GWの指導日程と三者面談のお知らせ
2007年 04月 19日
1・2年生で早急に日程確認が必要なご家庭がありましたら、ご連絡ください。
古湯温泉
2007年 04月 18日
私はこの温泉が好きで、何度も通っています。
古湯温泉は福岡市からも近く、車で1時間ちょとで行けるところにあります。しかし、この温泉は、黒川・由布院のように散策の楽しさはない、小さなちょっと鄙びた温泉街なので、温泉にレジャーを求めている方には向いていないと思います。また、この温泉はお湯がぬるく、武雄温泉など熱い温泉がお好みの方は物足りないかもしれません。(でも私は、温泉はぬるいほうがいい!と思っています。身体への負担なく長湯が楽しめるし、入った後の爽快感は他に代えがたいものがあります。)
この温泉の中で私がいつも行くのが鶴霊泉というところです。ここは浴槽に砂が敷いてあって、その砂とたわむれながら、友人と他愛のない話をしつつぬるいお湯につかるのは至福です。

子どもに「なぜ勉強するの」と聞かれたら。(1)
2007年 04月 17日
この問いかけは、塾で毎日子どもたちに勉強を教えている私にとっては、日ごろ生徒たちの口から出てくるさまざまな問いかけのなかでも、最も耳にするフレーズのひとつだ。
この子どもたちの問いかけの行間には「なんでこんなに面倒くさいことをせないかんと??」というニュアンスが多分に含まれており、勉強にかかわらず、面倒くさいことをしようとしない子どもたちに対して、一定の批判は可能だと思います。例えば「面倒くさいことからいつまでも逃げてばっかりでは、自分の能力を伸ばすことはできないし、自らの可能性を閉ざしてしまう。とにかくがんばってみろ!」というふうに。
でも面倒くささのあまり「なんで勉強せないかんと??」と言ってきた子どもに対し、親がその子どもの怠惰ぶりを批判したところで、子どもの反発を買うだけだ。また「なぜ勉強するか」という問いかけに答えることができない大人に対し、新たな疑念が湧き出ないとも限らない。したがって、「なぜ勉強するのか」という子どもの問いに対しては、「○○○だからだよ」と、直球で答えを投げ返してあげる、それが親としてはベストの手法だということになるだろう。(つづく)