寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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2018年 08月 20日

東京・下北沢の本屋B&Bにてトーク「さまざまな親と子のかたちについて」が開催されます

来たる9月19日(水)の20時より、下北沢の本屋B&Bで行われるトークイベントに、シンガーで文筆家でもある寺尾紗穂さんといっしょに登壇します。
すでに多くの方にお申し込みいただいているようです。

寺尾紗穂さんは、こちらのブログでも何度も触れてきた才能あふれる人。

私が今年の3月に出した本『親子の手帖』がようやく形になったとき、最初に読んでもらったのが寺尾さんでした。
現代の親と子のさまざまな形について、寺尾さんの父、次郎さんについて、そして先日発売されたばかりの、寺尾さんが編集した『音楽のまわり』 (音楽家たちが愛おしい短編を持ち寄った本)についてもいろいろ聞きたいと思っています。

寺尾さんに話が聞きたい、と心から思っている人間(私)が寺尾さんとお話ししますから、きっと面白い話が飛び出すと思います。ご都合がつく方はぜひよろしくお願いします。
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先日(8/11)は東京の文京区シビックセンターにて、お話し会が行われました。
東京近郊のお母さまたちが力を合わせて呼んでくださり、いろいろなお話しをさせていただきました。

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主催者のおひとりでもある桜井さんによるグラレコ。
私がしゃべっている隣でどんどん仕上がっていくので、すごいなーと思いました。

もうひとりの主催者の香取さんは、当日のことをブログで記事にまとめてくださいました。


心をこめて準備をしてくださった主催者のお二人はもちろん、さまざまな方にお会いできたことを本当にうれしく思いました。
切実な思いを抱いて参加してくださった方たち、教育関係のお仕事に携わる方々、京都のトークに参加できなかったからと駆けつけてくださった方、寺子屋の卒業生の松崎さん、おもちゃ箱の柴田さんとお母さま(すごく素敵な親子)、ナナロク社の村井さんと川口さん、帯文を書いてくれた写真家の植本さん。初めて東京でお話をしましたが、皆さんに集まっていただき、何か共振するところが少しでもあったのなら、有り難く思います。

9月19日もよろしくお願いします。さらに年内にあと一度(10月か11月)東京でお話しをさせていただく機会がありそうです。



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# by terakoyanet | 2018-08-20 02:03 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 19日

硫黄山のこと

開校して3年目の夏合宿で、子どもたちが自らの足で見つけた絶景の地がありました。
その名は硫黄山。

県道1号線沿いの不動池からわずか15分登るだけのほとんど誰にも知られていない別天地。

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その後14年間に渡って、合宿で立ち寄ったこの場所は、火山周辺警報により、2年前から立ち寄ることができなくなり、今年は初めて近づくことさえできなくなってしまいました。

一昨日、下見で訪れたえびののビジターセンターからは、確かに硫黄山から空に向かってほぼ垂直に噴煙が伸びているのが見えて、またいつか、安全に、あの絶景の地に子どもたちと行きたいなあと思いました。

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明日からは中3夏合宿。
台風が心配ですが、宿泊所は非常に安全な場所にあります(水害等の被害のリスクが極めて小さい場所に立地しています)し建物も頑丈ですから、ご安心ください。

今年も、子どもたちが劇的な成長をとげる4泊5日になりますように。




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# by terakoyanet | 2018-08-19 18:42 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 18日

晴れ渡る広島 小6遠足に行ってきました。

昨日は小6夏の遠足で、広島まで足をのばしてきました。

小6の遠足は、初めてのワクワクが伝わってくることが多くて、それがかわいらしくてしかたがありません。
今回の遠足の「初めて」は、新幹線自体初めての子、広島への訪問が初めての子、路面電車が初めての子、もみじ饅頭を見るのも食べるのも初めての子、、などさまざまでした。

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最初の訪問地、宮島・厳島神社。
澄み渡る空と海の美しさ。吹き抜ける風の気持ちよさ。
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子どもたちが一番夢中になったのは、鹿との触れ合い。
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今年の子たちは、景色や建物自体に興味を持ち、それを言葉にする子が多く、
海に浮かぶ鳥居を見て、あきらかにテンションが上がっていました。
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昼食も宮島内でいただきました。希望者のみ美味しい焼き牡蠣も食べて満足のランチ。
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宮島のやまだ屋さんでは、もみじ饅頭焼き体験も。
案外難しくて、だからこそ面白い実習です。説明をしてくださる女性スタッフの方のお話しが上手でした。
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自分で焼いたもみじ饅頭は格別の味わい。お母さん、お父さんに食べてもらう、と意気込んで帰った子もいましたが、子どもたちの手焼きのもみじ饅頭、ご家庭の皆さんに届いたでしょうか。

宮島から原爆ドームまでは、世界遺産航路クルーズで移動。
天候が良くて、本川(旧太田川)に入ってからは、甲板で広島の街並みを眺めながらの航行を楽しむことができました。
こういう景色、ブラタモリで見たなー。

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風が気持ちよい、楽しい時間。


そして、ついに目の前に原爆ドーム。
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クルーズを終えて最初に向かったのは、爆心地の島内科医院。
原子爆弾の恐怖を学びます。
夏のこの時期に、原爆について、戦争について、「私のことだ」という想像力のもとでそれらのことを考えることは、子どもたちにとって、とても大切な機会だと思います。爆心地の上空を見上げながら、当時この土地に確かにあった小さな幸せを突然奪われた人たちのことを考えました。
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昨日の原爆ドームと平和祈念公園は、空と緑が本当に美しかったです。
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平和の子の像の前では、誰に教えられたわけでもないのに、子どもたちが手を合わせて黙祷をしていました。
資料館では胸に手を当てながら、写真や記事を食い入るように見ていました。
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初の路面電車だった子が多くて、最後までワクワクと楽しい時間を過ごした小6生たち。
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何のトラブルもなく遠足を終えてほっとしています。
楽しさと旅の深さがつまった1日でした。

子どもたちの大切な想いを育む1日になったのであれば、それ以上の喜びはありません。
子どもたちのふだん見ることができない、かわいらしい素顔をたくさん見ることができて、私にとっても幸せな1日でした。





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# by terakoyanet | 2018-08-18 01:05 | お知らせ | Trackback | Comments(0)