。






『在野研究ビギナーズ』(明石書店)ゲット。
この熱量のある本、大学の生協でこそ取り扱うべき。修士時代に出会っていたらむさぼり読んでいたはず。博士課程で勇気をもらえる(こんな言葉が出てくるなんて閉口してしまう)人も多いと思う。
いまは自分も在野研究者(のごく端くれ)だと思っているからただただ興味深い。

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アルテリ八号。
石牟礼道子さんの遺志を継ぐ柔らかながら強い意思をこれまで以上に鮮烈に感じさせます。
今号は「生きのびる者たちに罪はないのか」という石牟礼の問いかけと、60年間水俣病と闘い続ける坂本フジエさんの語りが紡がれた浪床敬子さんの「当たり前のこつじゃけ」から始まります。浪床さん、そしてその直後に載る齋藤陽道さんの文章(圧倒的に良いから読んでほしい)で強く感じるのは、私たちは隣にいる人の心さえわからないこと、どんなに願ってもその人にはなれないこと。でもだからこそその人を「全身で見聴きする者」として現象することで、私があなたになるという願いのゆらぎが「声」として私の心に宿り、それによって私は生かされるということです。
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『ロンドン・ジャングルブック』(三輪舎)バッジュ・シャーム 著 スラニー京子 訳
今夜、読みました。すごくよかったです。

タラ・ブックスの『夜の木』『世界のはじまり』などの作家のひとりであるバッシュ・シャームがロンドンの高級レストランから壁画の依頼を受けてロンドンへ。彼の感じたままに綴られる言葉たちは平易ながら真っ直ぐ本質だけを射抜いていて、何度もはっとさせられる。

私たちは物をそのままに見ているつもりで、すでに或るタブローを前提に物を見せられているのかもしれない。(それにしても、バッシュ・シャームの感性と私たちの概念との間に橋渡しをするような難しい仕事を、さも容易い仕事のようにやってのけている訳者には感服せざるをえない。)

この愛おしい本に挟まれているギータ・ヴォルフ(タラブックス)らの解説はこの本を深く理解する上で素晴らしい手引きになるもの。これを読んでもはっきりとその姿勢が書かれているのですが、この絵本は決してオリエンタリズムを愛でるような懐古趣味の作品ではありません。

バッシュ・シャームはロンドンで出会った人や物を、自らのルーツであるゴンド的世界観によって形象していくのですが、そこで生まれるのはまさに「新しい神話」と呼ばれるのにふさわしいもの。ページをめくるたびに、想像を超えた発想に驚愕し、美しい絵の世界に心が震えます。こんなふうに物を見て、それを絵にできるなんて、何て素敵なことだろうと思うと泣けてきます。これはまさに「民藝的」と呼びたくなる仕事です。

三輪舎さんといえば『本を贈る』『つなみ』が当店でも好評でした。一家に一冊あると、少しだけ心の豊かさが増す本というのがある気がするのですが、『本を贈る』や『つなみ』はまさにそれで、今回の『ロンドン・ジャングルブック』も、手に入れてしまうと一生大切にしたい、思わずそう言いたくなる本だと思います。ご自身へ、大切な人へ、スペシャルなプレゼントとしてもお勧めです。

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たぷの里は傑作絵本だと思います。
松谷みよこさんの古典的名作『いないいないばあ』のような「やみつき」を喚起するような普遍性を持ちながら、コミカルな深み(藤岡さんの作品の素晴らしさは、笑ったあとに、有限性の[私たち笑ってるけどそのうち死ぬよなというような]せつなさみたいな余韻が残ること)があるから、大人も深く楽しめてしまう傑作絵本だと思います。
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by terakoyanet | 2019-09-20 09:58 | おすすめの本・音楽 | Trackback | Comments(0)

少し報告が遅れましたが8月末に中3対象に行われた福岡県模試。
全県9947名中、本校からは4名が県内総合TOP100に入る快挙を見せました。
Tくんは本校内で初の1位、県でも総合12位で、銅メダルをゲット。これまでこの学年をひっぱってきたMくん(全県25位タイ)、Nくん(全県25位タイ)、Aさん(全県52位)がその後に続きました。

科目別では英語でKさんが全県2位!、数学でTくんが全県1位!Mさんが全県10位!、社会でTくんが全県7位に入る快挙を見せています。

この学年、まだまだ伸びると確信しています。これからがますます楽しみです。

・・・・

当仁中の中間テストの返却が進んでいます。昨日は中3Nくんから5科総合が491点!だったとの報告が。そしてMくんからは学年唯一の国語100点だったとの報告。理科や英語が満点の子も。Nくんはこれで定期テストで3連続480点越え。本当によく頑張って研究しているなと感心します。(定期テストは頑張るだけではだめで、どこが出るだろうかと推測するための嗅覚や研究心が必要なんです。)


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by terakoyanet | 2019-09-19 23:59 | 生徒のがんばり(テスト結果等) | Trackback | Comments(0)

読書の秋。とらきつねで10月に開催されるトークイベントのお知らせです。


来たる10月2日(水)に「本をつくり、届けること」と題したトークイベントを開催いたします。ゲストは三輪舎の中岡祐介さん。

現在、福岡市天神イムズの三菱地所アルティアムでタラブックス展(世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦)が開催中(10月6日まで)です。中岡さんはこの展示でも大きく取り扱われている『ロンドン・ジャングルブック』(タラブックスの日本版としては最も新しい書籍)、『つなみ』(インド洋大津波の惨状と奇跡を描いた悲しくも美しい絵巻)の日本語版発行元の三輪舎の代表を務めており、日本にタラブックスの文化を広めることに大きく貢献されています。

また、本好きの方たちはきっとご存知かもしれませんが、昨年出版された『本を贈る』は編集者、校正者、装丁、製本、印刷から、営業、取次、書店員まで、文字通り本が読者の手もとに届けられるまでの間に本に関わるあらゆる人たちの言葉を集めた本です。(とらきつねの前回のトークイベントのゲスト、若松英輔さんもこの本と帯に文章を寄せています。)人の心のバトンによって本がつくられることを体現したこの本は多くの人の感動を集め、すでに3刷のベストセラーになっています。

2014年の創業以来、「速さを求められる自転車創業の世の中」に対するアンチテーゼとしての三輪的(さんりんてき)活動を行ってきた中岡さんに、本をつくること、届けることについての話を、タラブックスとの仕事も関連付けながら伺ってまいります。(聞き手はとらきつねの鳥羽和久。このイベントにもしかしたらもう1名スペシャルゲストが登壇する可能性がありますが、現時点ではまだ未確定ですので、正式な案内は控えさせていただきます。)

本が好きな方、出版に興味がある方、オルタナティブな活動を通して社会を見つめ直したい方、タラブックスの本に魅了された方、自分の足で自分にできる仕事を始めたい方など、さまざまな人にとって刺激的な時間になることと思います。(鳥羽)



◇本をつくり、届けること ~タラブックスと三輪舎の本づくり

ゲスト:中岡祐介(三輪舎) 
聞き手:鳥羽和久(とらきつね)

日時:10月2日(水)開場19:00 開演19:30
(とらきつねの店舗は18時から開いています。)

会費:1000円(学生300円・高校生以下無料)
申込方法:とらきつね店頭、またはとらきつねBASEにて事前にご購入ください。オンライン購入・店舗購入のいずれもが不可能な方はご連絡ください。当日券がある場合は、当日に店頭受付もいたします。キャンセル不可。
お問い合わせ先:092-731-0121 tobacco2@jcom.home.ne.jp


中岡祐介(なかおか・ゆうすけ)
株式会社三輪舎・代表取締役。カルチュア・コンビニエンス・クラブに8年間勤務後、子どもの誕生を機に退社し、三輪舎を2014年に開業。〈おそくて、よい本〉をモットーに出版・編集した書籍に『本を贈る』、『つなみ』、『ロンドン・ジャングルブック』など。
2019年8月より横浜・妙蓮寺の石堂書店二階に事務所を移すとともに、本屋・不動産屋・出版社の三社で「まちの本屋リノベーションプロジェクト」を設立。生活のなかに本を取り戻すための活動を始めている。
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武田砂鉄トーク「令和日本の気配と、違和感の居場所」
植本一子トーク「『台風一過』と、新しい家族のかたち」
2つのトークイベントを同日開催します。

10/14 (月・祝) 17:20 ~ 18:50 
武田砂鉄トーク「令和日本の気配と、違和感の居場所」 聞き手 鳥羽和久

彼らは「国民」という言葉を、「国民一人一人」という使い方ではなく、「なんとなく全体がそう思っている感じ」くらいに設定してくる。(武田砂鉄『日本の気配』)
武田砂鉄さんは、芸能から政治まで現代日本の「ここが変だよ」という部分を広く批評してきた、というよりはもっとシンプルに自分自身の感覚を通した「違和感」を訴え続けているように感じています。私は著書を通して武田さんの感覚のようなものを信頼しているし、そのアウトプットの姿勢(というとちょっと固いな、彼の言葉から自ずと生まれるある状態のようなもの)が好きです。だからいま、武田さんが何を話してくれるかとても楽しみです。

ご予約:とらきつねBASE https://torakitsune8.thebase.in/ または店頭にて
会費:3,000円(2つのトークに参加で4,800円)
※学生は1,000円(2つで2,000円・予約はとらきつねまでメールや電話でご連絡ください)
※高校生以下無料、お子様連れ可能ですが託児施設等はございません
※チケットレス制です。ご予約の方に予約番号をメールでお知らせしますので、当日受付にて予約番号をお申し付けください。(チケットはございません)
※キャンセル不可




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10/14 (月・祝) 19:30 ~ 21:00 
植本一子トーク「『台風一過』と、新しい家族のかたち」 聞き手 武田砂鉄

今年、『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』の3部作に続くエッセイ『台風一過』を発表した植本一子さん。そこに書かれていたことは、亡くなった石田さんのこと、日々大きくなっていく娘たちのこと、子育ての環境の変化、同居人ミツのこと、そしてこれからの新しい家族のかたちについて。
武田砂鉄さんは植本さんの古くからの盟友です。(植本さんの文章にもたびたび砂鉄さんが登場しますね。)植本さんが本を出すたびに、近くで彼女の声を拾ってきた武田さんに、植本さんのいまについてじっくり掘り下げて話を聞いてもらいたいと思います。このトークの後に、植本一子・武田砂鉄のサイン会を開催します。

ご予約:とらきつねBASE https://torakitsune8.thebase.in/ または店頭にて
会費:3,000円(2つのトークに参加で4,800円)
※学生は1,000円(2つで2,000円・予約はとらきつねまでメールや電話でご連絡ください)
※高校生以下無料、お子様連れ可能ですが託児施設等はございません
※チケットレス制です。ご予約の方に予約番号をメールでお知らせしますので、当日受付にて予約番号をお申し付けください。(チケットはございません)
※キャンセル不可





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[お知らせ]

☆植本一子 出張天然スタジオ福岡

10/13(日),14(月)に来福する植本一子さん。福岡で出張天然スタジオが開催されます。福岡にいながら東京と同じ価格で撮影してもらうまたとないチャンス。ファンの方たち、緊張しないでくださいね。きっと大丈夫ですから。ロケーションは大濠公園にて。お席に限りがありますので、早めにご予約を。
撮影料金は3万円、写真をデータにてメールで納品します。詳細はhttp://ichikouemoto.com/index.html にて。希望日・時間枠・名前(ふりがな)・住所・電話番号・撮影される人のプロフィール(家族構成・年齢など)・使用用途 を明記の上、info@ichikouemoto.com まで。

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植本一子(うえもと・いちこ)
1984年広島県生まれ2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。
2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。
著書に、『働けECD〜私の育児混沌記〜』(ミュージック・マガジン)、『かなわない』(タバブックス)、『家族最後の日』(太田出版),『降伏の記録』(河出書房新社)、『フェルメール』(ナナロク社・BlueSheep)、「台風一過」(河出書房新社)がある。


武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014年よりライターに。
著書に『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞)、『芸能人寛容論―テレビの中のわだかまり』(青弓社)、『コンプレックス文化論』(文藝春秋)、『日本の気配』(晶文社)、などがある。最新刊は、又吉直樹との共著『往復書簡 無目的な思索の応答』(朝日出版社、東京新聞上で約1年半にわたって交わされた2人の往復書簡を収録。)
文化放送『ゴールデンラジオ』(隔週火曜)、TBS『ACTION』(毎週金曜)に出演中。cakes,女性自身,文學界,すばる,VERY,暮しの手帖,SPURなどに連載も多数。



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by terakoyanet | 2019-09-15 10:11 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

本日、中3教室開放

土曜日の特進クラスや国語塾などの授業は来週スタートで本日は行われませんが、12時30分からは中3生を対象に教室開放が行われています。

まだ中間考査が終わっていない皆さんはもちろんのこと、中間考査が終わったばかりの皆さんも1枚でもテキストノルマ(Sクラス生、Aクラス生それぞれに9月末までに終わらなければならないテキストノルマ[受験単語・理科記述式・日本史の流れ]が指定されています)を進めたり、中間考査の反省点を確認したり、明日までの塾の宿題をやりとげるために、1分でも多く教室開放に参加してください。

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霧島神宮で阿修羅化する生徒たち
かっこいいなぁ


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by terakoyanet | 2019-09-14 12:40 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

現在、三菱地所アルティアムで開催中の「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」(企画協力Tara Books, ブルーシープ) に行ってきました。

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タラブックスは南インドの玄関口といわれるベンガル湾に面する大都市チェンナイ(旧名マドラス)を拠点とする出版社。『夜の木』『水の生きもの』をはじめとするハンドメイド本で世界的に知られています。

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今回の展示では『夜の木』の外国版のあらゆる表紙を見ることができたり、これまでタラブックスが出してきた本について、実物を手に取りながらその魅力に触れることができたりするのですが、私が特に心を揺さぶられたのは本の元になった原画の数々。トライバル・アートは、ややもすれば過去のもの、伝統的なものをいまの時代に再現したものと考えられがちですが、とんでもない、この絵はいまここに生きている絵なのだということをまざまざと見せつけられる思いがします。


展示に行かれた方は、ぜひ会場で上映されているビデオ類も見ていただきたいです。ある動画ではシルクスクリーン制作の行程を知ることで、いかに1冊1冊に手間がかけられているかということがわかって驚愕するし、別の動画では代表のギータ・ウォルフ、V・ギータや彼女だちといっしょに制作をしてきたアーティストたちの魅力と哲学をその言葉と表情からうかがい知ることができます。

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これらの展示を通して私たちは、タラブックスの新しい魅力に気づかされることになります。展示の中の文章にも書かれているとおり、タラブックスを有名にした(そしてここ日本でも人気がある)ハンドメイド本は、タラブックスの出版物のうち2割を占めるに過ぎません。つまり、タラブックスの魅力はハンドメイド本に留まりません。ハンドメイド本は確かに美しい。でも私たちはすぐにハンドメイド「だから」すごい、と話を顚倒させてしまう。ハンドメイドというのはあくまで良いものをつくりたいという意志の自然な発露でしかないのに、いつのまにかハンドメイド自体に価値を置いてそれに権威づけをしてしまう。考えてみたら世の中の「ブランド化」というのもすべてそういった心象のもとにつくられている。でも、タラブックスはそういった欲望に大切なものを奪われないように慎重に仕事を続けているし、私たちタラブックスが好きな人たちもその猥褻な動きを警戒すべきだと思うのです。

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インド・チェンナイのタラブックスにて(2018年9月)


私が昨年、チェンナイでギータ・ウォルフさんから話を聞いたとき彼女は、「ハンドメイドにかかわらず、新しい本の形、その可能性を探求している」と話していました。タラブックスは決してただ美しい本をつくっているだけではなく、それを通して世界の色と表情を少しずつ変えていくことに果敢にチャレンジしている出版社です。本のラインナップには、例えば教育に関するもの、女性や少数者(マイノリティー)の権利向上に関するものが多くあります。また、その制作物だけでなく、タラブックスという会社自体が、社内の一人ひとりの尊厳を大切にするという理念のもと運営されていて、そのことが社内で働いている人たちや制作に関わるアーティストの人生に明るい光を照射していることは、いくら強調してもしきれないくらいすごいことだと私個人は思います。(私自身、小さな会社を経営する人間として、会社で働く人の尊厳を守り、その人生を明るくすることがいかに大切なことかを頭では理解しているつもりです。でもほんとうにそれは一筋縄ではいかない大変なことだと思います。)

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訪問した日には、本の制作をしている工場に案内してもらい、働いている方々からさまざまな話を伺いました。


時間をかけて会場をめぐればいろいろなことが心に浮かんでくる展示になっています。会期は10月6日まで。ぜひ足をお運びください。


とらきつねでは10月2日(水)にタラブックスの展示を記念したトークイベントを開催します。今日・明日中にお知らせと予約を開始しますので、もうしばらくお待ちください。



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by terakoyanet | 2019-09-12 08:36 | 好きなお店 | Trackback | Comments(0)

来たる10月27日(日)に、あいれふ(舞鶴2丁目5番1号)ホール及び講堂にて、2020年度唐人町寺子屋高校進学説明会を開催いたします。

□日時 10月27日(日) ☆中3は全ての日程に参加してください 中1・2は2部以降の参加をお勧めしています。
第1部から参加の方   開場 14時     開演 14時30分
第2部から参加の方   開場 16時15分  開演 16時30分
第3部から参加の方   開場 18時10分  開演 18時25分

*当日のスケジュール進捗状況により、第2部・第3部の開場・開演時間が若干変更になることがあります。ご了承ください。


□場所 あいれふ(舞鶴2丁目5番1号)10階 ホール及び講堂

[地下鉄の場合]地下鉄赤坂駅から徒歩5分
[バスの場合] 西鉄バス「長浜2丁目」バス停より徒歩約1分(那の津通り),「法務局前」バス停より徒歩約3分(昭和通り),「赤坂門」バス停より徒歩約4分(明治通り)

□プログラム(時間・内容に変更が生じることがございますのでご了承ください。)

■第1部 高校の先生方による説明会(対面ブース形式) 
会場:講堂 14時 開演 14時30分  
(1) 開会挨拶 14:30~  
(2) 卒業生代表挨拶 14:35~  
(3) ブース形式による質問受付 14:45~  
ぜひとも事前に質問をご用意ください。学費のこと、勉強のやり方等、なんでもOKです。

参加高校[予定/敬称略]
西南学院高校  筑紫女学園高校  中村学園女子高校
東福岡高校  福大附属大濠高校  福大附属若葉高校  福岡舞鶴高校  早稲田佐賀高校

■第2部 現役生による高校紹介  
会場:講堂  開場 16時15分  開演 16時30分
現役高校生たちが現場の生の声を中学生たち・保護者様方に伝えます! 
(1) 来賓挨拶 16:30~ 
(2) 高校紹介16:35~ 
(3) 質疑応答 16:30~

参加高校[予定]
修猷館高校  城南高校  西南学院高校  筑前高校
福岡講倫館高校  福岡工業高校  福岡女子高校  
福岡西陵高校  福岡中央高校  福翔高校

■第3部 受験生の夕べ   
会場:ホール 18時10分  開演 18時25分  
(1)2018年度の入試について  18:25~  
(2)受験生決意表明 3年生男子全員 18:45~  
(3)各賞表彰 18:55~   
教室開放/自習室利用コンクール(中3・高校生)・受験単語コンクール(中学全学年)・サマー合宿ワークシートコンクール(中1・2)・   
年間成績優秀者表彰(小6・中学全学年・高校全学年) その他  
(4)受験生決意表明 3年生女子全員 19:45~  
(5)受験生代表挨拶  20:00~  
(6)閉会 20:20ごろ


中学生たちには、来たる高校生活に対する実感やイメージを持たない生徒さんがたくさんいます。
生徒たちそれぞれが自分の未来を頭の中でより具体的に描くことができるような機会にしたいと考えています。

そして、いよいよ受験がせまる3年生たちは、この日が受験への意志を強く固める絶好の機会になると思います。

高校進学説明会は本校における年間最大のイベントで、過去には「この日に人生が変わった」と話す生徒もいるなど、多くの新しい刺激が待っています。生徒たちが学習意欲に燃えるきっかけになることを切に願って、今年も開催いたします。

受験生のご家庭はもちろんのこと、1・2年生も奮って参加していただきたいと存じます。



また数日中に詳しいご案内を配布予定です。



☆お知らせ
10月22日(火)[即位礼正殿の儀が行われる日]は全館休館となります。

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昨年の高校進学説明会のようす


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by terakoyanet | 2019-09-10 14:34 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)

ハバナの思い出

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キューバの首都、ハバマに行ってきました。


歴史のある古い街並みを見たいなら、パリに行けばいい。
文化の薫る町の情緒を味わいたいなら、フィレンツェに行けばいい。
カリブ海のビーチを満喫したいならバハマのほうがいい。

キューバは観光地として見たときに、必ずしもパーフェクトな場所とは言えない。パーフェクトな場所なんてはじめからないかもしれないが。)
それでもキューバにはやはり、そこにしかない特別な魅力がありました。これについては少しずつ書く機会があればと思っています。


キューバはスペイン人が攻略した土地であり、その時点で先住民が絶滅して、人々の歴史が一旦リセットされている。
だから、隣国メキシコに見られるような、生き残った先住民とヨーロッパカトリックが結びついたおどろおどろしい特異な文化は生みだされなかったし、だから世界遺産の古い町なみを歩いていても、どこかそれが土着のものとは感じられない。(国民のほとんどが移民や奴隷の子孫なので当然だ。)国立美術館や博物館で、最もスペースを割かれているのは、革命前後以降の現代美術・現代史であり、次にホセ・マルティ(キューバの国父)が活躍した19世紀後半に関するものである。キューバという国の歴史は短い。

だから、こういう土地に来ると、ヨーロッパや中国の歴史の豊饒さというのは、世界的に見ればむしろ特権的な例外なのだということを思い知る。そう考えると、そういった地域の歴史の長さと深さを褒めそやすのは無批判で軽薄なことだと思えてくるし、キューバに来てまで欧州的価値観のもとで歴史的なものに触れようとあちこち探し回るのもちょっと的外れなことだと気づかされる。
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一方、特定の音楽好きにとってはこの場所はいまも聖地だ。旧市街にいるミュージシャンたちの演奏は観光客向けとは言え本格的だし、新市街にいくつもある音楽バーでは、夜な夜な超がつくほどハイレベルな伝統音楽からジャズや現代音楽にわたるさまざまなライブが開催されている。現地の人の車やタクシーに乗ると分かるが、ここに住んでいる人たちへの音へのこだわり(特に低音へのこだわり)は半端なくて、ドアノブがぶっ壊れて扉が開かずサイドミラーが外れてだらんとぶら下がっている車の車内で、パイオニアの高音質のスピーカーから低音が響き渡っているから驚いてしまう。車本体よりもスピーカーにかけているお金の方が高いかもしれない、それほどにこの地の人たちにとって音質(と低音のグルーヴ感)は大切なようだ。
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おすすめしたい(とはいってもあくまで個人の責任で)のが声をかけられたロコの人(ただし英語ができる人)に、声をかけられるがままにカフェやバー、彼らの家について行ってみること。キューバは治安が悪くないので、まずとんでもないことになはならないと思う(とはいってもあくまで個人の責任で)。彼らに奢らされるしお金をせびられるのは間違いないから覚悟の上でのおすすめだが、それでも既成の英語ツアーなんかに参加するより格安で地元ならではの面白い経験ができると思う。

→この楽しみ方は自分で思いついたわけではなく、音楽家のあだち麗三郎さんが『野良犬たちはみな踊る』の中で書いていたので、キューバでならこれは楽しそうだと思ってやってみた次第だ。案内してくれたカルロスくん、かなりの女好きでしたが面白かった。(ここでは詳しく書けない。)

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ハバナでは、現地のお母さん、中学3年生、そしてハバナ大学の先生といった人たちに取材をした。
この成果を披露するのは少し後になりそうだが、トラベル・ボデギータの佐々木さんのおかげで本当に楽しい取材になった。
(佐々木さん自体の魅力がすごい。彼女と仕事ができると思うだけでハバナにまた足を運びたいと思えるくらいだ。)

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ハバマ在住、中3のブライアンくん。背は見上げるほど高いけど、かわいいねえ。とてもいい子。
学校のこと、好きな科目、先生のこと、好きな音楽(Skrillex etc.らしい カリブ音楽聴くのはふつうにありえないらしい)やアニメ(七つの大罪や東京喰種 etc. らしい)、家族や友達のことまでたくさんの話ができた。

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キューバは9月が新学期。2日後から小学生になるダリオくんのお母さんからキューバの教育事情、子育て環境について話を聞く。ダリオくん、途中で私の事が好きになって、いや違う、私の髪の毛のただならぬザラザラ感にハマって、何度も触りに来て至福の表情を浮かべる。


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キューバ最終日に、滞在したホテル、ナシオナル・デ・クーバにてマリア=テレサ先生とお話し。彼女は中学卒業後、仕事を持って育児をしながらも30年以上にわたって学校への出入りを繰り返しながら学習を続け、現在はハバナ大で教鞭をとっている。
日本にももっと生涯にわたって大学に出入りできるシステムや社会的理解がほしい。


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ハバナのホテルではフロントの女性がチェックアウトの作業を進めながら声を上げて笑ったり歌ったりと幸せで楽しそうだった。

その後に2泊だけしたメキシコのホテルではフロントの男性が靴を鳴らして腰を振って踊りながらチェックインの作業してて、改めてラテンアメリカ最高と思った。作業効率は悪いけどどうでもよくなる。


生きるために働くというより、生きるように働く。日本の働き方改革もそっちの方向でお願いしたい。


上の写真はハバナ空港までタクシーで送ってもらったときに撮ったハバナ最後の一枚。空港さえも良い。


ハバナは行きも帰りも着陸時に乗客の拍手が起こった。陽気だからなのか、着陸したスゲーってなってるのか、社会主義だからからなのか(以前ロシアの飛行機でも同じことかあった)わからないけど、嫌いじゃない。でもちょっとひやっとする。



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最後に、

今回、社会主義の国キューバを訪れて驚いたのが、人々の国の政治に対するリスペクト。

これについては長くなるのでそのうちまとめたいが、男女も人種も年齢も関係なく一人ひとりは平等であるという人権感覚を国民がデフォルトで共有しているという空気があるのはすごいことだと思った。キューバのことを「最後の楽園」と呼ぶ人がいるのは、こういう政治的な側面も含意してのことだと思う。



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最終日、ホテルから見た朝日





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by terakoyanet | 2019-09-09 09:57 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)