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タグ:親子の手帖 ( 9 ) タグの人気記事


2018年 05月 26日

『親子の手帖』刊行記念イベント 京都&大阪

6月に『親子の手帖』刊行記念イベントが京都と大阪で行われます。

①6月22日(金) 京都@メリーゴーランド京都
メリーゴーランド京都さんにて、鈴木潤さんとトークを行います。
京都近郊の方にお声掛けいただければ幸いです。
鈴木潤さんと穏やかに正直な話ができたらなあと思います。
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福岡で学習塾を営む鳥羽和久さんは、日々出会う子どもたちとその親とのやり取りから、今の、そしてこれからの子どもたちとその家族が向かう未来を、時には厳しく時には暖かく、そして迷いながら一緒に考えています。
その思いを込めて執筆された『親子の手帖』を読んで、どうしても鳥羽さんに会いたいと思い、対談が実現することになりました。とてもとても楽しみです。


お申し込みはメリーゴーランド京都さんのHP(以下にリンク)にて
鳥羽和久×鈴木潤
6月22日(金) 
18:00〜参加費1000円
メリーゴーランド京都ギャラリースペース

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


大阪の憧れのお店であるスタンダードブックスストア心斎橋店にて『親子の手帖』刊行記念トークが行われることになりました。大阪の知人の方にお伝えいただければ幸いです。代表の中川さんにツッコミを入れてもらいながらのイベントになりそうです。スライド等も使ってしっかりお話しします。

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今年の春に刊行された『親子の手帖』は、少子化と核家族化で親の孤立が進む現在におけるさまざまな問題(小中学受験・成功体験・カンニング・発達障害・学力と差別・不登校・いじめ・夫婦関係・母子という幻想の共同体・中1ギャップ・スペクトラム化する社会など)を深く描き、発売1週間で増刷になるなど大きな反響を呼んでいます。『親子の手帖』を著した鳥羽和久さんのトークは、子どもに日々翻弄されるお母さんやお父さん、かつて親に苦しめられた子どもであった大人たち、そして人と人との関係に悩む全ての人にとって、大切な時間になるでしょう。悩みを安易に解決、解消するというより、むしろ、その悩みから逃げずに踏みとどまる体力をつけるためのヒントを得てください。

お申し込み方法は以下のスタンダードブックストア心斎橋ブログをご参照ください。


鳥羽和久『親子の手帖』刊行記念トーク
~現代のたよりない親子の幸せの探し方~
【出演】鳥羽和久
【日時】2018年6月23日(土) 開場11:15 開演12:00
【会場】スタンダードブックストア心斎橋カフェ
 大阪市中央区西心斎橋2-2-12 クリスタグランドビルBFTEL 06-6484-2239
 ■カフェ通常営業時間:11:00~22:30
【料金】 1,200円(1ドリンク付)

※当日のトーク会場ご入場はチケット番号順(ご入金順)です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。


お近くの方、どうぞよろしくお願いします。


『親子の手帖』は全国の多くの書店でお買い求めいただけます。


・・・

昨日、教室の2Fでプリントのコピーをしていたら、高2のある生徒が「先生、今年も頭のうしろ、脱毛ですか。大丈夫ですか?おつかれさまです。」と声をかけてくれました。(中2のある子も微妙に声をかけてくれました。)ありがとう。私はほぼ毎年5月に部分ハゲができます。(2・3月の入試ストレスの影響としか思えない。)何の衒いもない掛け声にハゲまされました。ありがとう。仕事にハゲんでもハゲない方法があれば教えてください。



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by terakoyanet | 2018-05-26 14:05 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 13日

『親子の手帖』未収録原稿「子どもの生き方はもう決まっている」

『親子の手帖』を書いたときに、他の章の文章と若干の重複があったために、まるごとカットした「子どもの生き方はもう決まっている」という文章があります。それをご紹介いたします。

・・・

子どもの生き方はもう決まっている

 「三つ子の魂百まで」というありふれたことわざもありますが、人間の生き方というのは、だいたい3歳から6歳くらいまでの間に決まってしまう、このことは多くの人たちが異口同音に語ってきたことであり、私も同じように思っています。

 「三つ子の魂百まで」というのは、そのころまでに子どもに傾けられた愛情や言葉、そしてそれによって涵養された子どもの感受性というのは、子どものその後の人生を左右するほど決定的に大きなものであるという意味です。その時期の子どもというのは、ただ自分が置かれた環境に身を置き、与えられた条件に追従するしかない存在なのですから、まさに親が子どものその後の人生の命運を握っている時期というわけです。

 そう考えると、子どもというのは不憫なものです。自分の人生を決定づける最も大切な時期が、そうとは気づかないうちに過ぎ去ってしまい、過ぎ去ってしまったあとには、それをどれだけ悔いても取り返しがつかないのですから。

 しかし、あなたも私もかつての子どもです。そしてあなたの両親もやはり、かつて子どもでした。私たちは、意のままにならない生を、原罪のように背負ったままで生き延びなければならない、そういう宿命を持っています。

一方で、この「三つ子の魂百まで」という言葉が、科学的にも正しいことが世間でまことしやかに語られるようになって以来、その認識が乱用、誤用されることが多くなってしまいました。「三つ子の魂百までって言いますから、うちの子にも1歳のときから英語を習わせていたんですけど…。」そんなことを平気で言ってしまう親御さんもいるわけですが、これはそもそも「三つ子の魂百まで」ということわざの意味自体を取り違えてしまっています。「三つ子の魂百まで」というのは、3歳くらいまでに大切なことを教育しておかないと、それが身につかなくなる、という意味では決してありません。むしろ、このことわざを「教育」にすぐ結び付けてしまうことこそ、とても危険で不幸なことなんです。


幼少のころから「教育」された子どもは弱くなりがちです。大人が知識を与え、それを吸収すれば褒められる。このことを繰り返すと、子どもは知識を与えられることを当たり前と思い、自分で考えようとしなくなります。また、褒められること自体が目的となるのは、その知識の質自体を低くするとともに、大人の機嫌をとるために勉強をするということを、ことさらに子どもに教え込んでしまうことになります。自分で考えようとしない子は、その後、応用的な思考を身につけることができません。大人の機嫌をとるために勉強するようになった子の勉強はいつまでもポーズにすぎず、思い通りにいかなければカンニングをしてでも大人の期待に応えようとするようになります。「なんでそんなに頑張れないの!?」と幼いころから言われ続けた子は、自己否定感情が強くなるだけでなく、周囲に対して暴力的になりがちです。(親は子どもに頑張ることではなく、暴力的な言動で人を脅かすことの方を、図らずも子どもに教えてしまったのです。)こうやって、幼少のころの「教育」の過ちが、中学生、高校生に成長した青年たちに大きな影を落としているということは多々あります。

私は職業柄、中学生や高校生のお母さん、お父さんたちが、子どもと格闘している姿を見ることが度々あります。子どもがなかなか勉強しないときに、部活やめさせるわよ、とか、そんなんだったら大学受けさせないわよ、就職しなさい、とか親はいつでも子どもに脅し文句を吐いて、なんとか子どもの誤った道筋を矯正しようとします。脅しではとどまらずに、実力行使に出て実際に子どもの感情を損なわせることで、自分がいま置かれている状況を子どもに身をもって知ってもらおうとする場合もあります。

そういったときに、私はいつも、そんなことをしても、子どもは決して思い通りにはならないだろう、と思います。自我がもうしっかり育ってしまったあとの中学生や高校生に対して一方的な権力をふるったところで、自我と自我のぶつかり合いになることは火を見るよりも明らかで、どだいうまくいくわけがないのです。だから、この世代の子どもとの関わりは「話し合い」が基本です。膝を突き合わせて自分の心と相手の心を向き合わせることからしか始まりません。

さらに言えば、子どもの下書きのようなものはすでに幼い時に済んでしまっています。中高生の子どもたちはその下書きをもとに、日々の生活を送っているのです。だから、中学生や高校生の親がいくら必死に呼びかけてもその子どもの欠点が埋まらない場合、それは子どもの中にすでに作り上げられた人生との付き合い方そのものが反映されていて、それを矯正するというのは簡単なことではありません。無理なことを要求され続けたら子どもは卑屈になるに決まっています。だから、中高生の親が、この子の生き方はある程度決まってしまっている、そのことを理解して子どもに接するのは大切なことです。

でも、子どもの欠点が目立つからといって、この子が幼いころの私の子育てが間違っていたんだわ、とそんなふうには考えないでください。親が子どもに対して感じている欠点と、その子ども取り巻く人たちが感じている性質は符合しないことが多いですし、子どもは半ば無意識的に自分の欠点を補うような行動をちゃんと選び取っているはずですから。また、「良い子育て」をしたからといって「良い子」が育つわけではありません。いくら子どもに的確な良い指導を繰り返したとしても、子どもが受け取るのはその的確さや良さではなく、その指導の質そのものであることは注目すべき点です。そうやって常に適切さを保った指導を受け続けると、子どもはむしろ自分では何も判断できなくなり、その結果、何もしようとしなくなります。しっかり者のお母さんのもとでは、自分では何もできない男の子が育ちやすいというからくりは、そこにあると私は思っています。(女の子の場合、お母さんをそのまま真似しようとするから、そうはならないことが多いです。) そのように考えると「良い子育て」というのは難しいです。私のような第三者から見ても、しっかり者のお母さんというのは素敵な女性たちです。でも、彼女たちの誠実さの発露そのものが、子どもにとっては毒になることがあるというのはとても難しい問題です。そう考えていくと、子育てというのは、親が方法論や良し悪しという価値判断からできるだけ離れ、子どもの存在をそれ自体として受け止めることからしか始まらないのかもしれません。

私たちが荒れ地に種を撒き、そして芽を出した植物が、やがて一見妙な花をつけ、いま実を結ぼうとしている。目の前の子どもというのは、その花や実の心根のようなものなのだ。子どものことをそうやってちゃんと真剣に眺めていさえすれば、さまざまな不安は消え去り、きっとその顔が見えてきます。その顔を手掛かりに、親と子の関係が紡がれていくことを願っています。



・・・


『親子の手帖』(重版出来)はいつのまにか、全国各地の書店に販路が広がり、たくさんの方の目にとまることになりました。手にとってくださった皆さまのおかげです。
6月には、大阪や京都の書店さまでも本のご紹介をするイベントの機会をいただくことになりました。ありがとうございます。

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by terakoyanet | 2018-05-13 07:48 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 11日

ダ・ヴィンチニュースにインタビュー記事掲載

本日、KADOKAWAのダ・ヴィンチニュースに、映画監督の神保慶政さんによる私(代表・塾長 鳥羽)のインタビューが掲載されました。

よかったらご覧ください。




神保さん、ありがとうございます。


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by terakoyanet | 2018-05-11 13:56 | おすすめのHP | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 17日

『親子の手帖』お取り扱い店舗一覧(4月17日現在)

重版出来の『親子の手帖』。お取り扱い店が全国に拡大中です。

それぞれの街のお知り合いの方にお伝えください。

ここにもあったよという情報もお知らせいただければ幸いです。



◎4月17日現在のお取り扱い店 (*在庫状況はお店にご確認ください。)

【東京】
・荻窪 本屋title
・吉祥寺 ブックスルーエ
・吉祥寺 ジュンク堂書店 吉祥寺店
・世田谷 本屋B&B
・多摩 ジュンク堂書店多摩センター店

【埼玉】
・大宮 ジュンク堂書店大宮高島屋店

【新潟】
・笹口 ジュンク堂書店新潟店

【岐阜】
・岐阜 ジュンク堂書店岐阜店

【静岡】
・静岡駅前 戸田書店 静岡本店
・鷹匠 MARUZEN&ジュンク堂書店静岡店
・鷹匠 水曜文庫

【愛知】
・栄 丸善 名古屋本店
・栄 ジュンク堂書店ロフト名古屋店
・東山公園 ON READING

【京都】
・河原町丸太町 誠光社
・河原町三条 丸善京都本店
・四条河原町 メリーゴーランド京都
・四条通り ジュンク堂書店京都店
・一乗寺 恵文社 一乗寺店
・浄土寺 ホホホ座

【大阪】
・茶屋町 MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
・堂島 ジュンク堂書店大阪本店
・松屋町 TORI FOOD by トリ風土研究所

【兵庫】
・明石 ジュンク堂書店明石店
・三宮 ジュンク堂書店三宮店
・三宮 ジュンク堂書店三宮駅前店
・西宮 ジュンク堂書店西宮店

【鳥取】
・湯梨浜 白線文庫(HAKUSEN内)

【広島】
・広島駅前 ジュンク堂書店広島駅前店
・本川町 READAN DEAT

【愛媛】
・松山 ジュンク堂書店松山店

【福岡】
・赤坂 ブックスキューブリック けやき通り店
・糸島 くらすこと
・うきは MINOU BOOKS & CAFE
・大牟田 TARAMU BOOKS & CAFE
・西戸崎 ナツメ書店
・天神 ジュンク堂書店福岡店
・唐人町 とらきつね
・唐人町 よくねる寝具店
・博多 丸善福岡店
・箱崎 ブックスキューブリック箱崎店
・桧原 福岡おもちゃ箱
・六本松 六本松蔦屋書店
・六本松 雑貨と古書 ハチジュウイチ

【長崎】
・長崎 ひとやすみ書店

【熊本】
・合志 HAYASHI(母野思)
・新町 長崎次郎書
・練兵町 橙書店


【鹿児島】
・鹿児島 ジュンク堂書店鹿児島店


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『親子の手帖』が置かれる絵本やさん メリーゴランド京都店



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うきはの minou books and cafe さんにもあります



Amazonでも部門上位をキープしています。(4月16日 1部門で1位、2部門で3位)ありがとうございます。

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初版と第2版、中表紙に大きな変化が。初版は透明感のある白でしたが、第2版は手帖という名に相応しいニュアンスのある茶色に。中表紙がこれだけ落ち着いた仕上がりになると、カバーを外して持ち歩くのもいいなと。元永彩子さんの絵も別の美しさを宿したように見えて嬉しいです。とらきつねでは初版と第2版、どちらもお買い求めいただけます。



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by terakoyanet | 2018-04-17 13:08 | おすすめの本・音楽 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 03日

ご来場ありがとうございました →→ 重版決定

3月31日に、六本松蔦屋書店にて『親子の手帖』の出版記念トークを行いました。

尹雄大さんの助力を得て、良い時間になりました。言葉を詰まらせながら真剣な声を聞かせてくださった方たちがいました。その声に対する尹さんの柔らな返答が胸に響きました。またこれからも、参加者おひとりひとりが手を取り合うような場があればいいですね。現役生やその保護者様、卒業生の保護者様をはじめ、一般の皆様も含めて、たくさんの方とお会いできて、うれしかったです。

イベントの運営をしてくださったBluebookの増崎さん、蔦屋書店の皆さまにも大変お世話になりました。ありがとうございました。
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*お写真はBluebook 増崎さまからいただきました。

・・・

そして、おかげさまで、発売1週間にして、本の増刷が決定しました。
今日、版元から連絡がありました。ありがとうございます。

現在も、Amazonで「鳥影社」部門で1位、「親子関係」部門で3位、エッセー・随筆の「た行の著者」部門で5位と健闘しています。

多くの人に届くということは、その本の中身が誰にとっても正解ではないという当たり前の事実に気づかされることでもあります。一昨日は、この本を読んだ方から追いかけられて殺されかける夢を見ました。本が届くことはうれしいことですが、苦しいことでもある、そう感じるのは私が臆病すぎるのでしょうか。

・・・・

☆『親子の手帖』をお取り扱いいただいているお店
(4/3 現在。他にも置かれている書店は多数あると思われます。)
*但し販売開始日は各店舗によって異なりますのでお問い合わせください。


【東京】
・世田谷 本屋B&B

【静岡】
・紺屋町(静岡駅前)戸田書店静岡本店
・鷹匠 水曜文庫

【京都】
・河原町丸太町 誠光社
・四条河原町(ミナペルホネン京都ビル)メリーゴーランド京都
・一乗寺 恵文社一乗寺店
・浄土寺 ホホホ座

【大阪】
・松屋町 TORI FOOD by トリ風土研究所

【名古屋】
・東山公園 ON READING

【鳥取】
・湯梨浜 白線文庫(HAKUSEN内)

【福岡】
・赤坂 ブックスキューブリックけやき通り店
・糸島 くらすこと
・うきは MINOU BOOKS & CAFE
・大牟田 TARAMU BOOKS & CAFE
・西戸崎 ナツメ書店
・天神 ジュンク堂福岡店
・唐人町 とらきつね
・唐人町 よくねる寝具店
・博多 丸善福岡店
・箱崎 ブックスキューブリック箱崎店
・桧原 福岡おもちゃ箱
・六本松 六本松蔦屋書店

【熊本】
・合志 HAYASHI(母野思)
・新町 長崎次郎書店
・練兵町 橙書店



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by terakoyanet | 2018-04-03 23:09 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 19日

『親子の手帖』の販売が始まりました。

『親子の手帖』の販売が始まりました。とらきつねなど一部のお店ではすでに販売が始まっており、一般の書店でも21~23日ごろから始まるようです。どうぞよろしくお願いいたします。
Amazonでも、現在、鳥影社部門で1位、親子関係部門で9位と健闘しているようです。



ブログですでに書いた内容は2~3割程度、それ以外はすべて書き下ろしになります。

親として、というより、かつて子どもだった自分に戻って読んだという予想外の反応を、とてもうれしく思っています。さっそく感想を寄せてくださり、ありがとうございます。



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by terakoyanet | 2018-03-19 15:11 | おすすめの本・音楽 | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 14日

親子の幸せのかたち 『親子の手帖』出版記念トーク のお知らせ

3月31日(土)の16時から、六本松蔦谷書店にて『親子の手帖』の出版記念イベントが行われることになりました。
(六本松蔦谷書店さま、株式会社weekendさま、ありがとうございます。)

お話し相手は、尹雄大さんにお願いしました。
私のイベントということになっていますが、私のほうも尹さんに尋ねてみたいことがありますので、楽しみです。

ちゃんと実のあるお話できるかわかりませんが、この本にはこれまで15年間に考えてきたことを私なり詰め込みましたので、
何がほっとけないからこの本を書いたのか、真剣にお話できればと思っています。

この本には少し極端な親子が描かれていますが、でも、どこかで私たちにつながっている、そう感じていただけるのではないかと思っています。だから、一般の方はもちろん、寺子屋に通っている、または通っていたご家族にも来てもらえたらうれしいです。

親子の手帖は、Amazon等ではすでにご予約が始まっており、早ければ今週末~来週初めには全国の書店に並び始め、遅くとも再来週の初めには各書店でお求めいただけます。

私が現時点で直接確認している九州内のお取り扱い店は、天神・ジュンク堂書店、赤坂・ブックスキューブリック、六本松・蔦谷書店、唐人町・とらきつね、桧原・福岡おもちゃ箱、うきは・Minou Books & Cafe、熊本・橙書店などです。(個人的にお取り扱いしてくださるお店も募集中です。)




親子の幸せのかたち『親子の手帖』出版記念トーク ゲスト 尹雄大

日時●3月31日(土)16時
会場●六本松蔦屋書店アートスペース
参加費●大人1,000円・中高大学生500円・小学生以下無料
予約先●六本松蔦屋書店 092-731-7760


◇尹雄大プロフィール
神戸市生まれ。10代で陽明学の「知行合一」の考えに触れ、心と体の一致をさぐるために柔道や空手、キックボクシングを始める。1999年、武術研究家の甲野善紀氏に出会い、松聲館に入門。2003年、光岡英稔氏に出会い、韓氏意拳を学び始める。
フリーランサーのインタビュアーとして、これまでに生物学者の池田清彦氏、漫才師の千原Jr氏、脳科学者の茂木健一郎氏や作家の川上弘美氏、保坂和志氏、俳優の田中泯氏、ミュージシャンの七尾旅人氏、川本真琴氏、大川興業の大川豊総裁、元ジャイアンツの桑田真澄氏など学術研究者や文化人、アーティスト、アスリート、ヤクザに政治家など、約800人にインタビューを行って来た。
体と思考をめぐる著述も多く、主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW 韓氏意拳の哲学』(冬弓舎)、『やわらかな言葉と体のレッスン』(春秋社)などがある。


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by terakoyanet | 2018-03-14 01:00 | 行事・イベント | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 26日

『親子の手帖』は3月22日発売です。

先日、『親子の手帖』という本が出るご案内をしましたが、発売日が3月22日に決定いたしました。
Amazon さんや楽天ブックスさんでのお取り扱いも始まっています。

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  • 単行本: 208ページ 出版社: 鳥影社 (2018/3/22)
  • ISBN-10: 4862656625  ISBN-13: 978-4862656629   発売日: 2018/3/22


私たちは
子どもたちのために
もう一度「大人」になる必要がある
植本一子(写真家)ー

子どもを自然に育てることは、
親が自然に生きることでもある。
本書は、そのためのマニュアルなどではなく
さらなる可能性を広げてくれる、
大きな指針となりうるだろう。
石川直樹(写真家)ー

受験、成功体験、カンニング、発達障害、学力と差別、不登校、いじめ、夫婦関係、理解のある親、親子という幻想の共同体、中1ギャップ、第三の居場所、スペクトラム化する社会、親の葛藤、子の自立など、現代的な問題を詰め込んだ本になりました。


『親子の手帖』 鳥羽和久

○目次
イントロダクション
第1章 私の不安を知ることで、子育ては変わる
1親の不安は子に伝播する/2親の言うことを聞かない子ども/3子どもの叱り方
4管理される子どもたち/5全部、僕のせいなの?/6放っておけない親
第2章 親はこうして、子をコントロールする
1成功体験は危ない!?/2ある母と娘の電話/3親はこうして子をコントロールする/
4カンニングをする子どもたち/5幻想の共同体、母と娘/6記念受験の虚実/
7なぜ偏差値の高い学校を目指すのか/8小中学受験と親/9葛藤との付き合い方/
10受験直前の子どもとの付き合い方
第3章 苦しむ子どもたちと、そのとき大人ができること
1学力と差別の問題/2身近になった障害/3「勉強ができない」と下を向かなくてもいい/
4LD(学習障害)の子どもの将来/5発達障害の子どもと夫婦の問題/6良い父親/
7良い母親/8家庭でもない、第三の居場所の必要性/9子どものいじめと大人の接し方
第4章 子どもの未来のために
1大人になるということ/2子育てに熱中すること、子育てから逃避すること/
3理解のある親と子どもの精神/4親にとって子育てとは
あとがき

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元永彩子さんの表紙がとても素晴らしいです。


ひとりでも多くの必要な方に届けば、本当にうれしいです。
とらきつねには少し早めに入りますので、お知らせします。
また、お取り扱いいただけるお店についても、お知らせいたします。




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by terakoyanet | 2018-02-26 12:42 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 04日

『親子の手帖』という本が出ます

3月に、鳥影社さんから『親子の手帖』という本を出します。
表紙画・挿画は元永彩子さん、写真[あとがき]は酒井咲帆さん(ALBUS)、ブックデザインは渋井史生さん(pankey)
本の帯文は、石川直樹さんと植本一子さんです。

本の出版にあたり、最初に(昨年の夏に)本文を読んでくださって、相談にのってくれたのは寺尾紗穂さんでした。
そのあと、いろいろなご縁がつながり、すばらしい方々のお力添えで出版できることになったことをとてもありがたく思っています。

元永さんはこの本の内容と深いところで共鳴する絵を描き下ろしてくださいました。
石川さんのおかげで、pankeyの渋井さんにデザインをお願いできることになり、本のデザインの魅力がぐっと増しました。
植本さんは、夫のECDさんのご逝去をまたいでの依頼になったのにかかわらず、心をこめて対応してくださったことに、感謝しかありません。

『親子の手帖』には、いろいろな親子が登場します。
しかし、親子に特定のモデルが存在するわけではなく、それらはすべてフィクションです。

いじめ、不登校、カンニング、発達障害、学歴社会、小中学受験など、現代的なさまざまな問題にアプローチしています。
いまの時代の子育てにおける親のつまずきについて書きましたが、それは、親に苦しめられたことのある、かつての子どもたちに向けて書いた文章でもあります。そして、子育てをしているお母さんをはじめとする、子どもに関わる方々へのせいいっぱいの応援の気持ちをのせました。

発売日などはまたお知らせします。大きな書店さまやAmazonなどで購入できますが、とらきつねでもお取り扱いします。
また、私が大好きな小規模な書店さまにもお声掛けさせていただきますので、皆さまには一冊一冊を大切にしてくださる町の小さな本屋さんで買っていただきたいという気持ちもあります。



本が1冊出たところで、唐人町寺子屋は今後も変わりません。
何かあればご相談ください。至らぬところはご指摘ください。
子どものため、そしてご家族のために、できるだけのことを精いっぱいにやっていきますので、よろしくお願いします。
また、本のお取り扱いできますよ、という方がいたら、ご一報いただければうれしいです。




『親子の手帖』 鳥羽和久

○目次
イントロダクション
第1章 私の不安を知ることで、子育ては変わる
1親の不安は子に伝播する/2子どもは本当に親の言うことを聞かないのか/3子どもの叱り方
4子どもを管理すること/5全部、僕のせいなの?/6放っておけない親
第2章 親はこうして、子をコントロールする
1成功体験は危ない!?/2ある母と娘の電話/3親はこうして子をコントロールする/
4カンニングをする子どもたち/5幻想の共同体、母と娘/6記念受験の虚実/
7なぜ偏差値の高い学校を目指すのか/8小中学受験と親/9葛藤との付き合い方/
10受験直前の子どもとの付き合い方
第3章 苦しむ子どもたちと、そのとき大人ができること
1学力と差別の問題/2身近になった障害/3「勉強ができない」と下を向かなくてもいい/
4LD(学習障害)の子どもの将来/5発達障害の子どもと夫婦の問題/6良い父親/
7良い母親/8家庭でもない、第三の居場所の必要性/9子どものいじめと大人の接し方
第4章 子どもの未来のために
1大人になるということ/2子育てに熱中すること、子育てから逃避すること/
3理解のある親と子どもの精神/4少子時代の子育て、子どもの自立
あとがき


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(こちらはカバー表紙ではありませんので、お探しのときはご注意ください)



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by terakoyanet | 2018-02-04 11:39 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)