寺子屋ブログ by 唐人町寺子屋

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2018年 06月 14日

保護者さまからのお便り

日ごろ、小中学生の保護者さまからいただいているお便りから、ごく一部ですがご紹介させていただきます。(しばらくご紹介が滞っていました。。)声を寄せていただいた皆さま、ありがとうございます。(最近2か月ぶんより)


中学に進級し、コツコツ頑張る成果が出たようで嬉しく思います。継続を信じています。(中1)

毎月の成績表に名前が載ったりすることで、他の存在を意識したり、今の自分の成績を見つめ直したり、色々な事に考えを巡らせてほしいです。(中1)

"親子の手帖"読ませていただきました。子育てする資格なし・・・とショックを受けたのに、また手にとってしまう不思議な本です。ありがとうございます。(中2)

前回より偏差値が上がった!とニコニコして帰ってきました。成績が上がっていくのが楽しいようです。塾だけでなく学校の授業がとても面白いらしく、少しだけ専門的な勉強に強い興味を抱いているようです。今まで勉強が楽しいと言ったことがなかったので、親としてもとてもうれしく思っています。(中1)

ブログ記事の「子どもの生き方はもう決まっている」は、とても腑に落ちました。最近、子どもと接していてモヤモヤとしていたものが、スッキリしたように思います。良いお話しをありがとうございます。(中1)

面談では有意義な時間をありがとうございました。おかげさまであの日から、本当に毎日勉強を頑張っています。継続は力なり!!頑張れ!●●!(中3)

学びの成果を丁寧に可視化していただき、ありがとうございました。本人もとても喜び、意欲につながっているようです。
社会など、物事と物事の間にあるつながりの細かなお話しに興味がわいているようです。今後もよろしくお願いします。(小6)

親子の手帖」拝読いたしました。自分と同じ人たち(親だけでなく、子どもも含め)が出てきました。親としては反省することしきりでしたが、でも反省よりも前に向いて進めというメッセージと受け取り、それを子どもにしっかり還元していきたいと思いました。(中2)

初めて塾に通った為、全体の成績表を本人ははじめて見たと思います。とても刺激になったようであり、自分も成績表のランクに載りたいと言っておりました。少しでも、そのような向上心を持ってくれただけでも、大きな進歩と思います。引き続き、ご指導よろしくお願い致します。(小6)

レベルの高い寺子屋の授業についてゆけるのか、と心配でしたが、本人が思ったより頑張っていて驚きました。(中1)

いつもお世話になっております。成績表が出るとピリッと気持ちが引きしまるようです。塾が楽しいといつも元気よく出かけていきます。終わった後もいきいきとした顔で帰ってきます。どんな授業をしていらっしゃるのかとても気になります。(小6)

いつも丁寧なご指導をありがとうございます。先生の授業が一番わかりやすいと頼りにしています。(中3)

今月は初めての期末テストがありますので、一つ一つ確実に理解して身につけて欲しいと思います。学校の授業より分かりやすいと言っていました。今後もどうぞよろしくお願いします。(中1)

いろいろな学年の様子がわかり良かったです。また、本の内容紹介があり(数学する身体)興味がわきました。子供達が大人になるのは遠いものではないので、本などを通していろいろな問題を知ったり、何かを考えるきっかけを探してくれたら幸いだなと感じました。ぜひ拝読させて頂きますね。(中3)

みなさん切磋琢磨しながらがんばっていて、びっくりしました。(中2)

帰宅後、一番に成績表を出してきて、自分の名前がTOP○に入っていたことをすごくうれしそうに報告してきました。今後もうれしい結果が聞けるよう、コツコツ頑張ってほしいと思います。(小6)

いつもお世話になっております。総合の欄に子どもの名前が無い事に落胆する私に、「見て見てここに私の名前があるよ!次は2番めざすよ」とニコニコする娘。なんてポジティブな子なんだろうと感心しましたが、その後勉強する気配はございません。こんな娘ですが、ご指導よろしくお願いします。(小6)

中学に入学し、高校進学を身近に感じるようになった様子で、勉強時間が少し増えました。目標を高くあきらめずに努力してほしく思います。特進クラス目指して頑張ってます。今後もご指導よろしくおねがいします。(中1)

いろんなデータの盛り込まれた成績表でおどろきました。今後の参考になる資料もたくさんあって、とても勉強になりました。ありがとうございます。(中1)

コツコツ勉強している子がじわじわ成績を上げてきている様ですね。2年生になったので、ここからコツコツ毎日勉強していって欲しいです。(中2)

通わせていただくようになって、少しずつ勉強がおもしろくなってきたようです。ガミガミ言われることもなく、机に向かうようになったのは大きな進歩です。ありがとうございます。(中1)

受験生の意識を持ち、本人なりに学習に取り組んでいます。寺子屋を嫌がらず、喜んで行ってくれます。ご指導宜しくお願い致します。(中3)

成績が2年連続で大きく伸び、本人なりの努力の成果が見えます。これからも油断することなく、コツコツと課題に取り組んでほしいです。(中3)

この調子で目標に向かって頑張って下さい。小さいことの積み重ね、とても重要だと思います。コツコツと頑張ってほしいと思います。結果は必ずついてくると思うので。(中2)

念願の○位になり、喜んでおります。学校のテストも、本人としては満足のようで、12月の面談から変わってきたなと実感しております。良くがんばっているんだと、私もうれしく思います。(中2)

いつもご指導ありがとうございます。スランプが続くときこそ、力を蓄える機会。身体と心のサポートをしていきたいと思います。本年度もよろしくお願いいたします。(中3)

自分で気がついていることを2年生で実行に移すことが出来たら、また頑張った成果が出るのではないかと思います。楽しく学んで、色んなことを吸収する1年になります様、見守ります。(中2)

「親子の手帖」の出版おめでとうございます。さっそくとらきつねで買わせていただきました。(中3)

1年生の締めに良く頑張りました。まだまだ、伸びる力があると信じていますが、中学校生活が一番楽しい2年生、楽しみながら勉強も頑張って下さい。(中2)




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by terakoyanet | 2018-06-14 23:59 | 当校の特色 | Trackback | Comments(0)
2018年 06月 10日

奇跡のような

2010年にこのブログに、7年後の入塾予約お願いします!と書きこんでくださった方の子どもさんが、いま塾で伸び伸びと勉強をしていて、しかも学力をぐんぐんと伸ばしている。

少し前までいっしょに修猷館を目指してがんばっていたあの子が、いまライトコースの子どもたちに溌剌と指導をして、子どもたちに慕われている。

中学時代に学校に行くことができていなかったあの子が、先生、スクールカウンセラーになりました!と言って、私の本を持ってサインをねだりに来る。

中学時代からずっと絵が好きだと言っていたあの子が、今度、福岡市内で初の個展を開く。


今年で18年目の本校。
これって奇跡なんじゃないか、日々の中でそんなことを実感する瞬間がいくつもあって、ひとつひとつが有り難いことなのだということを噛みしめる毎日です。

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by terakoyanet | 2018-06-10 10:48 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 31日

日々、同じパフォーマンスを。

日々、私が授業をするときに最も意識していることのひとつは、毎日、毎回の授業で、同質のパフォーマンスを保つことです。

いつもちゃんと授業に向き合っている子どもたちはすぐに気づきます。
少しでも気持ちが乗っていなかったり、調子が悪かったりすると、授業中の子どもたちはそれに敏感に反応し、それが結果的に授業全体に影響を及ぼしてしまうのです。

だから、私は毎日のルーティンが、できるだけ抑揚のないものになるように心がけています。
パフォーマンスに影響が出るのが厭なので、お酒はほとんど飲みませんし、授業や子どもたちに集中したいので、それ以外の部分で、使う心を節約しているのか、無感情だという印象をもたれることもあります。

授業直前の一番集中したい時に、保護者様の感情的な電話により、それが妨げられることがあると、正直に言って、困ったなあ、苦しいなあ、と思います。
受験期は、受験生たちがきつい思いをしているのはもちろんですが、指導する私たちもやはりきついのでなおさら苦しくなります。今年はそういうことがなくて、ありがたく思っていますが、毎日、毎日、同じ先生が、同じように良い指導をちゃんとしてくれる、そういう状況をつくるためには、私の場合には、強い意志が必要なのだということを、この時期になると改めて感じます。

卒業した生徒たちと会った時に言われてうれしいのは、「先生、変わってないですね」という言葉です。
そうだよ、5年前、10年前、15年前にあなたを教えていたときとまったく同じように、今日も子どもたちの顔を思い浮かべながら、いまの彼らのためにもっともふさわしい内容はこれだ、プリントはこれだ、と考えながら、授業の準備をしているんです。(でも、教える技能はきっと以前より向上しています。) 自分がそうしないといやだから続けてきたことであり、それについてほめられても何もうれしくないのですが、でも生徒に言われるのは、変わっていない何かに気づいてくれている気がして、それを確認できるような気がして、うれしいものです。

(*ただ、卒業生のみんなは、もし会いに来てくれるなら、できれば事前に教えてほしいです。いきなり来られると、時間と心の容量不足で、ちゃんとお話ができません。)





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by terakoyanet | 2018-01-31 12:33 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 03日

新年あけましておめでとうございます

元旦に屋久島の南にある蛇乃口滝まで歩きました。(尾乃間温泉から片道2時間ほど歩きます。)
照葉樹がきらきらと光る冬の森の中を、コースサイン用の赤テープをたどって歩き進めているときにふと考えました。

私たちはいま何を信じてこの赤いサインをたどって歩いているんだろう。
初めて歩く山道。この赤テープが正しいという保証はどこにもないのに、それが正しくなければ屋久島のジャングルに紛れて死んでしまうかもしれないのに、そのたよりないサインを信頼して、それに命を半ば預けて、歩き進めてゆく不思議。

でも、考えてみれば、私たちの人生の道行も同じかもしれません。
度々迷いそうになる道中に出会う人たち。その人たちが放つ脆弱なサインに身を賭し、自分がいま進んでいる道が正しいのか間違っているのかもわからないまま、次のサイン、また次のサインと、辿りたどり進んでゆく。

屋久島で会った作家の古居智子さんが「人間はわからないものを信じる力があるから面白い」と話していました。
旅も人生も、わからないものを信じてみる、そこに身を賭してみる、だから面白い。

2018年も「わからないこと」を大切に邁進してまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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新春のモッチョム岳(屋久島南部)


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by terakoyanet | 2018-01-03 16:19 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 23日

「見られている」から「見られていない」に。

先日、ある卒業生のお母さまとお話しする機会がありました。

その子(Y君)は中1の最後に転勤で福岡から首都圏に引っ越しをし、彼が大学生になって再びご家族で福岡に戻って来られました。

うちの子にとって、寺子屋で先生に見られている、見守られているというのがとても大きかったんです。

とお母さま。寺子屋でいっしょうけんめいに勉強して成績をグンと伸ばしたY君。
首都圏に引っ越しをし、寺子屋みたいな塾を見つけられなくて、、と大手の塾に通い始めたY君は、全然がんばれなくなり、塾をサボるようになってしまったそうです。

先生からいつも見られているから。ちゃんと当たり前に塾に行って、授業を一生懸命やって、宿題をちゃんとやってくるのは、先生との約束だから。そういう気持ちで寺子屋に通っていたY君。塾の環境が一変して、「見られている」が「見られていない」に変化し、急にがんばれなくなってしまったそうです。

見られていても、見られていなくても、自分のためと、与えられた環境のなかでベストを尽くせればいい。
でも、それが難しい子もいて、そういう子には、「見られている」という意識が途切れにくい、うちのような塾のほうがいいのだろうなと思います。

寺子屋の生徒が、特に本校の中学コースの生徒たちが「見られている」という意識を持ちやすいのは、指導者ががんばっているからとか、そういう曖昧な理由ではなくて、単に、私ひとりで授業のほとんど(中1授業の8割、中2授業の9割・中3授業の9割)を見ていて、国・数・社・理・英の全科目を教えているという、大きな塾ではありえない物理的な事情があります。科目別に違う先生だと「見られている」がどうしても分散するのですが、寺子屋の子たちにとっては「見られている」がどうしても私に集中しますから、その意識を持ちやすいのでしょう。ですから、「見られている」が必要な子たちが本校を離れると、どうしてもうまくいかないことがあるようです。

Y君は高校3年生になり、ようやく頑張り始めて無事に福岡の医療系の大学に進みました。
大人は子どもに「誰のためだと思っているの?あなたのための勉強よ。」「やらないと困るのはあなたよ。」と言いますが、「いま」を生きていて、「いま」が大切な子どもたちに将来のことを伝えるのは、実はとても難しいことです。「いま」を生きているのはどこまでも自然で、当り前のことですから。Y君も、これは「いま」の僕の問題だ、そういう自覚が生まれた時にはじめて頑張ることができたのでしょう。


「見られている」というのは、子どもたちの「いま」の意識に訴える力を持っています。
「いま」を生きる子どもたちと、「いま」ここできちんと関係をつくることからしか、子どもたちに何も伝えることはできない、そのことを肝に銘じて、これからの指導にあたっていきたいと思います。


*Y君とそのご家族に掲載の許可をいただいています。


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by terakoyanet | 2017-12-23 23:59 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 05日

三者面談が続いています。

三者面談が続いています。
河合隼雄さんがどこかで言っていたように、心にもエネルギーというのがあり、エネルギー量にはその限界に個人差があるようで、心のエネルギー量がさほど多くない私にとって、この時期の三者面談は心の消耗が激しく、終わった後は心を失った人のように茫然としてしまいます。

個人の将来を左右する決定に関わることの重責をかみしめながら、目を輝かせて帰る子どもを見ては胸をときめかせ、目の前で大粒の涙を流した子どもを見ては呪文のように頑張れ頑張れと心の中で唱えます。漫才のような息の合った親子の会話に思わず笑ってしまうこともあれば、親子の真剣な思いの間で、親をたてれば子が傷つく、子を立てれば親の子を思う気持ちに応えられないと、板挟みのような思いを抱くこともあります。

年末までのすべての休みを返上して面談を組んでいるのですが、まだ面談のご案内ができていない方がいらっしゃいます。
いま事務にスケジュール調整のために尽力してもらっているところです。

事務のほうもとても頑張ってくれているのですが(ちなみにいまの事務のうち二人は寺子屋の卒業生です)親御さんへの気持ちに対して想像力が至らないことがあり、数日前にもご心配をおかけすることがありました。いまいちど年末に向けて皆で気を引き締めていきたいと思っています。



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by terakoyanet | 2017-12-05 11:05 | 雑感・授業風景など | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 23日

ぜひご相談ください。

最近はお母様どうしのつながりだけでなく、大人になった卒業生から聞いて入塾のお電話をいただくというパターンが増えていて、とてもうれしく思っています。

教室へのお問い合わせのメール、お電話ですが、インターネットを見ても、お知り合いから聞いても、なかなかピンポイントの情報は得られないもの。
何か特定のお困りのことがあるご家庭、お子さんについては、私たちは一人ひとりに対する回答が異なります。いくら不便で煩瑣なことが多くても、私たちは子どもたちに対応すること、お母様やお父様のお悩みに答えることについて、それらを決してマニュアル化せずに対応していきたいという意志を持っています。(そのために、繁忙期には個別の対応が遅くなることがあり、申し訳ありません。) 

ですから、何なりとご相談ください。少し踏み込んで相談してみるだけで、思いがけず扉が開けることというのは、案外多いものです。


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by terakoyanet | 2017-07-23 17:06 | 生徒募集(定員空き状況) | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 13日

出会い方

出会い方ってあるでしょう。
その人の醜いところとか、嫌なところばかり見えることがあるでしょう。

でも、それって、出会い方が違っただけで、180度、違う見方になっていたかもしれません。
その人に感動して、大好きになっていたかもしれません。

だから、私は、自分がその人のことを、ひとつの見方しかできていないということをいつも考えるようにしようと思います。決めつけないようにしようと思います。

逆に、私自身、他の人にひとつの色に塗られてしまった、負の烙印を押されてしまったと感じることがあります。

でも、それだって、単に出会い方が悪かったんだと思えば、自分を殊更に否定せずに済みます。
出会い方で決まっているだけと思えば少し楽になります。

クラスで居場所がなくなる子がいます。
会社で仕事ができないと指をさされ、孤独になる人がいます。

でもそれだって、単に出会い方の問題です。
だから、あなたの尊厳は、あなた自身で、大切に守ってください。
そして、人を決めつけて、その尊厳を蝕まないでください。
自分自身の弱さと醜さは、決して他人に暴かれるものではなく、いつも自分自身の内なる課題であるべきです。


これは先月、ある高校生の女の子とお互いにぽつぽつと言葉を繋いでいたときに出てきた話です。




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by terakoyanet | 2017-07-13 00:30 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 12日

ささやかな共感。

昨日、いつもはあまり話しかけてくることのない、ある中学生の男の子が私のそばにやってきて

「先生の出身、朝倉高校なんですね。僕のおばあちゃんも朝倉高校出身なんです。」

少し恥ずかしそうに、そう話しかけてきました。

私は思わず

「おばあちゃん、大丈夫だったの?」

と尋ねました。家の状況はともかくも、ご家族は皆ご無事とのこと。

「ああ、よかった。」

私が深く息を吐きながらにっこりすると、彼もにっこり微笑みました。




塾の授業の休憩中の、わずかな時間に生じた何でもない会話です。

でも、彼の心も、彼のご家族の心も、そして私の心も、今回の水害のあまりの状況に心を揺さぶられていて、

そのふるえを思いがけず共感することができた瞬間というのは、なんとも言えないこみ上げるようなありがたさがあるものです。





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by terakoyanet | 2017-07-12 18:18 | 寺子屋エッセイ(読み物) | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 02日

夏期講習の募集について

今年度の夏期講習の募集について

※夏期講習の詳しいご案内(スケジュール日程のお知らせ)は今週中(遅くとも木曜日)に始まる予定です。


◇小学部(中学準備)
通常のクラス(週1~週3クラス)に加え、7月と8月に3日間ずつの夏期講習が行われます。
小4・5年内容の復習と、英語のスペシャル課外授業が行われます。あと2名のみ受け入れ可能です。


◇中学部(高校受験対策)
7月25日から8月末まで行われます。(お盆休みあり)
中3はお昼12時半から、中1・2は部活動生を考慮して夕方以降の授業になります。
中1…満員のため受入不可
中2…満員のため受入不可でしたが、この夏を海外で過ごすために夏期講習に参加できない生徒さんが数名いらっしゃるため、夏期講習のみ参加する生徒さんを2・3名受入可能です。ただし、夏期講習後は通常クラス定員に空きが出るまで個別指導・国語塾等のオプション授業を受講していただくことになります。
中3…2名受入れ可能ですが、生徒さんの現在の状況によりますのでご相談ください。


◇高等部(大学受験対策)
本校ではほぼ全ての科目についてハイレベル指導が可能です。(優秀な先生たちが多数在籍しています。) それぞれの生徒の状況に合わせ、スペシャルプランのオーダーメイド夏期講習を組むことが可能ですのでご相談ください。


その他、小中高すべてに夏の合宿などの行事が行われます。
まずは7月に高校生の合宿が。単に学習させるだけではなく、意識が変わる夏🍉!を子どもたちに提供すべくさまざまな仕掛けを用意しているところです。

・・・・・

少し前に、卒業生のあるお母さまとお話しをしました。
「先生、あまり高級になりすぎないでくださいね。」
私は、お母さまの口から言われたその言葉を、この2か月の間に何度も思い返しました。

「寺子屋さんは成績を伸ばす、頭がいい子が多い、お母さんたちから相変わらずいつも聞きます。でも、素敵なお母さんたちがそうやって話しているのを聞いていたら私、寺子屋さんにお願いしなかったかもしれません。」

「だって、頭がいい子ばっかりなのかなと思うから、うちの子、ちょっと無理じゃないかなとか思いますもん。でも寺子屋さんは本当は違うじゃないですか。うちの子は3人ともみんなすごく平凡な成績で塾に入って、それほどいい学校ではないけど無事に3人とも公立に合格してくれました。そりゃあお金は払いましたよ。たくさん払いました。でもその分のものはちゃんと私たちに残してくれました。すごく寺子屋さんに感謝しているんです。だから、先生、頭がいいとかもいいですけど、うちの子みたいな普通の子をちゃんと伸ばして高校に入れてるってことを、もっと広めてもらったほうがいいですよ。だから先生、あまり高級になりすぎないでくださいね。」

(今回の記事については卒業生のお母様さまに了承をいただいています。)

お母さまとは立派になったお子さんたちのことをいろいろと話しました。そういえば、このお母さまとは別のお母さま(寺子屋卒の3人の息子さんたちは3人とも国立大学に進学)とも春にお会いして、いま防衛学校で厳しい訓練をしている息子さんのことを話しました。お母さまたちと、子どもたちのことをつくづくと話していると、まるでかつての戦友と話しているような気持ちになります。大切なお子さんに関わらせてくださってありがとうございます、そういう感謝の気持ちで胸が熱くなりました。

寺子屋はまだまだ発展途上ですが、お母さまがお話ししてくださったとおり、決して高級になりすぎることなく、たったいま問題がわからずに立ち止まっている子どもを助けるために、なんで勉強なんてするんだろうという疑問の前でうずくまっている子どもたちのために、頑張っていこうと思います。



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by terakoyanet | 2017-07-02 15:07 | 生徒募集(定員空き状況) | Trackback | Comments(0)