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一昨日、3月29日にうきは市吉井町のMINOU BOOKS & CAFE で行われた「こどもとことば」と題されたお話し会で、皆さんにお話しをしてきました。

ほんとうにたくさんの方にお越しいただき、うれしく思いました。
本校の生徒のお母さま、お父さまにも、複数の方にお越しいただきました。
うきは市は私の地元の隣町でもあり、高校時代の友人たちも駆けつけてくれました。

MINOU BOOKS & CAFE さんは県内でも特にピカイチの本屋さん。
やわらかい人柄の中に、ちゃんと筋が通ったことをやっている石井さん。
自身のセンスの良さをちゃんと調整しつつも最大限に生かした仕事をしていらっしゃる。
石井さんの鼻が、当初イメージの3倍くらい高くて、イケメンだな、と驚きました。いまさら!


このときにお話しした内容を含むお話し会を4月13日(土)に教室1Fのとらきつねにて行いますので、お越しいただければ幸いです。
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by terakoyanet | 2019-03-31 08:07 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

MINOU BOOKS & CAFE さんでのお話し会「こどもとことば」。
早いもので明々後日の開催になりました。このテーマでのお話しは初めてになりますが、たくさんの実感と思いを携えて当日はお話ししますので、よろしくお願いいたします。
聞き手はMINOU BOOKSの石井さん。石井さん、好きなので楽しみです。うきは市吉井町での開催です。

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鳥羽和久さんトークイベント「こどもとことば」は、いよいよ今週末、29日(金曜日)になりました。
大好評で3刷になっている鳥羽さんの書籍「親子の手帖」も入荷しておりますので
当日お買い求め頂けます。
まだお席ご用意できますのでどうぞよろしくお願いします。

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普段どのように「ことば」をつかっていますか?
子どもを叱るとき。人に何かをお願いするとき。
相手に何かを伝える時のコミュニケーションの道具として以外のことばを使っていますか?
今回のトークイベントでは普段無意識に使っている「ことば」について
学校や塾の講師として長年一人一人の子どもたちと向き合い、様々な親子との対話を重ねてきた
寺子屋ネット福岡代表の鳥羽和久さんにお話を聞きます。


ことばは、子育てにも、親子の関係にも、人と人との付き合いにも関係してくる
とても大事な手段です。一方で、ことばは、単なるコミュニケーションの手段という役割をはるかに超えて、私たちに直接はたらきかける、音であり、詩であり、うたでもあります。
普段からことばに苦労している人は、まだ、ことばの可能性に気づいていないのかもしれません。
こどもとことばの関わりの話を通して、ことばと出会い直す体験をしてみませんか。
ことばと出会い直すということは、同時に世界と出会い直すことでもあります。


こどもとことば
寺子屋ネット福岡 代表 鳥羽和久さんトークイベント

日程:3月29日(金)
時間:19:00 – 20:30(受付は18:30〜)
ゲスト:鳥羽和久(寺子屋ネット福岡 代表)
聞き手:石井 勇(MINOU BOOKS & CAFE)
参加費:1,500円(ドリンク付き)


【予約・問い合わせ】
MINOU BOOKS&CAFE 電話:0943 76 9501
メール:info@minoubooksandcafe.com @ MINOU BOOKS&CAFE


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『親子の手帖』、先日は歌手の一青窈さんにSNSでご紹介いただいています。

一青窈さんから「ホロリ」の一言をいただいたことがどんなにうれしいか、「もらい泣き」が好きな方ならわかりますよね。

「ハナミズキ」だけでなく、細かいところまで20年間彼女の活動を追ってきた人間として、とてもうれしいです。


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@yohitotoyo

親子の手帖🕊鳥羽和久

読みはじめて
まもなく
ホロリとしてしまった!

子育てをしていて
うまくできない自分を
つい責めてしまう
すべてのお母さん
そして、
受験がぴょこっと
頭の片隅にもたげてる
ママにオススメしたい🤱 ”子どもは親の体面ではなく本音だけを鋭敏に聞き分けます”

どんな風にこどもの声に耳を傾け
こころを寄せればいいのか ”自分の心の自然をそのまま受け止めてください。
心自体は何も間違ってはいませんから”

と語る著者は福岡の唐人町にある寺子屋の塾長さんです


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そして、私が敬愛する歌手の島崎智子さんも、先日SNSでコメントを上げてくれました。


「この本、感情的じゃないのに心がこもってて、文章も簡潔なのに情緒があってとてもいい。」

これは、いままでもらった賛辞の中でもっともうれしい言葉のひとつ。ありがとうございます。


@島崎智子

この本、感情的じゃないのに心がこもってて、文章も簡潔なのに情緒があってとてもいい。

これを読んだおかげで、わたしの中で、もう手が届かないところで巣食っている、呪いの言葉、起きがけに一つ思い出せた。
「幸せになっちゃいけない呪いシリーズ」まだまだ出てきそう。思い出すことさえ出来れば、呪いではなくなる。ただの、条件付け、癖だと思える。意識さえ、できてれば、洗脳に振り回されることなく生きていける。

この作者と、昨日、小一時間話したんですけど、こういう分野を掘り下げて研究?してくれている人が、いてくれるのは、日本の救いです。わたしは渦中で、おのれの治療の道筋と、展望の話はできるけど、ピンポイントやからな笑






そして東京のお話し会に私を何度も呼んでくださっている香取さんのご友人からいただいた、心の深くに届くご感想。

共感する方も多いと思います。


いろんな意味でいい本だね。そうだそうだと深く納得、共感するところもあれば、断罪されているような気分になって泣きそうになったり、何度も本を閉じては深呼吸して、また読み進めて。

答えなんて何処にもないんだよね~正解なんてなおさらない。人ってそもそも育てなくても育つものだし、放っておいても上に延びようとするものだと思うけど でも、子を生んで一緒に暮らしている時点で必然的に親子関係が生じてきて。なんか、やっぱり難しいなぁって改めて思う今日この頃だな。

心に寄り添う、理解しようとすることと、子供に同情することは違うなって思う。そこが今の私のテーマかな。でもね、最近になって私ようやく本当の意味で、子育てを始めたんだって感じてる。今までは自分自身を育てていたようなものだなぁって。子供に心を寄せる余裕も器もなかったなって。自分と向き合いながら、正に子供と向き合ってる。


心が宿ることばはいいですね。

29日のイベントはすでにお申し込みいただいている保護者様、ご家族もいらっしゃるとのこと。

遠方なのに、ありがとうございます。



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by terakoyanet | 2019-03-26 12:34 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

3月19日に天神の本のあるところajiroさんにて辻山良雄さんの『ことばの生まれる景色』の出版イベントが開催され、私も聞き手として参加しました。

後で知ったのですが、保護者さまにもご参加いただいていたり、(あるお父さまは駆けつけようとしたけれど間に合わなかったなど)気にかけてくださった方がいたことに感謝しています。


イベントの次の日に、Twitterで

昨日、ajiroで辻山さんが隣で話してくださったことを思い出すと、胸の深いところがじんとする。うまく言えないけれども、人の実存が、これほど心を揺さぶるということに戸惑っている。ことばに替え難いささやかな感覚そのものが人柄であり、つまりは人である、このことを知るたよりなさと確かさ。

とつぶやいていますが、この感覚は、5日経ったいまも変わらず、むしろ深まっています。


当日時間がなくて話せなかったけど、辻山さんともう少しだけ深めてみたかったことを、忘れないうちに書き出しておこうと思います。


<人間と自然について>
石牟礼道子の作品を読むと、うたや詩が、自然と人間との交わりの中にあった時代が、ついこの前まであったことがわかる。
そして、柳田国男や深沢七郎らの作品を読むと、いかに現代は「闇の力をとどめておく物語が決定的に不足」しているかということを痛感させられる。
私たちは、宮沢賢治が描いた、自然と人間の環から切り離された商品経済に毒された人間であり、『モモ』に描かれた、時間を節約しようとして人間らしさを失った「灰色の男たち」なのだろうか。人間が土地から切り離されて失ったものについて、そして私たちがいまもうたや詩を通して感じることができる自然との交わりについて、辻山さんと話してみたかった。


<弱さと明るさについて>
「庄野潤三は自らの世界にある小さなものたちを、その弱さごと愛した」(p208)
『ことばの生まれる景色』の中では、さまざまな人間の弱さが描かれた作品とことばが紹介されている。しかし、それだけではなく、弱さや不器用さから、意図せずこぼれる明るさのようなものを辻山さんは掬い取ろうとしているように思える。(太宰治『津軽』に表出しているのは、まさにそういった類いの明るさではないか。Titleの写真を撮った斎藤陽通さんの写真にも、暗がりが開けたときの明るさのようなものがある。)『ホテル・ニューハンプシャー』の中には「人生をあまり深刻ではなく生きるということは、骨の折れる仕事だし、偉大な芸術なのだよ。」という台詞もあり、辻山さんが選んだ本には、そういう明暗の強度が感じられるものが多い。このことについて、辻山さんのことばを聞きたかった。


<ユーモアについて>
「泣きながら笑う」しかない事態(まさに『へろへろ』[鹿子裕文] 的世界)
=「二つの感情を同時に生きることで私たちは正気を保っている」
こういったユーモアについて、辻山さんといっしょに話を深めてみたかった。
(*この点に関連する内容をajiroの藤枝さんが最後に感想を言われた。)


<迷いについて>
『ことばの生まれる景色』の中で最も印象に残った言葉は、「すぐ近くにありながら距離のある人生に対して、どのようにふるまうべきなのか、いつも迷いながら生きている」(p213) この「迷い」について話を深めてみたかった。


<笑う・笑われるについて>
山之口獏の詩から「人を笑うくらいなら、自分が人から笑われたほうがいい」を読み取った辻山さん。(この本では他にも深沢七郎や尾崎放哉など、思わずヒヤッとするような批評性の鋭い作家が登場する。)「人を笑う」のも「人から笑われる」のも危ういこと。このことについて話を深めてみたかった。

・・・

『ことばの生まれる景色』(辻山良雄さん/ナナロク社)は、生涯の本に出会うために、ぜひ手元に1冊置いておきたい本です。

本のあるところajiroで開催中の『ことばの生まれる景色』nakaban原画展は本日まで。


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(画像は@aoihon76からお借りしました)


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by terakoyanet | 2019-03-24 09:07 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)

今夜、イベントに出るため『ことばの生まれる景色』(辻山良雄/nakaban)を読み返しています。この本については少し前に文章を書きました

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本というのは、2回、3回と読むと、明らかに読みが変化してくるので面白いですね。すでにリンクの文章を書いたときとは随分読みが変化したことを感じます。本との相互理解のようなものが深まっていく体験というのは、他に替え難いものです。

この本の中で、永井宏さんの『夏の仕事』が紹介されているのですが、永井さんにまつわるエピソードとして辻山さんは次のように書いています。

美術作家であった永井は、自分の周りに集まってくる人に対し「とにかく気持ちに正直になって、何か作ってみろ」と、いつもけしかけていたという。その態度は、多少美術の心得がある人だけに限らず、何も作ったことのない人に対しても常に同じであった。「そのときあなたは、どう感じたのか。」そうした個人の実感を、永井は何より大切にしたのだろう。
-『ことばの生まれる景色』辻山良雄/nakaban (ナナロク社)

これは、毎日でも自分自身に言い聞かせていきたいと思う言葉です。
何かを作らなければ生きていくことさえできなかった時代から私たちは遠く離れて、すっかり忘れてしまっているけれど、本来、誰でもやり続けさえすれば、何かを作ることができるし、そこに必要なものは正直さというシンプルなものくらいしかないのだろうと思います。「そのときあなたは、どう感じたのか。」これに集中することが、良い仕事をすることなのだと、私は信じています。

私が中学生を指導する際の授業(国・数・社・理・英 全てを教えています)では、明確な時間割というものを設けずに、生徒たちのその日の表情・様子・理解度を見て、その都度何をやるかということを変化させます。今日の数学はいまがピークでこれ以上進むと理解度が下がるなと思えば、躊躇なく他の科目の指導にその場の判断で切り替えるのです。子どもたちの反応が想定と違えば、せっかく必死に作成したプリントをそのまま捨ててしまうことも厭いません。授業というのはライブです。子どもたちを見て、自分がどう感じたのかということに信頼を置いた上で、その都度に判断を続けていくのです。ですから、その授業には「時間合わせのための時間」というものが存在しません。1科目1限あたり50分というような時間の区切りがはじめから決まっていると、どうしても「時間合わせ」のために無味な時間が生じてしまうのです。時間割を設けずとも、全体として辻褄があえばよいわけで、そういう授業を最初の年から17年間続けてきました。だから、常に「いま」に反応しながら「あなたは、どう感じたのか」を頼りに仕事をしていくことが、仕事から裏切られない唯一の方法だと私は思っています。

本の話から随分逸れてしまった気がします。
明日は辻山さんと「正直になって」話がしたいです。どこか自分自身に深い不安・自身のなさのようなものを抱えている私にとって、それはとても難しいことなのですが。辻山さんという正直な人を裏切りたくないです。

今晩のトークは こちらで30秒ほどで予約できますので、話を聞いてみたいなあという方はぜひ(僅かな勇気を持って)気軽にお越しください。会場(場所は天神)の「本のあるところajiro」で展示中のnakabanさんの原画は、いかにもajiroさんらしいセレクトで、見応えありです。また、全国の本屋と、本物の読書家たち、作家たちから注目され、愛される「本屋Title」を運営する辻山さんは、経営者としても、読書家としても、そして作家としても、語るべきものを持っている方です。ぜひご参加ください。



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by terakoyanet | 2019-03-19 01:52 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)

旅立ちのとき

Tくん、九州大学 理学部 生物学科 合格!の報を受けて、いろいろあったので、泣きながらいま画面に向かっています。
Tくんとは哲学者の中島義道さんと3人で居酒屋「女と味噌汁」に行ったこともあったなぁ。


今日と明日は各中学校の卒業式が行われています。
本人にとっても、ご家族にとっても大切な日ですね。


拙著『親子の手帖』から、文を引用して、ご家族への言葉とさせていただきます。

子どもはいずれ親を離れ、自立していくのです。親にとって、子の自立は、喜びであると同時に、自分の身を捥がれるような苦痛を伴うものです。あの日、私から生まれた、私と同一視せざるをえないような脆弱さをまとっていたあなたが、私の逡巡とは別の場所で、私と別の人格を持ち、私から離れていく。それを認めることの苦しさ、そして途方もない心細さ。これは多くの親が共有する感情でしょう。

しかし一方で、子の自立は親にとって救いでもあります。私があれだけ間違ったのに、あなたはこれほどに自分ひとりで育ち、立派になった。親はそのとき、子どもに言いようのない頼もしさを感じます。<中略>子の自立はどうしようもなく寂しくて苦しいことなのに、それが親の救いでもあるとは、子育てというのはどこまでも深遠で不思議なものです。


この春 旅立つ一人ひとりがこれから幸せであるように、と心から祈っています。


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by terakoyanet | 2019-03-08 14:33 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

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3月29日(金)に「こどもとことば」と題し、吉井町(うきは市)のMINOU BOOKS & CAFE さんでお話しをすることになりました。面白い内容になりそうな気がしますので、お誘い合わせの上でお越しいただければ。新しい年度のスタートのこのタイミングでお話しできるのも何かの縁だと感じています。


私の地元、そして大好きなMINOU BOOKSさんでの開催なのでわくわくします。やわらかい石井さんからのパスも楽しみです。MINOU BOOKS & CAFE さんは、最近お店の棚が変わって、ますます魅力的なお店になっていますから、ぜひ出かけてみてください。

では、よろしくお願いします。



当店でも人気の書籍「親子の手帖」の著者であり、
寺子屋ネット福岡の代表もつとめる鳥羽和久さんのトークイベントを開催します。
タイトルはこどもとことばですが、子どもを持つ親だけでなく、
コミュニケーションで悩んでいる方や、言葉に興味がある方、自信のない方など
色々な方に参加して頂けたら嬉しいです。

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普段どのように「ことば」をつかっていますか?
子どもを叱るとき。人に何かをお願いするとき。
相手に何かを伝える時のコミュニケーションの道具として以外のことばを使っていますか?


今回のトークイベントでは普段無意識に使っている「ことば」について
学校や塾の講師として長年一人一人の子どもたちと向き合い、様々な親子との対話を重ねてきた
寺子屋ネット福岡代表の鳥羽和久さんにお話を聞きます。


ことばは、子育てにも、親子の関係にも、人と人との付き合いにも関係してくる
とても大事な手段です。

一方で、ことばは、単なるコミュニケーションの手段という役割をはるかに超えて、私たちに直接はたらきかける、音であり、詩であり、うたでもあります。


普段からことばに苦労している人は、まだ、ことばの可能性に気づいていないのかもしれません。


こどもとことばの関わりの話を通して、ことばと出会い直す体験をしてみませんか。
ことばと出会い直すということは、同時に世界と出会い直すことでもあります。



「こどもとことば」
寺子屋ネット福岡 代表 鳥羽和久さんトークイベント


日程:3月29日(金)
時間:19:00 – 20:30(受付は18:30〜)
ゲスト:鳥羽和久(寺子屋ネット福岡 代表)
聞き手:石井 勇(MINOU BOOKS & CAFE)
参加費:1,500円(ドリンク付き)


【予約・問い合わせ】
MINOU BOOKS&CAFE 電話:0943 76 9501
メール:info@minoubooksandcafe.com @ MINOU BOOKS&CAFE




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3月には他に以下の2つのイベントにお話しの相手として参加いたします。

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◇石川直樹 20年の旅 ~新刊3冊刊行記念トーク 福岡~

日時 3月14日(木) 開場19:00 開演19:30
場所 とらきつね 福岡市中央区唐人町1-1-1
料金 一般3,400円 (1・2部共通) 学生1,800円(1・2部共通)

★第1部 ヒマラヤ&シベリア 遠征報告 19:30~20:30

ネパール語で「母の首飾り」という意味をもつ美しい山アマダブラム。昨年の秋、ヒマラヤでも特に急峻で高度な登山技術が求められるこの山に「自分のすべてを出し切って」登った、石川さんの遠征の話を撮影した写真とともに。そして、今年、2度目の遠征となった「知床にやってくる流氷のはじまりを探す旅」のシベリアの話も。

★第2部 石川直樹 20年の旅(聞き手:鳥羽和久) 20:40~21:40

東京・初台オペラシティで開催中の大規模個展『この星の光の地図を写す』の展示風景を投影しながら、石川さんの過去20年の旅を振り返ります。世界中を巡る旅について、写真について、文章について、そしてそれらの相関について、深く掘り下げる話ができればと思います。

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『ことばの生まれる景色』刊行記念 辻山良雄さんトークイベント 「絵と文で本を旅する四十景 福岡編」


『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)刊行と「本のあるところ ajiro」でのnakaban原画展開催を記念して、辻山良雄さんのトークイベントを開催します。


「本屋「Title」店主・辻山良雄が、一冊の本とそれを端的に表していると思った一節を選び、画家のnakabanがそこからイメージを膨らませた絵を描く」ーー「ことばの生まれる景色』は、そのようにして作られました。聞き手には、『親子の手帖』などの著書があり、ご自身も本をこよなく愛し、旅する人でもある鳥羽和久さん(福岡・唐人町で学習塾と、本と雑貨の店「とらきつね」主宰)をお迎えし、本書で取り上げた作品を中心に、本を読むということ、本を書くこと、そして本のある場所をつくることについて存分に語り合います。


※3月13日(水)~3月24日(日)の期間、 『ことばの生まれる景色』nakaban原画展を「本のあるところ ajiro」にて開催します。合わせてお楽しみください。


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日時:2019年3月19日(火)20:30~22:00(開場20:15)
出演:辻山良雄さん(本屋「Title」店主、『ことばの生まれる景色』著者)
聞き手:鳥羽和久さん(本と雑貨の店「とらきつね」主宰)
場所:本のあるところajiro(〒810-0001 福岡市中央区天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B)
参加費:1500円
お問い合わせ:ajirobooks@gmail.com(担当:藤枝)





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by terakoyanet | 2019-03-02 00:44 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)

先日、こちらのブログでもその魅力をお話しした辻山良雄さんの『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)刊行記念イベントが、3月19日に福岡・天神の「本のあるところ ajiro」で開催されます。辻山さんのお話しを聞く人として私(鳥羽)も参加いたします。

↑リンク先では参加のお申し込みも可能です。





福岡には、聞き手として私よりきっともっと適任の方はいると思います。最初に浮かぶのは、辻山さんと長年親交のあるブックスキューブリックの大井さん。他にも辻山さんといっしょにリブロで働いていた方もいるかもしれませんし、ajiroを運営する書肆侃侃房にも適任の方がいらっしゃるだろうなと。

良くも悪くも何事にも執拗に準備する私の性質(これは子どもに勉強を教える人間としては都合がよいです)が買われたのかもしれませんし、なんとなく流れでそうなっただけかもしれませんが、こんな機会をくださったナナロク社さんと書肆侃侃房さんに感謝しながら、辻山さんの話の流れを阻害しないよう、聞き手を大切につとめさせていただきます。

いま、辻山さんの『本屋、はじめました』を読んでいますが、これ、すごく面白いです。いろいろとお話しを聞くのが楽しみです。


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『ことばの生まれる景色』刊行記念 辻山良雄さんトークイベント
「絵と文で本を旅する四十景 福岡編」【3/19・福岡】
『ことばの生まれる景色』刊行記念 辻山良雄さんトークイベント「絵と文で本を旅する四十景 福岡編」

『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)刊行と「本のあるところ ajiro」でのnakaban原画展開催を記念して、辻山良雄さんのトークイベントを開催します。


「本屋「Title」店主・辻山良雄が、一冊の本とそれを端的に表していると思った一節を選び、画家のnakabanがそこからイメージを膨らませた絵を描く」ーー「ことばの生まれる景色』は、そのようにして作られました。聞き手には、『親子の手帖』などの著書があり、ご自身も本をこよなく愛し、旅する人でもある鳥羽和久さん(福岡・唐人町で学習塾と、本と雑貨の店「とらきつね」主宰)をお迎えし、本書で取り上げた作品を中心に、本を読むということ、本を書くこと、そして本のある場所をつくることについて存分に語り合います。


※3月13日(水)~3月24日(日)の期間、 『ことばの生まれる景色』nakaban原画展を「本のあるところ ajiro」にて開催します。合わせてお楽しみください。


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日時:2019年3月19日(火)20:30~22:00(開場20:15)
出演:辻山良雄さん(本屋「Title」店主、『ことばの生まれる景色』著者)
聞き手:鳥羽和久さん(本と雑貨の店「とらきつね」主宰)
場所:本のあるところajiro(〒810-0001 福岡市中央区天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B)
参加費:1500円
お問い合わせ:ajirobooks@gmail.com(担当:藤枝)
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【プロフィール】


辻山良雄(つじやま・よしお)
1972年兵庫県生まれ。書店「リブロ」勤務を経て、2016年1月、東京・荻窪に本屋とカフェとギャラリーの店「Title」をオープン。新聞や雑誌などでの書評、カフェや美術館のブックセレクションも手掛ける。著書に『本屋、はじめました』(苦楽堂)、『365日のほん』(河出書房新社)がある。


鳥羽和久(とば・かずひさ)
1976年、福岡県生まれ。大学院在学中の2002年に中学生40名を集めて学習塾を開業。2010年に航空高校唐人町(単位制高校)開校。現在、教室で150名超の小中高の生徒を指導する傍ら、本屋と雑貨の店「とらきつね」の運営や各種イベントの企画、学校での講演等の活動を行う。著書に『親子の手帖』(鳥影社)、『旅をする理由』(啄木鳥社)がある。





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by terakoyanet | 2019-02-10 08:29 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

5月9日のお知らせ

(1)三者面談のお知らせ

本日より三者面談が始まります。三者面談で持参いただくものは以下の通りです。

・塾の宿題帳
・最近の学校の成績資料(実力テストの結果などが手元にあれば)

面談の日程はメールにてお送りいたします。(面談当日にご連絡なくお越しにならなかったご家庭の面談時間の振り替えは難しくなりますことをご承知ください。)

面談のお時間を確認後、「○月○日○時 面談の日程を確認しました。○○○○(生徒氏名)」とこのメールにそのままお返事をお願いいたします。返信は明日の22時までにお願いいたします。(*本日、5月9日に面談の方は確認済みですので返信の必要はございません。)

面談のお申し込みへのご協力をいただき、ありがとうございました。参加の希望を出したのにかかわらずお名前がない方がいらっしゃったら、お手数ですがすぐご連絡ください。以下、敬称略。

面談の希望につきましては、すでにGW前に期限が過ぎておりますが、不参加の方も含め、確認のために全員に提出をお願いしております。まだ提出していないご家庭がありましたら、いまからでも提出してください。(お知らせについてご家庭がきちんと目を通してくださったかどうかを確認することが必要ですのでご協力をお願いします。大切な時期である中2のご家庭のなかに未提出の方がいらっしゃることが気になっています。)




(2)休講のお知らせ
当仁中の体育大会開催に伴い、以下の授業が休講になります。

5/26(土)
中3特進・国語塾・ライトコース授業 休講 
*中3教室開放・中2特進は実施

5/27(日)
国語塾・BEC(英会話)・中1共通授業 休講


(3)成績資料配布のお知らせ
明後日(5月11日)より4月分(3月集計分)の成績資料の配布を開始いたします。ご確認をお願いいたします。
[*明日(5月10日)までに間に合えば、明日から配布を始めるかもしれません。]

(4)明日より中3特進Sクラススタート
明日より中3特進Sクラスがスタートします。時間は共通授業終了後の22時~23時です。

お知らせは以上です。


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by terakoyanet | 2018-05-09 16:49 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

3月31日に、六本松蔦屋書店にて『親子の手帖』の出版記念トークを行いました。

尹雄大さんの助力を得て、良い時間になりました。言葉を詰まらせながら真剣な声を聞かせてくださった方たちがいました。その声に対する尹さんの柔らな返答が胸に響きました。またこれからも、参加者おひとりひとりが手を取り合うような場があればいいですね。現役生やその保護者様、卒業生の保護者様をはじめ、一般の皆様も含めて、たくさんの方とお会いできて、うれしかったです。

イベントの運営をしてくださったBluebookの増崎さん、蔦屋書店の皆さまにも大変お世話になりました。ありがとうございました。
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*お写真はBluebook 増崎さまからいただきました。

・・・

そして、おかげさまで、発売1週間にして、本の増刷が決定しました。
今日、版元から連絡がありました。ありがとうございます。

現在も、Amazonで「鳥影社」部門で1位、「親子関係」部門で3位、エッセー・随筆の「た行の著者」部門で5位と健闘しています。

多くの人に届くということは、その本の中身が誰にとっても正解ではないという当たり前の事実に気づかされることでもあります。一昨日は、この本を読んだ方から追いかけられて殺されかける夢を見ました。本が届くことはうれしいことですが、苦しいことでもある、そう感じるのは私が臆病すぎるのでしょうか。

・・・・

☆『親子の手帖』をお取り扱いいただいているお店
(4/3 現在。他にも置かれている書店は多数あると思われます。)
*但し販売開始日は各店舗によって異なりますのでお問い合わせください。


【東京】
・世田谷 本屋B&B

【静岡】
・紺屋町(静岡駅前)戸田書店静岡本店
・鷹匠 水曜文庫

【京都】
・河原町丸太町 誠光社
・四条河原町(ミナペルホネン京都ビル)メリーゴーランド京都
・一乗寺 恵文社一乗寺店
・浄土寺 ホホホ座

【大阪】
・松屋町 TORI FOOD by トリ風土研究所

【名古屋】
・東山公園 ON READING

【鳥取】
・湯梨浜 白線文庫(HAKUSEN内)

【福岡】
・赤坂 ブックスキューブリックけやき通り店
・糸島 くらすこと
・うきは MINOU BOOKS & CAFE
・大牟田 TARAMU BOOKS & CAFE
・西戸崎 ナツメ書店
・天神 ジュンク堂福岡店
・唐人町 とらきつね
・唐人町 よくねる寝具店
・博多 丸善福岡店
・箱崎 ブックスキューブリック箱崎店
・桧原 福岡おもちゃ箱
・六本松 六本松蔦屋書店

【熊本】
・合志 HAYASHI(母野思)
・新町 長崎次郎書店
・練兵町 橙書店



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by terakoyanet | 2018-04-03 23:09 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)

本日、『親子の手帖』出版記念トークイベントが六本松蔦屋書店で開催されます。
親子の話を超えて、人と人との間の関係そのものについての話になる予感がしています。

尹雄大さんは、私(鳥羽)がぜひにとお願いして実現したゲスト。
なぜ尹さんとお話がしたかったかについては、今日のイベントでお話ししたいと思います。
まだ予約できるかわかりませんが(たぶんできます)ご予約は092-731-7760(六本松蔦屋書店)まで。

表紙や挿画を描いてもらった元永彩子さんの関連作品の展示・販売、山口和宏さん+元永彩子さんによるカッティングボードの受注受付なども行われます。

『親子の手帖』はおかげさまで売れ行きが好調です。
2日前には版元さんからは、売れ行きのすごさについて熱く語るメールも。
とてもうれしいしありがたいことなのですが、どこかしら不安な気持ちも。


すでにたくさんの感想をいただいています。
面談の際に、感想を伝えてくださったお母さんたち、感想を伝えに来てくれた卒業生も。

インスタグラムで石川直樹さん、元永彩子さんをはじめ、たくさんの方々が紹介してくださっています。
学習塾を経営して、多くの中高生と向き合ってきた#鳥羽和久 さんの本。みんな誰しもが、もがきながら生きている。日々を生きるための小さなヒントが、本の中のあちこちに隠れています。」石川直樹 2018.3.19

鳥羽さんは福岡で学習塾を経営され、たくさんの子供と向き合われています。いじめや不登校、発達障害、学力と差別、理解のある親、親の葛藤、子の自立等々、様々な問題と正対し、この度の『親子の手帖』を書かれました。
本に登場する親子は特定のモデルが存在するわけではなく全てフィクションですが、とてもリアルで、私が子供だったころの親との関係、距離感、あの時のあの言葉、空気、疑問、、、色々と思い出して胸が苦しくなりましたが、読み終わると今までの自分を少し肯定できた気がします。
私はまだ子供がいないので、親の視点、感覚は分からないですが、本書は親だけではなく、かつては子供で、苦しかった記憶のある誰もが勇気をもらえる1冊だと思います。」元永彩子 2018.3.19




本の中にも登場いただいている沖縄の教育者、仲松庸次さんがブログに感想を書いてくれました。



ベストセラー『小さな天才の育て方・育ち方 - 小・中・高に通わず大学へ行った話』の著者としても知られる、オヤトコ発信所のまりんさん(このまえ大学を卒業したばかり)も感想を寄せてくれました。

庸次さんもまりんさんも、本のエッセンスをギュッと絞りとってくださっていて、うれしく思いました。


大学時代の友人(いまは熊本在住)も感想を寄せてくれました。

今年6年生になる長女は、周りより少し早く思春期に突入した。
昔の私にそっくりで、彼女がいらいらするポイントも何となく似ている。
でも似ているだけで、私ではないのだ。
そんなこと分かっている。
分かっているはずなのに、つい余計な一言を口にしてしまう。

それはなぜか。
著者は「(親である)私自身の不安」がそうさせるのだと言う。
私が不安だから、不安を解消したいから、だから余計な気を回したり、余計な一言を言ってしまうのだ。

本の言葉が心に刺さるのは、本に出てくる親が、どこかしら私と重なるからである。
正直辛くて切ない。
けれど、どんな親子に対しても、著者はあたたかく誠実に寄り添っている。
読後は、反省しきりの私にも救いの手が差し伸べられているように感じられた。
それはきっと勘違いではないはずだ。

毎日泣いたり笑ったりしながら、子育て奮闘中。
何とか親になろうと模索中。
決して慣れることはないし、それこそ不安だらけ。
『親子の手帖』はそんな手探りで道に迷う親の助けとなる本である。
ぜひ多くの手に取られますように。


大学院以来の研究会の大切な友人(大学講師)も書いてくれました。


長年、塾という場で子供たちと向き合ってこられた鳥羽さんが、様々な経験の中で気づかれたことを記しておられます。
深いところに静かに潜りながら 問題(こわばり)に目をむけてゆく本です。読みながら 自分自身を観察し、自身のうちにあるこわばりに気づいたり、気づくと同時に、何かがほどけてゆくのを感じられる本でした。

私自身、大切に・・でも 一気に拝読しました。
となりで鳥羽さんが ぽつりぽつり語る声を聴いているような時間でした。
かつて子どもだった親たち、今、子どもである人たち、いつか親になる人たちにとって大切なだけでなく、
どんな立場の人にとってもーー ひとりの人と人の「あいだ」ーー何らかの関係、欲望が生まれる場に生きる私たちにとって、 大切な本だと思いました。



全てご紹介することはかないませんが、こうやって感想を書いてくれることで、この本が広まりますようにと願ってくださっている皆さん、ありがとうございます。



大きな本屋さんの流通についてはよくわかりませんが、『親子の手帖』をお取り扱いいただいているお店(3/31現在、確認できたところのみ)をご紹介します。

*但し販売開始日は各店舗によって異なっており、まだ販売が始まっていない店舗もありますのでお問い合わせください。


【東京】
・世田谷 本屋B&B

【名古屋】
・東山公園 ON READING

【鳥取】
・湯梨浜 白線文庫(HAKUSEN内)

【福岡】
・赤坂 ブックスキューブリックけやき通り店
・糸島 くらすこと
・うきは MINOU BOOKS & CAF
E
・大牟田 TARAMU BOOKS & CAFE
・西戸崎 ナツメ書店
・天神 ジュンク堂福岡店
・唐人町 とらきつね
・唐人町 よくねる寝具店
・博多 丸善福岡店
・箱崎 ブックスキューブリック箱崎店
・桧原 福岡おもちゃ箱
・六本松 六本松蔦屋書店

【熊本】
・合志 HAYASHI(母野思)
・新町 長崎次郎書店
・練兵町 橙書店

by terakoyanet | 2018-03-31 11:12 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)