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今日は宗像堂さんのパンの日!

本日とらきつねは13時にOPEN!
沖縄から宗像堂さんのパンが届きます。石窯の薫りが香ばしい酵母パン、そして焼き菓子たちが並びます。
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今回のラインナップ
✳︎サブリナ
✳︎ドライトマト&カシューナッツのフォカッチャ
✳︎黒糖2山食パン
✳︎ライ麦入りカンパーニュ
✳︎黒糖あんぱん
✳︎黒糖メロンパン
✳︎カシューナッツ&くるみ バゲット
✳︎ジンジャー食パン(NEW!!)
✳︎黒糖カトルカール
✳︎読谷麦の酵母スコーン
(カトルカールには皆川明さんロゴデザインの箱つきもあります。知人や自分へのギフトにどうぞ。)

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写真は大人気の焼き菓子、黒糖カトルカール。
カトルカールも石窯で焼いているの? そう疑問に思う方も多いかもしれませんが、こうして石窯で一つひとつ丁寧に焼かれているんです。

毎朝表情を変える薪の炎と向き合いながら焼かれる宗像堂さんのパンには、沖縄の土壌で育まれた古代麦の力、おばぁから引き継がれた酵母の力、そして毎朝くべられた薪から生まれる炎と熱の力がぎゅっと詰まっています。


宗像堂さんのパンを毎月リベイクして丁寧に食べてくださっているお客さまたちには、そのエネルギーを存分に感じていただいているものと思います。沖縄で生まれた酵母パンが、飛行機に乗って福岡までやってきて、そしてお店から皆さんの食卓まで連れていかれて、大切に食べていただいている。そういう生命のバトンが毎月ずっと続いていることは、奇跡のような他に替えがたいことだと感じています。


宗像堂のみかさんからは、毎月福岡の皆さんにお便りが届いています。

今月も愛溢れるメッセージいただいています。

・・・


6月22日土曜は、福岡市唐人町『とらきつね』の、6月の宗像堂パンの販売日。
これから週末にかけて、沖縄はしっとりと梅雨らしい日々が続きそうです。

福岡の皆さんにお届けする今月のラインナップ

*黒糖メロンパン
宗像堂の石窯を彷彿とさせるフォルム。
石窯の中に石窯がコロコロたくさんある姿がかわいいです。今度撮影トライしてみますね!
(表面生地にバター卵使用)

*ジンジャーパン
沖縄県産生姜をたっぷり使ったきび糖香る手作りのジンジャーシロップを、とろ〜り生地に垂らしました。夏に元気をもらえるパンです。

*サブリナ
ザラメとレーズンがじゅわっ、ローズマリーの爽やかさ。冷蔵庫に冷やして、アイスのミルクティーと共に食べたいパン。

*黒糖あんぱん
宗像堂の小さな巨人!食べてみたらわかります。

*黒糖山食パン
噛みしめる程に、ほのかに香る黒糖。自家製酵母が醸し出す、美味しさの違う様々な小さな粒子がパンの中に存在している事を感じます。

*ライ麦カンパーニュ
ライ麦と読谷小麦入りのカンパーニュ。
全粒粉の入った田舎パンの総称がカンパーニュ。好みの厚さにスライスし、軽くトーストして、バターやオリーブオイルで食べてください。ベリー系のジャムも合います。食パン好きな方も、たまにはカンパーニュに浮気して、ヨーロッパ気分を楽しみましょう。

*カシューナッツ&くるみのバゲット
香ばしいナッツがたっぷり。ナッツ好きにはたまらないバゲット。読谷全粒粉入り。

*ドライトマト&カシューナッツのフォカッチャ
ドライトマト??と思う方もいらっしゃるのかな?トマトの美味しさがぎゅっと詰まっていて、濃厚で、カシューナッツとも相性が良く、イタリアンな一品となっています。パスタの付け合わせやワインのおつまみにこのパンがあると、気持ちも上がります!

*黒糖カトルカール
上質な材料のパウンドケーキを、黒糖、メイプルシロップ、エスプレッソで作った濃厚な蜜の海にとっぷりと溺れさせます。
表面の黒糖のところがザクっと。中はしっとり。贈答品にと、リピーターが多く、作っても作っても間に合わない商品となりました!

*読谷麦(よみたんむぎ)の酵母スコーン
ザクッとプチプチしっとり。上質なバターの香り、ほのかな甘さ。新商品ですが、これはムムムっ!ニヤリ。


ということで、いつも、宗像堂のパンを楽しみにしてくださり、ありがとうございます!


スタッフ一同、気候に抗わず、梅雨によく合うピアノ曲など聴きながら、楽しくパン作りしております。

あ!ヒップホップに変わった(笑)

6月のパン達、どうぞよろしくお願い致します。


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先月、宗像堂さんにハンバートハンバートのお二人が来店した時の写真
やばいなー

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by terakoyanet | 2019-06-22 07:36 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

雨の日に、宗像堂さんのこと。

本日は沖縄・宗像堂さんのパンの日。
1年以上ぶりに、雨のパンの日となりそうです。

雨の日だから腰を落ち着けて、宗像堂さんについて少し。


先日、イベントに来たあるお客さんに「なぜ宗像堂を取り扱っているのか」と尋ねられました。私は石川直樹、若松英輔、坂口恭平のイベントに参加した。彼らを呼んだとらきつねが宗像堂を取り扱うのにはやはり何か理由があるのか?と尋ねられました。そのとき、私がお話ししたのは宗像誉支夫さんのことです。


私は宗像誉支夫さんのことを、パン屋というより求道者だと思っています。宗像さんは日々変化する天候や薪の状態、酵母の状態、そういった今日限りの条件を身体で感じながら、パン作りをします。宗像さんは酵母やパンをコントロールしようなんて思っていません。あくまで、おばぁから受け継いだ酵母の力を信頼して、酵母が生き生きとはたらく環境を整えることに力を傾注し、最終的には酵母自体の力に身を委ねるようなパン作りをしています。石窯を5回作り直したり、自ら古代小麦の栽培をしたり、徹底的に自分の身体でパン作りに向き合いながらも、宗像さんは自分の作ったパンの独創を自賛することなく、今日はこういうパンができたという神秘を毎日楽しんでいるんじゃないかなと思います。でも結果的にそれが唯一無二のパンになっているというのは、本当に面白いことだと思うんです。


そんな話(というか紹介)をしたことを覚えています。この紹介が的を得ているかはわかりません。でも、石川直樹、若松英輔、坂口恭平といった人たちをこの店に呼んでいるのと、宗像堂さんのパンを取り扱っているのは無関係ではないと思いますと。でも、無理に関連づける必要はないし、それはお客さんが自然に感じてくれたらそれでいいと思うと。


宗像堂さんのパン。福岡の皆さんがご家庭で食べるときは、リベイクして、ベストの状態で食べていただきたい。その豊かさは、きっと伝わると思います。


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沖縄・宗像堂さんのパン、焼き菓子の販売はいよいよ本日13時からです🥐
先月も全品完売してしまった宗像堂さんのパン。食べれば食べるほど、パンと親密になり、幸せの実感が深まるパンだとしみじみ思います。下の写真は先月から販売開始となった読谷酵母スコーン。スコーンの枠をはみ出した凄まじく粋な味わいで、衝撃を受けました。

・サブリナ
・黒糖シナモンロール
・つぶつぶ麦のフォカッチャ
・黒糖2山食パン
・黒糖メロンパン
・くるみ&カレンズ
・ライ麦入りカンパーニュ
・黒糖カトルカール
・読谷酵母スコーン

以上がラインナップです。お目当てがある方はお早めに。13時より、皆さまをお待ちしています。

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・・・・・・・・・・・・

京都・かみ添さんに坂本龍一さんご訪問。
嘉戸さんの笑顔が素敵。
とらきつねは、九州で数少ないかみ添さんのお取り扱い店です。世界が惚れ込む嘉戸さんの仕事。手に取ってご覧いただければ、その美しさに心を奪われることと思います。

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by terakoyanet | 2019-05-18 06:05 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

今日は宗像堂さんのパンの日!

今日は、沖縄・宗像堂さん、酵母パンと黒糖カトルカールの販売(13時~)が行われます。
夏だからこそ、沖縄の大地のエネルギーがつまった宗像堂のパンがおすすめです。

沖縄・宗像堂のみかさんより、明日のとらきつねでのパンと黒糖カトルカールの販売のお知らせが届いています。石窯生まれのパンの香りがそのまま伝わってくるような言葉に、胸が躍ります。


21日土曜13時から福岡唐人町の『とらきつね』さんで宗像堂のパンと黒糖カトルカールの販売があります。

写真は黒糖カトルカール。九州産小麦、国産バター、きび糖、諸見里さんのこだわり卵を使ったパウンドを黒糖、メイプルシロップなどで作られた濃厚な蜜に沈め、表面はザクッとした食感、中はしっとりとした仕上り。手土産にも喜ばれています。

今回は黒糖チーズパンも!
伊江島産黒糖入りのほんのり甘い生地にステッペンチーズを包みました。お子さんにも人気のパン。

読谷村の海の見える畑でとれた麦を使った読谷食パンや読谷カントリーブレッドは全粒粉入りの生地が香ばしい。毎朝食べたいシンプルで味わい深いパン。

黒糖食パンは、この食欲が落ちる時期の強い味方、サワークリームやヨーグルトをのせて。

夕食前のビールには、ドライトマトとカシューナッツのフォカッチャをおつまみにして♡

ローズマリーと島ザラメがのったサブリナ、黒糖の生地にくるみレーズン、フレッシュなバナナがコロコロ入ったバナナコクルレは、冷たく冷やして、スライスしたものにヨーグルトをかけて食べても!!

そして、黒糖あんぱんは小腹がすいた時の頼もしい助っ人!

福岡の皆様、7月8月と続く暑さを、心と身体にいいもの食べて乗り切りましょう。宗像堂のパンでエネルギーチャージしてくださいね〜^_^


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下は宗像堂さんの本『酵母パン宗像堂』に登場する、宗像堂のパンを愛する甲本ヒロトさんの写真。ファンの人が泣いて喜びそうな写真(撮影 伊藤徹也さん)がほんとうに神々しいほどに素晴らしくってもったいなくて、こうやって画像をあげてもよいものか…と躊躇しながらも、紹介したくてあげてしまいました。

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宗像堂さんには、数日前には小田和正さんも来訪。ほんとうにみんなに愛されるパン屋さんです。

愛される理由は、パンを食べたらわかります。

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by terakoyanet | 2018-07-21 07:50 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

『酵母パン宗像堂』を読む

この2週間、睡眠障害が続いていて、長い夜を過ごしています。
(授業に影響は出ていませんのでご心配ありませんように。)

その長い夜を利用して、沖縄の宗像堂さんの本、『酵母パン宗像堂』さんについて文章を書きました。
ぜひご一読いただければうれしいです。

・・・
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『酵母パン宗像堂 丹精込めたパン作り 日々の歩み方』 文・村岡俊也 写真・伊藤徹也

沖縄の宗像堂さんの本、『酵母パン宗像堂』。当店(とらきつね)では先月のベストセラー2位にランクインしています。

3月の宗像誉支夫さん、宗像みかさんとのトークイベントでも話しましたが、この本は、ただのパン屋の本ではありません。私たちの生き方、考え方についてのヒントが詰まっているんです。
そして、宗像さんたちと親交の深い大嶺さん(陶芸家)、当真さん(農家)、甲本ヒロトさん、皆川明さんのインタビューが、各々どこまでも自然体なのに、面白すぎます。一人ひとりキャラがすごくて、登場人物のキャラ立ちにこれほど興奮したのはスラムダンク以来かと思われ、君たちは湘北高校かと、読みながら熱くなったものです。

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3月に行われた宗像堂さんのイベントにて

左から、くらすことの藤田ゆみさん、唐人町寺子屋(とらきつね)の鳥羽、宗像堂の宗像誉支夫さん、宗像みかさん
(写真は柴田浩次さんからお借りいたしました。ありがとうございます。)



宗像堂さんの本の中に出てくる「発酵」についての文章をここでご紹介します。
本の中でもこの部分は特に、宗像堂さん、誉支夫さんの思考の根っこ部分が露わになる箇所です。

【発酵】ありのままを受け入れる
「微生物を研究しようと対象を一つの菌に決めてしまうと、それは既に集団で機能している微生物の生態とは違うものになってしまう。微生物、つまり酵母は複雑な集団として存在している。その集団ありのままの生態を受け入れることが、酵母と付き合うということなんです。だから、彼らをコントロールできているっていう感覚もないんですよ。好ましいときだけ一緒に仕事をしてくれるパートナーのような存在。だから、人間側は謙虚にならざるを得ないというか、できるのは、酵母の環境をなるべく整えることだけですから。そして、目に見えない酵母を知覚するためには、自分の感覚を鋭くしていくしかないわけです。 < 中略 >  そうやって酵母と付き合っているうちに、不思議と自分自身と酵母が、相似の関係になっていくんです」


この文章は、人間(=人と人の間の存在)である私たちが、関係性について考える上で大きな示唆を与えてくれるものです。
例えば仕事仲間の一人の人格を見るとき、自分の子どもの人格を見るときに、その人となりを、ひとつの身体に閉じ込められた一つの人格として見ようとすると、その人の本質を見誤りがちです。

宗像さんは、別の【成形】について語る場面で、パンを「どのタイミングで窯に入れるかは、指先の記憶を積み重ねるしかない。身体性こそが、パンに宿るんです」と話していますが、人との関わりだって、「指先の記憶」のような脆弱な手触りの記憶をたよりに、少しずつ紡いでいくことだけが信頼の輪郭を作っていくものなのに、私たちはつい、この人はこういう傾向のある人だと、自分の既知の範疇でラベリングし、その人についての判断を安易に確定しがちです。しかし、それでは何も見たことにはならないでしょう。なぜなら、私たちは人間であり、つまり、人と人との間の関係自体が私たちだからです。

宗像さんは「その集団ありのままの生態を受け入れることが、酵母と付き合うということなんです。だから、彼らをコントロールできているっていう感覚もないんですよ。」と言います。
酵母だって、人だって、その関係性そのものを受け入れることが、関係性そのものが存在の輪郭をなすものだと知りうることが、相手と付き合うということであり、それが「私があなたを支配しない」唯一の方法だと思うのです。
こうやって宗像さんが酵母について語っている言葉を、自分なりに人との関わりの文脈に置き換えていくと「人間側は謙虚にならざるを得ないというか、できるのは、酵母の環境をなるべく整えることだけですから。」というちょっと感動的な宗像さんの言葉が改めて腑に落ちます。子育てだって、私たちが子どもにできることは「子どもの環境をなるべく整えることだけ」ですよね。
私たちが物事や人と向き合うとき、関係性を紡ごうとするときに「謙虚にならざるをえない」ことを心の片隅に置いておくだけで、きっと世界は変わります。

この本には驚くべき表現が散りばめられているのですが、引用した文章の最後の一文「不思議と自分自身と酵母が、相似の関係になっていく」という言葉にはひときわ凄味があります。
この場合の「相似」というのは、親が子どものことをつい自分の似姿のように眼差してしまうのとは別の強度があります。相手をありのままに受け入れる、自分の身体感覚を研ぎ澄ます努力を続けながら物事と向き合っていく、そういうこと続けていくと、相手がふと、そのままで十全なもの、完全に充溢したものとして立ち現れる瞬間があるのでしょう。自分自身にも酵母にも、それぞれ弱点があるかもしれない、でも、それはそれとしてそのままでいまここに在り、それだけで十分なのだ、そのことに気づい たときに、酵母と自分自身が「相似の関係」になる不思議。相手のありのままに向き合うという関係の中では、私と酵母は対等であり、というより対等という言葉さえも不要な関係の先に、「相似」という言葉がある気がします。

『酵母パン 宗像堂』を読むと、こんなことを考えてパンを作っている人がいるという事実に驚愕するし、そのパンを実際に味わうことができるというのは何とも喜ばしいことではないかと深く強く感じます。

村岡俊也さんの文章も愛があって素晴らしいですし、伊藤徹也さんの写真は美しく発光していて見惚れます。パンの紹介やレシピも最高に魅力的です。

こちらの本、とらきつねに常設&販売しています。
そして、宗像堂さんのパンは今週末、26日(土)の販売です。

ぜひお手にとってみてください。

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石窯から取り出されたばかりの酵母パン


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by terakoyanet | 2018-05-22 10:26 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)

明日は今年最初の宗像堂さんのパンの日。

明日は今年最初の宗像堂さんのパンの日です。
いつもみかさんの言葉には沖縄のサンサンと輝くエネルギーが詰まっていますが、今回は特にホットです!
縄から福岡に届いたお手紙をお届けします。

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福岡の皆さん!
寒緋桜がちらほら咲き始めた沖縄です。
今年も皆様に、南の島のパンをお届けできることが嬉しいです。 どうぞよろしくお願い致します。
1月にお送りするパンをご紹介致します。

*サブリナ
「こんな面白い組み合わせのパン、宗像堂にしかない!大好き!」先日、店頭でお客 様からこんなお言葉をいただきました! 嬉しい限りです。
どうぞこの不思議な美味しさを体験してみてください。
レーズンと全粒粉入りの生地にローズマリー、島ザラメがトッピングされています。

*バナナ・コクルレ
黒糖のほんのりとした甘い生地に、レーズンとローストした香ばしいくるみ、フレッ シュなカットバナナが包まれています。これまたどこにもない、沖縄らしさあふれるトロピカルなパンですね。

*ライ麦カンパーニュ
ライ麦と全粒粉入りの生地をまあるく焼きました。11月末に小学館より出版された 『酵母パン 宗像堂』に 隅っこに小さく『このパンの裏面を意識して食べてほしい』と書いてあるのですが、見逃さずにいてくれたお客様がちゃんといらして、「底面を味わうために買いました ~!すごく楽しみです!」と。

*黒糖食パン
先日、高校生の男子が店頭で「黒糖食パンをください!○○さん(うちの娘)はいらっしゃいますか?」と!!誰だ誰だ?なんでなんで?と私の心は大騒ぎ(笑)すっかり成長した娘の保育園時代の同級生が車の免許を取って嬉しくて、家からまあまあ遠い宗像堂に来てくれたんです。食にこだわった保育園での月に一度のお楽しみのおやつパンがこの黒糖食パンだったのです。この子達の記憶に残る、懐かしい味になっているのが嬉しい!娘と写真を撮ってlineを交換してニコニコと帰っていきました。

*角食パン
宗像堂の酵母の味が感じられるパンです。パンをお坊さんから習った際にそのパン教室を主催したおばあがお坊さんから譲り受けた酵母を宗像が引き継ぎ、かけ継ぎ続け今年18年になろうとしている酵母です。どのパンにも使われていますが、この角食パンに一番その味が感じられる気がします。

*くるみ&カレンズ
パンを焼き始めた頃に、日本の天然酵母パン屋の草分け的存在のルヴァン(東京)に伺い、併設するカフェでランチを食べたり、店員さんとパン談義をしたりといい時間を過ごしました。その時に感動したメランジェというパン。 その味を求めて作ったのが最初です。プレーンの食パンと、このくるみ&カレンズはずっと作り続けているパンです

*黒糖シナモンロール
伊江島産の黒糖のほんのりとした甘さとシナモンの相性がよく、さらにレーズンとローストしたくるみを合わせました。 寒いときに甘くて美味しいものって心と体をほぐしてくれますよね。あったかいミルクティーやコーヒーとどうぞ。

*ダーマスパイスブレッド
仙台にインド政府公認の紅茶のオークション参加権を持つ紅茶のメーカー『ガネッシュ』があります。(ティールームも!)昨年、子どものスクールの運営問題で揉めに揉めて、気が滅入っている時に、その社長さんが何度となく現れ、宗像堂のテラスで紅茶を淹れてくださり、あったかなダージリンティーやアッサムのストレートティーやミルクティーを飲みながら、にこやかにインド哲学やいろんな話をしてくださいました。
紅茶のあったかさ心が透き通るような美味しさにも何度も助けられて、諦めずに信念を持って事を進めていくことができ、実際にとてもいい結果になりました。
そのガネッシュの社長と宗像がお互いに意見を出し合って作ったオリジナルティーが『ダーマスパイスティー』。そのスパイスを使って作ったパンです。
ダーマとはあなたがあなたらしく進むべき道、運命の道を歩む者を導く音、言葉です。

*ローズマリーフォカッチャ
与那国島をご存知でしょうか?沖縄の端っこで台湾が見える島、日本最西端。ドクターコトウの診療所のお隣に、もくもくと白い湯気が上がっています。与那国馬の乗 馬の後に、何かお饅頭でも作っているのか?と覗いてみましたら、なんと宗像もびっくりするくらいの美味しいお塩を作っていました。その与那国海塩を使ったフォカッチャです。 味わってみてください。

*いちじく&くるみ
ライ麦と全粒粉入りの生地にドライいちじくとローストくるみが入っています。 このパン、そのままでももちろんぜいたくで美味しいのですが、薄~くスライスしてクリームチーズやブルーチーズに少しの蜂蜜をかけてサンドイッチにしてみてください。 なんておしゃれで美味しいんでしょう! 先日パーティにこれを手みやげに持って行ったら、あっという間に無くなりました。

*黒糖あんぱん
伊江島産の黒糖を使った生地に粒あんがくるまれています。
あんぱんには牛乳が合う気がします。太陽サンサンの元気な朝に、この小さな巨人!黒糖あんぱんと冷たい牛乳をごくごくむしゃむしゃどうぞ。


*パン・オ・レザン
フランス語ではレーズンがレザンに。読谷村(よみたんそん)の畑で私達が育てた麦を使ったパンです。
今回は11月に種撒きし、12月に1回目の麦踏み、2回目を先日!と畑に行ったらば、育ち過ぎていて踏めず、麦の間に生えている雑草取りで終わりました。からし菜や菜の花が自生していて、ラッキーとばかりにその日の夕飯にいただきました。ちなみに麦踏みは麦の根に近い部分から新しく茎が発生、株別れすることを助けるためにやります。
10センチくらいに伸び、風にそよぐ青々とした麦を踏むのは最初はドキドキし、本当に立ち上がるのか不安でしたが、3年目にして躊躇無しで踏めるようになりました。


今回はカトルカールの担当がちょうどこのタイミングで冬休みを取り、お送りできませんでした。楽しみにされていた方、申し訳ありません!!
関西方面のお菓子屋さんなど巡って来るらしいので、2月にはきっとさらに美味しいカトルカールを作ってくれると思われます。お楽しみにどうぞ~!!

それでは、皆様、土曜日をお楽しみに~。
ゆたしくうにげーさびら~。

宗像堂
宗像みか


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昨年末に小学館から発売された宗像堂さんの本『酵母パン 宗像堂』はご覧になりましたか。


今回とらきつねにやってくるパンたちも多数登場するこの本。
レシピなどが載っている面白さだけでなく、パンをつくること、パンと向き合うことは、私たちがどう生きるのかという問題に直結するのだ、ということをしみじみと感じさせる、素晴らしい本です。


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by terakoyanet | 2018-01-19 13:27 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

今日は宗像堂さんのパンの日。

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本日(18日土曜)の13時からは、今年最後から2番目の宗像堂さんのパンの販売です。秋も深まり、ますますパンのひとくちひとくちが味わい深く感じられるこの季節。定番から新入荷まで、ぜひお楽しみください。


宗像堂のみかさんから届いた福岡の皆さんへのメッセージをお届けします。(みかさん、毎月本当にありがとうございます。)


11月30日発売の宗像堂さんの本『酵母パン 宗像堂: 丹精込めたパン作り 日々の歩み方 』(小学館)や、来春開催予定の出版記念、宗像堂店主、宗像誉支夫さんのお話し&販売会については、 また改めてお知らせいたします。ぜひお楽しみに。


ーーー


11月のパンのお届け

福岡の皆様、お元気ですか?

沖縄はだいぶ涼しくなり、長袖Tシャツに薄手のシャツなどを羽織る感じで、まだウールを着るには早いです。

さて、今月お届けするパンや焼き菓子をご紹介します。


*ウィンターカトルカール。
宗像堂のパンには卵やバターは使っていませんが、この焼き菓子はこだわりの諸見里さん(もろみざとと読みます、沖縄らしい苗字です)の卵、国産バター、きび糖、九州産小麦を使っています。
しかも中にはクランベリー、いちじく、ラムレーズン、くるみ、オレンジピールが入っています。冷蔵すると消費期限が過ぎてもひと月以上美味しく食べられます。
しあわせなおやつタイムをどうぞ。


*黒糖カトルカール
卵、きび糖、バター、小麦粉をそれぞれ4分の1(カトルカール)ずつで作ったパウンドに、伊江島産黒糖や宗像堂ブレンドのエスプレッソ、メイプルシロップなどで手作りした蜜をたっぷりかけました。
冷蔵すると+ひと月は持ちます。この幸せ感!食べていらっしゃらない方はぜひに!!


*ダーマ・スパイス ブレッド
まずは香りを吸い込んでください。遠いところにスパイスを感じると思います。そしてほおばってみてください。ゆっくりとむしゃむしゃむしゃむしゃ、8回目のむしゃの時にあっと感じますよね。その後はもうダーマスパイスのとりこになります。
12種類のスパイスをほどよくブレンド。ちょっと風邪をひきそうかな?という日に、熱いミルクティーと!
元気に食べたい人はハムサンドもおススメです!


*角食パン
宗像堂ってこういうパン屋か~ということがわかるパン。
我が家はEXVオリーブオイルを直接たら~りたらして食べています。


*ドライトマト&カシューナッツのフォカッチャ
このフォカッチャ、パスタとの相性が抜群!食卓がさらに豊かになります。もちろん小腹が減った時はそのままかじりついても。


*バナナコクルレ
黒糖生地にくるみとレーズン、そして減農薬のフレッシュなバナナを巻き込んでいます。永遠の一番人気パンです。


*ライ麦カンパーニュ
カンパーニュって、フランス語でまあるい田舎パンを指します。田舎パンとは、全粒粉の入ったパン。
何やらおしゃれな響きではありますが、素敵な田舎っ子です。ほんのりとした酸味と麦自体のあじわいを感じます。
チーズやワインに合うパンです。この季節はシチューと食べたくなりますね。


*読谷山食パン
日本一大きな村、沖縄中部の読谷村(よみたんそん)の畑で作った麦を使った食パンです。
スタッフも総出で農作業した麦。なので店頭でお勧めするときに声に力が入ります。
噛めば噛むほどに味わい深い食パンです。


*黒糖シナモンロール
伊江島産の黒糖を使った生地にサルタナレーズンとローストしたくるみがたっぷり。一口の中にたくさんの幸せが詰まっています。


*いちじく&くるみ
ライ麦と全粒粉入りの生地にドライのいちじくとローストしたくるみが入っています。薄くスライスして、ワインのおつまみに。厚くスライスして忙しい時の栄養に(笑)


*黒糖あんぱん
伊江島産の黒糖生地に、甘さほどほどのあんこが詰まっています。小さいけれど、ずっしりとした食べ応え。
疲れた時は力が出ます。熱いお茶とどうぞ。


*サブリナ
読谷小麦(全粒粉)入りの生地にレーズン。そして表面にはローズマリーと島ざらめ。
夢の中でどこかの異国に迷い込み、珍しくて美味しいものを食べているような気持ちに。
どこにもない、不思議な美味しさ。宗像堂の2番人気パンです。


読んでくださってありがとうございます!
どんどん忙しくなって来ている頃ですね。あったかいものと食べてくださいね。

そして、宗像堂の本が11月30日に小学館より出版されます。
来年、当店の店主宗像誉支夫ととらきつねさんに直接伺って、パンの販売と本についてのお話し会をさせていただきたいと思っております。
皆様にお会いできるのが楽しみです。どうぞよろしくお願い致します。


宗像堂
宗像みか


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皆さまへお願い

宗像堂さんの販売日、いつも開店と同時にお並びいただきありがとうございます。
狭い店内ですので、お並びいただいた順番にご案内しております。ご協力のほど、お願いいたします。


今回、黒糖カトルカール、ウィンターカトルカール、バナナコクルレ、サブリナ(大)あたりをお求めの方は早い時間の到着がおすすめです。(毎月販売していると、これが特にすぐなくなっちゃいそうだな…というのがちょっと予想できます。)


宗像堂さんのパン(消費期限が長いカトルカールを除く)のリベイク、霧吹きをして水分を含ませたあとに焼いた方と、そうでない方で、食べたあとの印象が大きく異なるようです。私たちとらきつねのスタッフたちは断然霧吹き派です。冷凍した場合は、冷凍庫から出してすぐに霧吹きをしても大丈夫です。この作業を惜しまないことで、パンの命が吹き返します。まだお試しでない方は、この作業も含めて楽しんでみてください。




写真は先にお伝えした11月30日発売の宗像堂さんの本です。以下は宗像堂さんのブログより、本のご紹介です。

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ーーー

宗像堂の本

11月30日発売で、小学館より宗像堂の本が出版されます。

『酵母パン 宗像堂 丹精込めたパン作り 日々の歩み方 』

写真 伊藤徹也 文 村岡俊也

伊藤さんとは宗像堂が初めてブルータスのパン特集に掲載された時の撮影がきっかけで、プライベートでも沖縄に来るたびに宗像堂を撮影。しょっちゅう宗像堂のパンを食べているのに、なぜかある日パンを口に入れた瞬間に、新たにドーーンと大きな感動の波が!何なんだ!この感動は!と思い、その想いを聞いたライターの村岡俊也さんが本を作りたいね!と。それから約一年かけての取材。伊藤さんは約10年くらい前から宗像堂の写真を撮り続けているので、思い入れたっぷりのたくさんの写真があります。

村岡さんは『熊を彫る人』(小学館)を今年出版。彫刻家の藤戸さんの語るアイヌの森から生まれた熊彫りの話しを本にしています。美しくも感動の一冊。

さて、宗像堂の本はお家でも作れるパンのレシピはもちろん、パンに合うお料理のレシピ。宗像堂のパン全部。そして、対談は麦農家当真さん。沖縄を代表する作陶家の大嶺實清さん、ロックミュージシャンの甲本ヒロトさん、デザイナーの皆川明さん。各方々ととても深い面白い話をしています。

私達も気が付かない、当たり前と思っていた事も宗像堂の魅力としてスポットを当てていただいて、自分達にとっても新鮮な体験でした。著者のお二人に感謝です!

Amazonで予約もできます!

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4093108617/ref=mp_s_a_1_1…

皆さま、どうぞよろしくお願い致します。






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唐人町寺子屋の新しいオフィシャルホームページはこちらです。

入塾希望の方、お問い合わせの方はこちらの「お問い合わせフォーム」を通してご連絡ください。
by terakoyanet | 2017-11-18 10:33 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

今日は宗像堂さんのパンの日!

今日は沖縄・宗像堂さんのパンの日です。
今日は天気が少し心配ですが、先月も雨だったのにかかわらず、飛ぶように売れていった宗像堂さんのパン。
今日もたくさんの方がお越しくださると思いますが、どうかお足元に気をつけてご来店ください。

今月はまだ沖縄で未発売の「ダー
マスパイスブレッド」から、秋らしい「いちじく&くるみ」、そしてミックコメルシーの藤野さんに「美味しすぎて嫉妬する」と言わしめた「黒糖カトルカール」まで、注目のラインナップです!
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まだ半袖の沖縄から福岡『とらきつね』へ。10月のパンのお届け。

今月のイチオシパン
なんとまだ宗像堂でも店頭では販売されていません!!

*ダーマスパイスブレッド
12種類のスパイスを使った、ほんのり甘く、香りの良いパンです。ミルクは使っていませんが、チャイのような後味のスパイス感です。
イベントで手作りハムと合わせたのですが、至福の組み合わせでした!

*いちじく&くるみ
秋らしさのあるパンです。
ライ麦と全粒粉入りの生地にドライのいちじくとローストした香ばしいクルミが入っています。薄めにスライスし、少し焼いて、チーズと共にワインのおつまみにもどうぞ。忙しい朝にも厚めの一枚でナッツ、フルーツ、ライ麦、全粒粉と色々な味が楽しめ、エネルギー補給に!

*黒糖シナモンロール
伊江島産黒糖生地にサルタナレーズンとくるみ入り、そしてシナモンをたっぷりロール。今日のおやつにあったかい深煎りコーヒーと共にいただきたくなる一品です。

*角食パン
一番シンプルな宗像堂らしい味をどうぞ。一口の中に酵母の旨味、麦の味わいが楽しめます。どこにでもありそうでどこにも無い、不思議な魅力のある食パン。
切れ目を格子状に入れて、バターをあらかじめ塗ってトーストすると、しみしみのバタートーストに!

*読谷山食パン
読谷村(よみたんそん)の農家さんと共に、麦を作っています。今年の4月に刈り取りしましたが、美味しい麦があるよと、スズメ達の噂になったようで、だいぶ食べられてしまい、落ち込みました。
鳥達も認めた(笑)麦の美味しさを噛み締めてくださいね。香ばしいですよ。

*カレンズカレンズカレンズ!!!
野葡萄のレーズン、カレンズが、これでもかと入ったパン。個人的には薄~くスライスして、ちょっと焼いて、癖のあるブルーチーズやウォッシュチーズをのせてワインのおつまみに!
子どもたちはこのままでパクパク!

*バナナ コ クルレ
宗像堂の不動の一番人気パン!
伊江島産の黒糖の生地に、サルタナレーズンとくるみを練り込み、フレッシュな減農薬バナナ、フレンドリーバナナをロール。一口でものすごい幸福感を味わえるパンです。

*サブリナ
ローズマリーと島ザラメのトッピング。生地は読谷全粒粉入り。
変わった組み合わせで、なかなか勇気がいるかもしれませんが、一度食べたら、その未体験の味わいに魅了されます
宗像堂の店頭で2番人気のパンです。

*ドライトマト&カシューナッツのフォカッチャ
イタリアンな一品。パスタやワインと共に。上下にスライスして、ハムやキュウリを挟んでランチボックスにも!

*黒糖カトルカール
国産小麦、国産バター、きび糖、こだわり卵のパウンドケーキ。
表面にたっぷりと、黒糖を中心にエスプレッソ、メイプルシロップて作った蜜がかかっています。
冷蔵庫に入れておくと、ひと月はたっぷりもちます。少しずつ切って、至福のお茶タイムしてくださ~い。

多分、沖縄はあとひと月くらいは半袖で過ごせると思います。
では、南の島のパンを今月もお楽しみください。

宗像堂
宗像みか

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by terakoyanet | 2017-10-21 08:20 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

いよいよ今週土曜は宗像堂さんのパンの日!

いよいよ今週土曜(16日)は宗像堂さんのパンの日です!
先月は最初の春うららマーケットを除くと過去最速で売り切れてしまった宗像堂さんのパンとお菓子。

宗像堂さんのパンのすごいところは、毎月食べるたびに愛が深まっていくところ。
秋が深まる今月も、沖縄の大地の力、酵母の力をぜひ実感してください。

私個人としては、先月は完売が早すぎて、自分自身のパンをほとんど確保できなかったのですが、わずかに頂いたもののうち、黒糖カとるカールが、人生で食べたケーキのなかでも一番か、と言いたくなるくらいヒットしていて、今月もゲットをねらっています。

では、宗像堂さんからのお知らせです。

ーーー

福岡の皆さん、こんにちは!

内地から届けられる秋の話題にうっとりしてしまう、まだまだ暑い沖縄です。


お届けするパン


サブリナ

前回福岡初デビューのサブリナ。読谷村産の全粒粉入りの生地に白ブドウレーズン、そして表面には

島ざらめと、ローズマリーが!この未経験の不思議な美味しさ、もう経験されましたか?

(モデルの高垣麗子さんもブログで紹介しています。)


バナナ・コクルレ

ほのかに甘い黒糖の生地に、ローストくるみとレーズン、そしてフレッシュな減農薬バナナがコロコロ。

しっとりとした甘い生地に仕上がっています。

宗像堂の一番人気のパンです。

今週末の新宿高島屋の催事で一日200個限定で販売されます。


黒糖シナモンロール

ほのかに甘い黒糖の生地(伊江島産)にレーズンとローストくるみ、シナモンをロール。

香ばしく甘く、シナモンが香る美味しい一品です。

薄くスライスしてカリカリに焼いても美味しいです。

ヨーグルトやアイスクリームをのせても!


黒糖カトルカール

宗像堂のパン生地には卵牛乳バターを使用していませんが、この焼き菓子、カトルカールは

国産小麦、国産バター、沖縄県産こだわり卵、きび糖を使用して石窯で焼いたパウンドに

伊江島産黒糖、宗像堂ブレンドのエスプレッソ、メープルシロップなどで作った蜜が

たっぷりかかっています。


読谷フォカッチャ

読谷村の無農薬農家の当真さんと一緒に、種蒔き、麦踏、刈り入れをした麦がたっぷり入ったフォカッチャ。

麦本来の持つ、甘みも感じられます。パスタの付け合わせやワインのお供にも!


ライ麦カンパーニュ

カンパーニュって、なんだかかっこいい響きですが、全粒粉入りの生地をまあるく焼いたパンで田舎パンという意味なんです。ライ麦と読谷産全粒粉入りの生地で作りました。

ちなみにライ麦を読谷の畑にも試験的に蒔いてみたのですが、沖縄の気候には合わないようです。

先日岐阜で成功しているという方にお会いしました。背丈が2メートルくらいになるらしいです。

なるほど、それで「ライ麦畑でつかまえて」のタイトルがはじめてしっくり腑に落ちました。


角食パン

前回、角食パンも欲しかった!という嬉しいお声がたくさんあったということでお入れしますね。

酵母と生地のマッチングで、どこにもない、宗像堂にしかない食パンとなりました。


黒糖あんぱん

伊江島産の黒糖の生地に粒あんを包んでいます。

小さいけれど小腹が空いた時にこれ一個食べたら大満足の、力強いあんぱんです。

犬、サル、きじにあげたら最強の働きを見せてくれるかも。

では、今月もお楽しみくださいませ。

10月には秋らしい新商品もお届けする予定です。お楽しみにどうぞ。



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朝、石窯から出たばかりの宗像堂さんのパンたち
神々しささえ漂わせています



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by terakoyanet | 2017-09-13 22:36 | とらきつね | Trackback | Comments(0)

宗像堂さんのこと その2

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昨日はたくさんの方のご来店ありがとうございます。たくさん入荷させていただいた宗像堂さんのパンと焼き菓子ですが、昨日時点で全て完売しております。

ANAの機内誌「翼の王国 」に掲載された宗像堂さんの記事。
宗像さんの微生物や発酵に対する考えが解ってとても興味深いです。

気骨稜々とすることは、決して拘りを手放さない頑固者になることではなく、むしろ細部に耳を澄ましていつでも拘りを手放せる柔らかさをもち続けることなのだ。宗像堂さんの仕事を味わうたびに感じることです。



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by terakoyanet | 2017-08-20 11:22 | 好きなお店 | Trackback | Comments(0)

宗像堂さんのこと その1

本日はいよいよ宗像堂さんのパンの日。13時のOPENと同時に販売が始まります。

先日の宗像堂さんの訪問で、ひときわ印象に残っているのが、木小屋の中にどっしりとした存在感で居座っていた石窯。琉球石灰岩を使用した多層構造の石窯は宗像誉支夫さんの手によってつくられたもの。試行錯誤を重ね、現在は5代目の窯。

香ばしいパンの香りを全身に浴びながら、熱を帯びた石窯の表面を触っていると、宗像堂さんのあのパンに込められた力強さの源に触れた気がして、石窯の力、石窯に力をもらたした自然の力に、思わずこうべを垂れる、そんな心の奥深くが振動する体験をしました。

宗像さんの石窯はまるで母胎のよう。そこでは自然が本来持つエネルギーが発酵し、拡散し、新たな生命が迸る。そして私たちはいつかこの石窯の中に戻り、いつの日か次の生命の宿りに寄与する。これはまるで、沖縄の亀甲墓のようだな。私は、石窯の前でそんな夢ともうつつともつかない幻燈を頭に描きました。

皆さんも、宗像堂さんのパンの中に、生命の宿りを感じていただければと思います。
冷凍したら長くお召し上がりいただけますよ。

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by terakoyanet | 2017-08-19 08:53 | とらきつね | Trackback | Comments(0)