北アルプスへ

50時間の空き時間を使って、上高地・北アルプスに行ってきました。
北アルプスにいる間は携帯電話が圏外でしたのでご迷惑をかけた方々がいらっしゃると存じます。
申し訳ありませんでした。

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途中でデジカメが壊れ、ピントが合わなくました。
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涸沢は今年は残雪がとても多く、ストックもアイゼンもないのに雪の上を歩くことになるはめに。帰路の雪道で滑って2度こけました。


以下は別のところに書いた旅誌の一部です。




―――

横尾ー涸沢間の往復10㎞は一人で歩いた。
長い登山路、疲れもピークを過ぎればあとは無心になる。
黙々とただ足を進める。頭の中の曇りが消え、クリアになる。

恩師の岩尾先生から北アルプスを縦走した話を聞いたのを思い出す。蝶ヶ岳から見た景色は、この世のものとは思えない絶景だったと目をぎらっとさせて話していた。

私が先生と一番話していた時期は私がまだ20代前半だったころ。あのころはちんぷんかんぷんだった話が、いまだったらもっといろいろ話ができるのに。いま僕は北アルプスにいますよ。先生と話したい、、、と考えていたら、不覚にも涙が出た。

こうやってこれからも何度も何度も先生は私の頭の中に戻ってくるんだと思った。こういう年に1度あるかないかのひとりの時間のときだけ、先生は戻ってくるんだと思った。


一人で涙を流しているそのときに、向かいから3人の家族連れがやってきた。そこは細い山道だから右の斜面から伸びる木の枝につかまって3人が過ぎるのを待とうとした。

「ズドン」
激しく転倒。つかまろうと思った木の枝は折れていた。木の枝とともに左半身を大きく地面に打ちつけた。

とっさに家族連れのお父さん
「大丈夫ですか?」
声をかけられる。

私はそんなとき、心配をかけるまいと全力でいい人になってしまう。全身全霊の笑顔で
「大丈夫です!」

しかしこれがまずかった。私は泣いていたのだ。
泣きながら、全力の笑顔を見せるという、最も痛い絵を披露してしまった。

小学校低学年くらいの女の子が
「だいじょうぶですかあ~?」

全く空気を読まない彼女のテンションに救われた。
私の泣き笑い顔を見て完全にひいていたお父さんとお母さんの顔に笑みが。

空気を読まない、ということがときに人を大きく勇気づけることをぜひ多くの人に知ってもらいたいと思った。

家族と別れたときには、先生は私のそばにはおらず、すでに山のむこうから手を振っていた。




唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。
by terakoyanet | 2012-07-25 11:38 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)

韓国の学問所 陶山書院

本日は、韓国中東部の安東郊外にある学問所、陶山書院(トサンソウォン)のご紹介です。

この場所は韓国儒学界の大御所、李退渓のゆかりの地で、陶山書院は歴史的に韓国の学問・文化・政治に大きな影響力を持ってきた学問所として知られています。旧1000ウォンには李退渓と陶山書院が描かれていました。(ちなみに現在の1000ウォンの肖像も李退渓です。)


入口からしばし川沿いを歩きます。気持ちのよい風がふいています。
とてもいい予感がしました。
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しばらく歩くと、雄大な川の向こうに何か見えてきました。
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試士壇 陶山別科の試験に及第した(7200名中)11名の儒学生の慰労を記念するために建てられた建物。階段登ったら足がすくむでしょうね。
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書院内に入ります。
とても落ち着いた雰囲気。来てよかったと思いました。
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敷地をゆっくり散策して表に出ると、再び試士壇が見えました。
やっぱり美しいなあとしばし見とれます。
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目の前の川は蛇行していて、古書院に抒情を加えます。
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「陶山書院に行かずして韓国を語るなかれ」と言われるほど、韓国の精神文化の中心地として有名な場所ですが、私たちが訪れたときには、幸い人がとても少なく、古の儒学者たちの生息を遠く感じながら、穏やかな時間を過ごすことができました。(秋の紅葉シーズンには特に人が多くなるそうです。)

陶山書院は、私が韓国内で一番行ってよかったと思った場所のひとつです。

唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。

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by terakoyanet | 2011-05-10 04:41 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)

今日は、お盆に友人の案内で訪れた「立神峡」のご紹介です。

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熊本県八代郡氷川町立神


そこは桃源郷のような美しさ。
エメラルドグリーンの渓流で水遊びをしている人たちの姿が見えます。

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この渓谷は、氷川が古生代の石灰岩を浸食してつくったもので、高さ75m、幅250mの大岩壁が目の前に迫ります。


この渓谷には吊橋があって、、、

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これはなかなかに怖ろしい・・・

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吊橋の上から渓谷を見下ろしました。
美しい・・・けど怖いです。高すぎます。

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吊橋を渡った先には、たくさんの羅漢が森の中に穏やかな表情で座っていました。



青空の下の立神峡は、青空に負けない青さで輝いていて、私はその青にすっかり魅了されてしまいました。今度来たときには、ぜひ青い水の中を泳いでみたいと思いました。

(*立神峡はカヤック遊びができますし、さらに飛び込みができる岩場もあり、とても水遊びがさかんな場所ですが、水難事故も起こっていますので、くれぐれも注意が必要です。)

唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。

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by terakoyanet | 2010-10-07 04:51 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)

阿蘇の白川水源

8月に阿蘇の白川水源に行きました。

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もう何度も訪れている場所なのですが、今年は訪れたときの気候がよかったこともあり、とてもいいところだと改めて思いました。

地面からポコポコと阿蘇の伏流水が湧き出てくるようすは、ずっと眺めていても飽きません。


唐人町寺子屋オフィシャルホームページはこちらです。

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by terakoyanet | 2010-09-27 03:11 | 好きな場所 | Trackback | Comments(0)

高校進学説明会の申し込みが、中学1・3年生は明日木曜日、2年生は金曜日となっておりますので、期限どおりの提出をお願いいたします。よろしくお願いいたします。

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川辺川の夕景
September 2009
熊本県球磨郡五木村

by terakoyanet | 2009-10-07 18:11 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

今日、当仁中をはじめ公立中の子たちは、2学期最後の授業でしたね。(学校の)
附属中の子たちは明日から冬休みですね。

2学期を振り返ってどうでしたか?
充実した生活を送れましたか?
勉強頑張りましたか? 
学校生活楽しかったですか?
楽しいことばかりではなくても、何とか自分の力で乗り切れそうですか? 
明後日もらう内申点は自分の頑張りが反映されるでしょうか?

子どもたちに聞きたいことはたくさんあります。


3年生は今日、校内推薦委員会の結論が出る日でしたので、推薦がもらえた子のご家庭からは、喜びの声が伝わってきました。

推薦もらえた子、もらえなかった子、いずれにせよ、いまからが勝負です。
冬休みはとっても充実した毎日にしよう。
充実した毎日は楽しいよ。


冬休みは時間を大切に。
時間を大切にすることは、自分を大切にすること。

お正月、ゆっくり休む日は事前に家族で相談して決めて、その日以外は懸命に自分を高めるための日にしてください。


冬休みの最低目標家庭学習時間の目安(ただし塾の授業時間を含む)

1年生 2時間
2年生 3時間
3年生 8時間


頑張ろう!!


2学期が終わり、冬休みが始まります。_d0116009_2213155.jpg
飛驒川中流(岐阜県)
高山本線の車窓より
December 2007



[本日のブログランキング]
本ブログは、12月22日22時現在
にほんブログ村 受験ブログ 高校受験へ7位
学習塾ブログランキング
11位です。
by terakoyanet | 2008-12-22 22:30 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

西表島は今回初めて行きましたが、行く前からきっと私が好きな島だという確信めいた直感を抱きながら島に上陸しました。

そして直感は見事当たりました。これぞ私が行きたかった島そのものでした。

西表島の自然は、沖縄の中でも特別です。沖縄で2番目に大きい島(福岡市よりやや小さい)なのに、その人口はわずか2281人(今年の3月現在)。人口密度はなんとなんと8人です。

(この数字は国土のほとんどが砂漠で覆われているサウジアラビア[同13人]やマリ共和国[同9人]よりもさらに小さい数字です。ちなみに石垣島の人口密度は209人、私たちの住む福岡市中央区の人口密度は1万1474人!) 

西表島は、島の9割以上が亜熱帯林に覆われており、天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめとする珍しい動物がたくさん生息していることから、東洋のガラパゴスやら、東洋のアマゾンなどと呼ばれています。

西表島の自然はあまりに雄大で、大学のころ行った屋久島にも負けない迫力がありました。
海も川も山も行きましたが、今日は川と山、そして滝の写真をご紹介したいと思います。

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写真でおわかりになるでしょうか。見ていただきたいのは川の色です。マングローブの茂るこの川は西表一の大河、浦内川です。この場所は河口に近く、海水と淡水(山の水)が混じっています。亜熱帯の地域ではあらゆるものに色がありますが、河口付近では、海水の鮮やかな碧(あお)色と山の水の茶色とが絵の具を水で溶くときのように混じりあっているようすを見ることができます。

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ガイドさん同行のもと、カヌーやカヤックでしか行くことができない島中部の滝に向かいました。


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カヌーで船着場に着いたあとは山道を登ります。
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なかなか険しい山道です。
15分ほど歩くと滝に着きました。

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ピナイサーラの滝
県下一の落差(55m)を誇ります。このときは台風が来る前で降水が不足していたので、水量が少なかったようです。でもとても気持ちのよい場所でした。


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滝壺で泳いで遊べます。(ちょっと危険ですが。)

滝壺の奥の岩肌を登っていたら、ガイドさんから、「ストップ!!!危ないから降りてください!」と激しく注意されました。「ガ~ン!」と思いましたが、いつも注意を受ける子どもたちの気持ちが少しわかった一瞬でした。


西表島では、他の滝にも行きました。
マリユドゥの滝は浦内川遊覧船で軍艦岩まで行った後、山道を40分ほど歩くとたどり着きます。日本の滝100選にも選ばれる美しい滝です。
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マリユドゥの滝  しばし時を忘れる水の造形美


マリユドゥの滝からさらに10分ほど歩くと、カンビレーの滝に着きます。
昔から西表の第一級の聖地として崇められた場所で、カンビレーとは「神が鎮座する」という意味だそうです。

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どの滝に行くのも少しだけ体力が必要ですが、山を登って滝を見るのは西表での一番楽しい過ごし方のひとつであることは間違いないと思います。

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滝だけでなく、その行程でいろいろな緑と水と生物と出会うことがとても楽しいです。


至るところにある遭難者の情報を求める貼紙は、西表の自然の恐ろしさを私たちに教えます。
初心者はガイドさんといっしょに行くことが必須ですが、西表の山に入って遊ぶことは、最高に楽しかったです。
by terakoyanet | 2008-09-21 02:26 | 好きな場所 | Trackback(1) | Comments(8)

四国、吉野川で遊ぶ

5月4日の朝、四国に向けて出発し、1泊の短い旅を満喫し、5月5日の夜に帰ってきました。
時間があるかぎり動きまくりの充実した旅でした。
旅の間にも、4日の夜にはたくさんの生徒さんのご家庭にお電話をし、いろいろとお話しすることができました。電話の時間以外は、とにかく遊びまくりました。

今回は、吉野川で遊びまくってきました。

大歩危峡 徳島県三好市山城町  May 2008 
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まさに絶景。


祖谷渓 徳島県三好市西祖谷山村・池田町  May 2008
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日本三大秘境


祖谷温泉 徳島県三好市池田町  May 2008
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秘境の湯


宿泊ホテルの窓からの景色 徳島県三好市池田町  May 2008
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かつて甲子園で有名になった池田高校のそば。こんないいところで育ってたんですね。


吉野川上流でキャニオニング 高知県長岡郡大豊町  May 2008
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通常、眼鏡をつけたままキャニオニングをすることは奨励されませんので真似をなさらないように。

by terakoyanet | 2008-05-06 01:59 | 好きな場所 | Trackback(1) | Comments(0)